アシオット、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2024年最新版に選出されました
~アナログ世界からデジタル世界に!A SmartがDX化を加速させます!~
AIoT技術を通じてメーターの自動検針を実現するアシオット株式会社(本社:東京都町田市、代表取締役:三上 楊平、以下「ASIOT」)は、週刊東洋経済のスタートアップ特集「すごいベンチャー100」2024年最新版に「AI」部門で選出されたことをお知らせいたします。
◆「すごいベンチャー100」とは
週刊東洋経済が毎年、資金調達額の大きさや事業・技術の独自性などを基準に、国内にてユニコーン(設立10年未満で、評価額10億ドル以上の未上場企業)を目指すベンチャー企業の中から有望なベンチャー100社を選定し、各社のビジネスモデルや特徴について分析する独自の特集です。
この度、9月17日発売の『週刊東洋経済』9月21日・9月28日合併号で「『すごいベンチャー100』2024年最新版」が特集され、AIカテゴリーにおいて、当社が選出されました。
東洋経済 「すごいベンチャー100」2024年最新版・全リスト:
https://toyokeizai.net/articles/-/824233
また、ASIOTの取材記事は、下記「東洋経済オンライン」からもご覧いただけます。
ぜひご一読ください。
https://toyokeizai.net/articles/-/827078
◆A Smartの概要
「A Smart」とはASIOTが展開する様々な種類のアナログメーターにアタッチメント(後付け)方式でIoT化するエッジAI型の自動検針サービスです。
A Smartの強みは「アタッチメント方式」と「エッジAI」という特徴にあります。一般的にメーターをスマート化する場合、既存のメーターそのものを交換する必要があり、これにはデバイスや交換工事などに多くのコストと時間を要します。一方で、A Smartは水道・電気・ガス・針式アナログなど様々な既存のメーターに対してアタッチメント(後付け)形式により数分で簡単に設置でき、工事は不要です。加えて、A SmartはエッジAI技術によって、デバイス側で取得データを処理し、クラウドに送信できるため、通信量を低減し消費電力を削減できます。
「A Smart」の導入により、検針・点検業務の自動化を実現し、従業員の作業負担を軽減すると同時に、以下のような効果がありました。
-
現地へ行かずに遠隔検針が可能
-
電気、ガス、水道、工業計器のすべてメーターへ設置可能
-
提供価格が月々数百円と導入しやすい価格体系
-
各メーター設置の為の専用のアタッチメントを提供することにより、自身で設置可能
-
テキストデータだけではなく、画像も表示される為にデータの信頼性が高い
-
電池式で寿命も長期間のため、高額なデジタル式(パルス発信式)メータへ交換する必要がなく、工事や電源配線も不要である
-
現状よりも頻度を増やすことができるため、管理精度の向上や漏れ(異常)の把握が可能
-
A Smart導入により、90%以上の業務時間・手間・コストが削減可能
-
A Smart導入により、エネルギー消費量を可視化し、PDCAサイクルを効果的に回すことが可能
◆メンバー 積極採⽤中
ASIOTでは、事業成長を背景に、これからの組織や事業を一緒につくっていく仲間を様々なポジションで積極的に募集しています。
当社の想いや事業にご興味いただいた方は、是非、ご応募をお待ちしております。
採用詳細は以下URLよりご覧ください。
■アシオット株式会社 概要
本社所在地:東京都町田市森野1-36-2 セレステ町田
代表取締役 :三上 楊平
主な事業内容 :1. エッジAI型の自動検針サービス「A Smart」の提供
2. 最先端のIoTとAI技術を用いたデバイスとサービスの企画・開発
3. ビッグデータ分析による付加価値提供
4. IoT+AIコンサルティング
URL :https://asiot.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像