誰かに話したくなる193の雑学!書籍『今夜星がみたくなる 夜空の手帳』4月発売。
東京書籍株式会社は2023年4月に『今夜星がみたくなる 夜空の手帳』を発売いたしました。
天の川ってそもそも何? 星の色はどうして異なる?
…知っているようで知らない、星や星座、月、惑星などにまつわる、気になる話がたっぷり詰まった、「夜空」が誰でも楽しくなる一冊。ビニールカバー付き&スマホサイズの判型で持ち運びにも便利です。
ステキな写真とサクサク読めるわかりやすい解説で、きっと今夜、星が見たくなる! 「星空浴」がしたくなる!
★1等星とは?1光年とは?今さら聞けない基本もしっかり解説。
★季節ごとの主な星座をたっぷり紹介。神話や見つけ方も収録。
【春の星空】より おとめ座
【夏の星空】より はくちょう座
【秋の星空】より カシオペヤ座
【冬の星空】より オリオン座
★月にまつわる話や呼び名、太陽系の惑星たちもわかりやすく説明。
★星や月にまつわる家紋や国旗、変わった天体など豆知識も充実。
★ビニールカバー付き&ハンディサイズで持ち運びしやすい!
★心くすぐる上品&かわいらしいデザインでプレゼントにもぴったり。
【太陽系の惑星】より 木星・土星
【月】より 月食
(まさごなすかずなきほしのそのなかにわれにむかひてひかるほしあり)
—これは正岡子規の有名な短歌。意味は「砂をまき散らしたように無数にある星の中に、私に向かって光っている星がある」です。
もしも今、日々の暮らしに疲れていたり、癒しが欲しいと思っていたら、少しだけ夜空を見上げてみませんか?
星の光には1000年以上前に放たれたものもあり、ひょっとしたら今は存在しない星も頭上で輝いているかもしれません。
星や宇宙に思いを馳せると、壮大すぎて自分の悩みは小さく思えてきます。
広く捉えると地球も私たち人間もすべて「星のかけら」なのです。
本書では美しい星景写真とともに、誰かに話したくなるような星や星座にまつわる話をわかりやすくたっぷりと解説しています。
神秘とロマンに満ちた夜空の世界をぜひ楽しんでください。
・星にはどんな種類がある?
・恒星のなかで最も明るい星は?
・覚えておきたい1等星の名前
・夜空に星は全部で何個ある?
・星の見方のコツはある?
・流星の正体は?
・天の川ってそもそも何?…etc
★Chapter1<春の星空>
★Chapter2<夏の星空>
★Chapter3<秋の星空>
★Chapter4<冬の星空>
★Chapter5<太陽系の惑星>
★Chapter6<月>
★夜空・星・月の豆知識
1960年、福島県生まれ。天文学者。
東京大学理学部天文学科卒業。東京大学大学院、東京大学東京天文台、国立天文台広報普及室長や副台長などを経て、現在は国立天文台上席教授、総合研究大学院大学教授。国際天文学連合副会長。理学博士。
国際天文学連合では、惑星定義委員として準惑星という新しいカテゴリーを誕生させ、冥王星をその座に据えた。
太陽系天体の研究のかたわら最新の天文学の成果を講演、執筆などを通してわかりやすく伝え幅広く活躍している。
主な著書に『古代文明と星空の謎』(筑摩書房)、『第二の地球が見つかる日 』(朝日新書)、『最新 惑星入門』(朝
日新書)、『面白いほど宇宙がわかる15の言の葉』(小学館101新書)、『新しい太陽系』(新潮新書)など。
主な監修に『新版 星と星座(小学館の図鑑NEO)』(小学館)、『美しすぎる星たち 見る、知る、撮るの星座の教科書』(宝島社)、『眠れなくなるほど面白い 図解 宇宙の話』(日本文芸社)、『小さな星の本』(リベラル社)など多数ある。
写真:関岡大晃
1994年生まれ。大阪府在住。関西学院大学卒業。SNSで活躍中の星景カメラマン。
近畿地方を中心に星空を撮影している。夢は世界中の星景を撮ること。
*本書では巻頭グラビアをはじめIntroductionページほか多数のイメージカットを担当。
星の観察館「満天星」
能登半島にある天文施設(天文台&プラネタリウム)。
Twitterでは日々のリアルな星空や天体を紹介している。
*本書では星座の写真を担当。
<概要>
『今夜星がみたくなる 夜空の手帳』
■監修:渡部潤一
写真:関岡大晃
■定価:1,760円(税込)
■手帳判(154*93mm)/並製
■発行・発売:東京書籍株式会社
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/81578
- 「夜空」が誰でも楽しくなる一冊。
天の川ってそもそも何? 星の色はどうして異なる?
