『夢がうまれ、つながりひろがる まち』の実現に向け、愛媛県伊予市は官民一体でまちづくりを進めます!!
この土地で生まれた夢が、誰かとつながり、新たな夢を生み広がっていく。誰もが当たり前に夢を語り、その実現をみんなで応援する。そんなあたたかで、やさしいまちを実現したい。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

愛媛県伊予市は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「愛媛県伊予市」の夢です。
愛媛県伊予市の紹介
愛媛県のほぼ中央に位置。たくさんの恩恵をくれる碧き伊予灘。豊かな里山を育む翠深き栗林。海に沈む温かな茜色の夕日。おおらかな自然に抱かれ、ゆったりとした時間が流れるまちです。
恵まれた気候と豊かな自然環境は、子育て環境にも最適。子どもの遊び場や教育環境の選択肢も多く、若い世代の移住希望者からは特に人気です。
かんきつ類や中山栗、ハモ、削り節など、美味しい海の幸・山の幸があふれ、豊かな食文化が根付いています。
厳しさを増す人口減少の現状
本市は、2005年4月1日に伊予市、中山町、双海町が合併して誕生しました。
合併時には39,493人いた人口も、2020年国勢調査では35,133人まで減少しました。愛媛県の独自推計によると、2060年には17,145人までに減少するとされています。
少子・超高齢化の進展や若者の流出により、地域生産力の弱体化や担い手不足など地域活力の低下が懸念されています。
【第2次伊予市総合計画における目標人口】
2040年 31,000人 2060年 28,000人
深刻化する人口減少社会における一筋の光
賃貸住宅大手が2021年から発表する「街の幸福度」ランキング(愛媛県版)において、本市は4年連続1位に輝いています(四国版では2021年1位、2022年以降3年連続2位)。
厳しさを増す人口減少局面において、本市で生活を営む多くの方々から「このまちに住んで幸せだ」と評価していただくことができました。
皆さまが実感された「しあわせ」をより大きなものにできるよう、より多くの方に「しあわせ」を実感してもらえるよう、引き続き美しく個性豊かな地域の形成に向けた取組を進めていきます。
今後の展望
人が「しあわせ」を実感するのはどんなときでしょうか?自分の夢を実現したり、自己実現を果たしたりする経験が、「しあわせ」を生み出すのではないでしょうか。本市に住んで「しあわせ」と実感できるのは、このまちにはそのような土壌があるからだと考えています。
この土地で生まれた夢が、誰かとつながり、新たな夢を生み広がっていく。誰もが当たり前に夢を語り、その実現をみんなで応援する。そんなあたたかで、やさしいまちを実現したい。
この夢を実現するため、本市は2024年に四国初の自治体Dreamパートナーとして参画し、地域のステークホルダーと連携しながら「夢を発信する場」を提供しています。
本市の人口の約3分の1に当たる「1万の夢」が発信されることを目標に、仲間を増やしながら取組を継続していきます。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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