クラウドサービスを手掛けるユー・エス・イー　新オフィスで“働きがい”のある環境づくりへ

社員エンゲージメントを高め　強い企業づくりに繋げる

2020年に創立50周年を迎える株式会社ユー・エス・イー（本社：東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長 吉弘三男）は、2019年10月15日に「“活き活き”と働くオフィス　USE LIVELY WORKING OFFICE」をコンセプトとした新たなオフィスを恵比寿ガーデンプレイスタワーにオープンしました。

「“活き活き”と働くオフィス　USE LIVELY WORKING OFFICE」というコンセプト
2020年に50周年を迎えるユー・エス・イー（以下USE）は今、次の50年に向け「NEXT STEP OF USE ～変わる技術と変わらぬ想い　感謝とまごころで50年　輝く未来をあなたと共に～」のスローガンのもと、新しい企業作りに踏み出しています。 “あなた”とは、お客様であり、パートナ企業様であり、社員、そしてUSEに関わるすべてのステークホルダーの皆様を指しています。これまで社訓として掲げてきた「挑戦と行動」に、今日まで50年分の「感謝とまごころ」を込めて、USEに関わられる皆様が幸せで、更なる飛躍を共に享受できる強い企業へと成長していきます。

そのための施策の1つとして、社員の働きがいのある環境づくりに力を入れています。その狙いは、社員エンゲージメントを高め、働き方自体を変えて生産性の向上に繋げることです。
同オフィスは、働き方や目的に合わせて場所を選べる「ABW（Activity Based Working）」という考え方を取り入れ、従来の集中してチームでのワークを行えるオフィス環境に加え、これまで課題としていた「部署やプロジェクトの垣根を超えたコミュニケーション」を活性化させる居心地の良い空間を組み合わせたDesk ZoneとCommunication Zoneが特徴的です。また、創造性を掻き立てるようなInnovation Zoneには、個人でのワークに特化した集中スペースと、良い景色を眺めながら作業ができるリフレッシュスペースを取り入れることで、生産性の高い働き方ができる環境を整えています。また、日々変化するスピードの速い同業界で必要とされる、時代の変化を先読みしいち早く適応していく感覚を、日頃より研ぎ澄ませられるよう、新たなルールやツールが活用される場でもあります。これらをふまえ、社員それぞれが活き活きと働くことを実現する同オフィスが完成しました。

＜フロア図＞

来訪者をもてなす、また働き方に合わせて最適な場所を選べるオフィス
■Client Zone
白を基調とし、開放的で明るい空間で来訪者をおもてなしする空間。
片方にはモダンアート、もう片方には恵比寿一帯の景色、両方を楽しめるように作られた会議室は、訪れたお客様に豊かで心地の良い時間を提供します。

■Communication Zone
動きやすいデスクやハイテーブル、大きな壁面ホワイトボードなどで、自然と人が集まりやすくなる空間。
プロジェクトや部署の垣根を越えたコミュニケーションを促し、仕事の効率を高めます。

■Innovation Zone
景色を眺めてリフレッシュできるスペースと、作業に集中できるスペースがあります。
気分を変えて、新たなアイデアが生まれるような場所です。

株式会社ユー・エス・イー
株式会社ユー・エス・イーは、ICTサービスでお客様のビジネスや社会の仕組みづくりを支える企業で、来年2020年に創立50周年を迎えます。当社では、ビジネスマンにとって住環境とオフィス環境は特に重要な要素であると考えており、働きやすいオフィス環境づくりの他にも、独身寮を充実させる取り組みを行い、首都圏だけでなく地方からの学生の採用にも力を入れております。
主な事業内容は、1.Salesforceを中心としたクラウドサービス、2.Oracle社のPeopleSoft製品を用いたERP事業、3.その他WEB活用・電子行政・医療等のシステムを構築するSI事業、4.運用保守事業 の4つを主軸としております。近年は全社的なクラウドシフトを進めており、人事労務の電子申請を簡略化するクラウドサービス「Charlotte（シャーロット）」をはじめとする自社製品の展開にも注力しております。


【お問い合わせ先】
株式会社ユー・エス・イー 広報担当
TEL：[phone]（平日 9:30～17:00）　　MAIL：[e-mail]
企業サイト：https://www.use-ebisu.co.jp/
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