アプライド マテリアルズ 、 ラニ・ボーカーを取締役に指名
アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq AMAT、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長 兼 CEOゲイリー・E・ディッカーソン)は12 月 8 日(現地時間)、ラニ・ボーカー(Rani Borkar)が12月14 日付で取締役会に加わることを発表しました。
ボーカー氏は半導体設計とコンピューティングシステム開発で長年培った専門知識をアプライド マテリアルズに提供し、取締役会の戦略投資委員に名を連ねる予定です。
アプライド マテリアルズの取締役会 会長、トム・イアノッティ(Tom Iannotti)は次のように述べています。「ラニはテクノロジーリーダーおよびプロダクトビジョナリーとして尊敬を集めています。当社が成長を推し進め、株主の皆様に長期的な価値を提供する上で、彼女の貢献に大いに期待しています。半導体設計とクラウドコンピューティングにおける彼女の実績は、材料からシステムに至るエコシステムとの関わりを拡充する当社に貴重な知見をもたらしてくれるでしょう」
ボーカー氏は現在Microsoft CorporationのAzure Hardware Systems and Infrastructureコーポレートバイスプレジデントを務め、シリコン、システム、サプライチェーンなど同社の先進的クラウドコンピューティングプラットフォーム構築に関与する主要な組織を統括しています。ボーカー氏はIBM CorporationとIntel Corporationで技術者や役員として最先端の半導体設計に携わってきました。27年間にわたってキャリアを積んだIntelでは、最終的にコーポレートバイスプレジデント 兼 製品開発グループ ジェネラルマネージャーを務め、PCクライアント、サーバ、携帯・タブレット端末に向けたあらゆるプロセッサおよびシステムオンチップ(SoC)の開発を統括していました。
ボーカー氏はGlobal Semiconductor Alliance(GSA)の理事会メンバーを務めるほか、オレゴン州立大学の評議員会議長として同州の経済発展とイノベーションの推進に協力しています。インド・ムンバイ大学で物理学の学士号と修士号、オレゴン大学院センターで電気工学の修士号を取得し、さらにスタンフォード大学経営大学院からExecutive Program in Leadership (LEAD)の修了証を取得しています。
アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、マテリアルズ エンジニアリングのソリューションを提供するリーダーとして、世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの製造に寄与します。原子レベルのマテリアル制御を産業規模で実現する専門知識により、お客様が可能性を現実に変えるのを支援します。アプライド マテリアルズはイノベーションを通じて未来をひらく技術を可能にします。
詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。
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このリリースは12月8日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中尾 均)は1979年10月に設立。大阪支店、川崎オフィスのほか17のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。
ホームページ: http://www.appliedmaterials.com/ja
アプライド マテリアルズの取締役会 会長、トム・イアノッティ(Tom Iannotti)は次のように述べています。「ラニはテクノロジーリーダーおよびプロダクトビジョナリーとして尊敬を集めています。当社が成長を推し進め、株主の皆様に長期的な価値を提供する上で、彼女の貢献に大いに期待しています。半導体設計とクラウドコンピューティングにおける彼女の実績は、材料からシステムに至るエコシステムとの関わりを拡充する当社に貴重な知見をもたらしてくれるでしょう」
ボーカー氏は現在Microsoft CorporationのAzure Hardware Systems and Infrastructureコーポレートバイスプレジデントを務め、シリコン、システム、サプライチェーンなど同社の先進的クラウドコンピューティングプラットフォーム構築に関与する主要な組織を統括しています。ボーカー氏はIBM CorporationとIntel Corporationで技術者や役員として最先端の半導体設計に携わってきました。27年間にわたってキャリアを積んだIntelでは、最終的にコーポレートバイスプレジデント 兼 製品開発グループ ジェネラルマネージャーを務め、PCクライアント、サーバ、携帯・タブレット端末に向けたあらゆるプロセッサおよびシステムオンチップ(SoC)の開発を統括していました。
ボーカー氏はGlobal Semiconductor Alliance(GSA)の理事会メンバーを務めるほか、オレゴン州立大学の評議員会議長として同州の経済発展とイノベーションの推進に協力しています。インド・ムンバイ大学で物理学の学士号と修士号、オレゴン大学院センターで電気工学の修士号を取得し、さらにスタンフォード大学経営大学院からExecutive Program in Leadership (LEAD)の修了証を取得しています。
アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、マテリアルズ エンジニアリングのソリューションを提供するリーダーとして、世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの製造に寄与します。原子レベルのマテリアル制御を産業規模で実現する専門知識により、お客様が可能性を現実に変えるのを支援します。アプライド マテリアルズはイノベーションを通じて未来をひらく技術を可能にします。
詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。
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このリリースは12月8日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中尾 均)は1979年10月に設立。大阪支店、川崎オフィスのほか17のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。
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