新会社「GMO教えてAI株式会社」を設立新サービス 生成AIプロンプトポータル「教えて.AI byGMO」を公開
~AI活用のナレッジが集まるNo.1のポータルサイトへ~
GMO教えてAIは、2023年11月7日(火)に公開した、生成AIプロンプトポータルサイト「教えて.AI byGMO」の運営を行います。さらに、同社は今後「教えて.AI byGMO」の運営のみにとどまらず、あらゆる場面でますます使われるようになる”ツールとしてのAI”を、すべての人が「使いこなす」ことを支援する事業も展開してまいりたいと考えています。
GMOインターネットグループは、新サービスの「教えて.AI byGMO」を通じて、AIに関心がある人たちの耳目や知識が集まる「場」を創出し、AI産業に新たな価値を提供いたします。
【生成AIプロンプトポータル「教えて(おしえて).AI(えーあい)」byGMO】(URL:https://oshiete.ai)
新サービス「教えて.AI byGMO」は、ChatGPTやBardなどの生成AIが利用者の意図通りの結果を出力するために必要な「プロンプト」のポータルサイトです。文章生成のためのプロンプトに特化しており、完全無料でご利用いただけます。サイトに掲載されるのは、運営会社の取締役を務める木内氏、茶圓氏などAIの専門家が作成したプロンプトのほか、GMOインターネットグループ内での公募により集まり、有用性が確認されたプロンプト、ならびに一般の方が投稿するプロンプトです。利用者は「無料で」「手軽に」「高品質な」プロンプトをご利用いただくことができます。
また、特長として、OpenAI社のAPI(モデルGPT-3.5)を利用することで、プロンプトをその場で実行し文章を出力することができます。
当初は約100種類のプロンプトの掲載からスタートします。ユーザーと共に有用なプロンプトを掲載し、世界一充実したプロンプトポータルサイトを目指してまいります。
<「教えて.AI byGMO」のサービス特徴>
・総合インターネットグループであるGMOインターネットグループが出資する法人が運営
・AI専門家作成・出力結果検証済みの高品質なプロンプトを無料で利用可能
・キーワード検索、タグ付けにより探したいプロンプトが手軽に見つかる
・プロンプトの実行例を掲載し、出力のイメージができる
・OpenAI社のAPIを利用し、サービス上でプロンプトを直接実行できる(モデルはGPT-3.5に対応)
【GMO教えてAI株式会社について】】※2023年10月30日(月)時点
会社名:GMO教えてAI株式会社(英語表記:GMO Oshiete AI, Inc.)
所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
設立日:2023年10月30日(月)
代表者・役員:代表取締役[内田朋宏 取締役:熊谷正寿、木内翔大、茶圓将裕]
事業内容:「教えて.AI」の運営
株主:GMOインターネットグループ株式会社/GMO AI & Web3株式会社/株式会社SHIFT AI/株式会社TALMOOD
【プロンプト作成者 プロフィール(順不同)】
■木内 翔大(きうち・しょうた)
・株式会社SHIFT AI 代表取締役
・GMO AI & Web3株式会社 顧問
・Xアカウント(https://twitter.com/shota7180)
大学時代からフリーランスのWEB・AIエンジニアとして3年ほど活動。その後、2013年に日本初のマンツーマン專門のプログラミングスクール 「SAMURAI ENGINEER」を創業し、累計4万人にIT教育を行った。X(旧Twitter)はフォロワー 6.1万人。(※1) 2022年3月に株式会社10X(2023年6月より株式会社SHIFT AIに社名変更)を設立し、「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べるメディア・コミュニティ「SHIFT AI」を運営。2023年6月から、GMO AI & Web3株式会社顧問。
■茶圓 将裕(ちゃえん・まさひろ)
・株式会社TALMOOD 代表取締役社長
・株式会社デジライズ 代表取締役社長
・GMO AI & Web3株式会社 顧問
・Xアカウント(https://twitter.com/masahirochaen)
法人向けのAI研修、及び企業向けChatGPTを開発する株式会社デジライズをはじめ、他数社の代表取締役。GMO AI & Web3株式会社など他数社の顧問も兼任。X(旧Twitter)はフォロワー9.5万人。(※1)日本初AIツール検索サイト「AI Database」やAIとの英会話できる「AI英会話」など複数のAIサービスも開発。ABEMAやTBSテレビなどメディア出演も多数。2023年6月から、GMO AI & Web3株式会社顧問。(※1)2023年10月23日現在
【今後の展望】
GMO教えてAIは、今回の「教えて.AI byGMO」のリリースを皮切りに、今後もAIに関心がある人たちの耳目や知識を集めるサービス、さまざまな事業を展開していく予定です。ご期待ください。
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