“乗れるロボット”RODEM、5/12、13に新宿で開催の「BICYCLE‒E-MOBILITY CITY EXPO 2023」に出展
先端技術と伝統工芸技術を掛け合わせた「RODEM漆塗り特別モデル」の東京初展示に加え、試乗体験も
RODEM漆塗り特別モデル プロモーション動画 https://youtu.be/0wYltnhvP-I
RODEMは、どんな⼈も境界なく移動を楽しめる、真のバリアフリーを実現するユニバーサルデザインの次世代スマートモビリティです。後ろから乗り込む形と、座面の上下機構により、ベッドや椅子からの移乗が簡単にできます。また⾛⾏時の⽬線が高く、歩⾏者と同じ⽬線で会話をすることが可能なのでRODEMに乗ったまま観光、カウンターでのやり取りなどを行うことができます。
観光案内、多言語翻訳、経路案内などのアプリケーションを搭載し、街中でシェアリングすることで、駅や駐車場から目的地までのラストワンマイルの移動、過疎地域の交通手段、観光地での移動+α(観光、買い物、エンターテイメント)等として活用することを目指しています。
■BICYCLE‒E·MOBILITY CITY EXPO 2023 -⾃転⾞・電動モビリティまちづくり博- 出展概要
会期 :2023年5月12日(金)~5月13日(土) 10:00~17:30
会場 :新宿住友ビル 三⾓広場(東京都新宿区⻄新宿2丁⽬6番1号)
入場 :事前登録不要・入場無料
展示内容 :RODEM(型番:M-651)展示&試乗 ※試乗コーナーにて
RODEM漆塗り特別モデル(型番:M653-A)展示 ※黒(ミニカー)モデルを展示
公式サイト :https://bicycle-emobiexpo.co.jp/
■RODEM漆塗り特別モデルについて
京都の老舗漆企業「株式会社佐藤喜代松商店」による漆塗り蒔絵加工を施した特別仕様のRODEMです。黒あるいは朱色の漆と、金箔、螺鈿(アワビ)、金蒔絵を組み合わせたデザイン。使用されている漆『黎明』は、佐藤喜代松商店と(地独)京都市産業技術研究所が共同で開発した新たな精製方法を用いた新規分散生漆で、これまでにない高い光沢感・透明感のある美しさが特徴です。
■スペック
名称・型番 | RODEM(ロデム) / M651 |
サイズ | 全幅:690mm、全長:1000~(1200)mm、 全高:920~(1200)mm |
速度 | 最高時速6km |
区分 | 電動車いす ※歩道・路側帯を走行/運転免許不要 |
操作 | ジョイスティック |
駆動 | 後輪二輪駆動 |
充電 | プラグイン方式(家庭用100V) 充電時間8時間 |
最大走行距離 | 充電1回あたり約15km ※荷重70kgで走行した場合 |
名称・型番 | RODEM(ロデム)漆塗り特別モデル / M653-A ※コンセプトモデル |
サイズ | 全幅:720mm、全長:1000mm、 全高:1080mm |
速度 | 最高時速12km |
区分 | ミニカー ※車道を走行/運転免許必要 |
操作 | ハンドル |
駆動 | 後輪二輪駆動 |
充電 | プラグイン方式(家庭用100V) 充電時間8時間 |
最大走行距離 | 充電1回あたり約15km ※荷重70kgで走行した場合 |
参考:RODEMについて詳細はこちら
RODEM特設サイト:
https://www.tmsuk.co.jp/rodem/
RODEM漆塗り特別モデルプレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000029724.html
■会社概要
株式会社テムザック https://www.tmsuk.co.jp
人とロボットの共存社会を目指すサービスロボットメーカーです。医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど重労働や人手が足りない現場で、人に代わって活躍する多様な実用ロボット”WORKROID(ワークロイド)” を開発しつづけています。
代表取締役社長:川久保 勇次(かわくぼ ゆうじ)
本店所在地 :〒602-8482 京都市上京区浄福寺通上立売上る大黒町689番地1
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