…知っているようで知らない、星や星座、月、惑星などにまつわる、気になる話がたっぷり詰まった、「夜空」が誰でも楽しくなる一冊。ビニールカバー付き&スマホサイズの判型で持ち運びにも便利です。
ステキな写真とサクサク読めるわかりやすい解説で、きっと今夜、星が見たくなる! 「星空浴」がしたくなる!
- この本の魅力のポイント
★1等星とは?1光年とは?今さら聞けない基本もしっかり解説。
★季節ごとの主な星座をたっぷり紹介。神話や見つけ方も収録。
【春の星空】より おとめ座
【夏の星空】より はくちょう座
【秋の星空】より カシオペヤ座
【冬の星空】より オリオン座
★月にまつわる話や呼び名、太陽系の惑星たちもわかりやすく説明。
★星や月にまつわる家紋や国旗、変わった天体など豆知識も充実。
★ビニールカバー付き&ハンディサイズで持ち運びしやすい!
★心くすぐる上品&かわいらしいデザインでプレゼントにもぴったり。
【太陽系の惑星】より 木星・土星
【月】より 月食
- はじめに
(まさごなすかずなきほしのそのなかにわれにむかひてひかるほしあり)
—これは正岡子規の有名な短歌。意味は「砂をまき散らしたように無数にある星の中に、私に向かって光っている星がある」です。
もしも今、日々の暮らしに疲れていたり、癒しが欲しいと思っていたら、少しだけ夜空を見上げてみませんか?
星の光には1000年以上前に放たれたものもあり、ひょっとしたら今は存在しない星も頭上で輝いているかもしれません。
星や宇宙に思いを馳せると、壮大すぎて自分の悩みは小さく思えてきます。
広く捉えると地球も私たち人間もすべて「星のかけら」なのです。
本書では美しい星景写真とともに、誰かに話したくなるような星や星座にまつわる話をわかりやすくたっぷりと解説しています。
神秘とロマンに満ちた夜空の世界をぜひ楽しんでください。
- 目次
★Introduction<夜空の基本>
・星にはどんな種類がある?
・恒星のなかで最も明るい星は?
・覚えておきたい1等星の名前
・夜空に星は全部で何個ある?
・星の見方のコツはある?
・流星の正体は?
・天の川ってそもそも何?…etc
★Chapter1<春の星空>
★Chapter2<夏の星空>
★Chapter3<秋の星空>
★Chapter4<冬の星空>
★Chapter5<太陽系の惑星>
★Chapter6<月>
★夜空・星・月の豆知識
- 著者プロフィール
1960年、福島県生まれ。天文学者。
東京大学理学部天文学科卒業。東京大学大学院、東京大学東京天文台、国立天文台広報普及室長や副台長などを経て、現在は国立天文台上席教授、総合研究大学院大学教授。国際天文学連合副会長。理学博士。
国際天文学連合では、惑星定義委員として準惑星という新しいカテゴリーを誕生させ、冥王星をその座に据えた。
太陽系天体の研究のかたわら最新の天文学の成果を講演、執筆などを通してわかりやすく伝え幅広く活躍している。
主な著書に『古代文明と星空の謎』(筑摩書房)、『第二の地球が見つかる日 』(朝日新書)、『最新 惑星入門』(朝
日新書)、『面白いほど宇宙がわかる15の言の葉』(小学館101新書)、『新しい太陽系』(新潮新書)など。
主な監修に『新版 星と星座(小学館の図鑑NEO)』(小学館)、『美しすぎる星たち 見る、知る、撮るの星座の教科書』(宝島社)、『眠れなくなるほど面白い 図解 宇宙の話』(日本文芸社)、『小さな星の本』(リベラル社)など多数ある。
写真:関岡大晃
1994年生まれ。大阪府在住。関西学院大学卒業。SNSで活躍中の星景カメラマン。
近畿地方を中心に星空を撮影している。夢は世界中の星景を撮ること。
*本書では巻頭グラビアをはじめIntroductionページほか多数のイメージカットを担当。
星の観察館「満天星」
能登半島にある天文施設(天文台&プラネタリウム)。
Twitterでは日々のリアルな星空や天体を紹介している。
*本書では星座の写真を担当。
<概要>
『今夜星がみたくなる 夜空の手帳』
■監修:渡部潤一
写真:関岡大晃
■定価:1,760円(税込)
■手帳判(154*93mm)/並製
■発行・発売:東京書籍株式会社
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/81578
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