寒鱈まつりを"ぐっと山形"で山形市出張開催事前予約開始2025/1/11(土)-12(日)【庄内観光物産館(山形県鶴岡市)】

去年大好評だった「寒鱈まつり」の山形市出張を今年も開催

株式会社　庄交コーポレーション

2024年12月16日 10時50分

株式会社庄交コーポレーション（所在地：山形県鶴岡市、代表取締役：近藤司）が運営する土産物専門店「庄内観光物産館」は、2025年1月11日(土)-12日(日)に庄内の冬の味覚「寒鱈汁」が楽しめる「やまがた寒鱈まつり」を"ぐっと山形"[〒990-2307 山形県山形市表蔵王６８山形県観光物産会館]にて開催します。

1.「やまがた寒鱈まつり」 2025年は"ぐっと山形"で開催

2.今年はよりスムーズに楽しむための事前予約制を導入

3.庄内の冬を代表するソウルフード「どんがら汁(寒鱈汁)」はどんな料理？

4.おうちでも気軽に寒鱈汁を楽しめる期間限定「寒鱈汁セット」通販

1.「やまがた寒鱈まつり」 2025年は"ぐっと山形"で開催

毎年冬、雪が降る季節に旬を迎える魚「真鱈」。山形県庄内地方では1月上旬から2月上旬ごろに日本海でとれる脂ののった真鱈を「寒鱈(かんだら)」とよび、それを丸ごと使って作られる「寒鱈汁(どんがら汁)」は冬の風物詩として親しまれてきました。「寒鱈(かんだら)」がとれる季節になると、寒鱈汁を提供する「寒鱈祭」が庄内地方の各地で開催されます。

庄内観光物産館では、内陸部にお住いの皆様にも「寒鱈祭」をお楽しみいただける出張イベント「やまがた寒鱈まつり」を昨年より山形市内にて開催しています。初開催となった2023年のやまぎん県民ホール前開催では1,500名を超える来場をいただき、それ以降、毎年出張開催を行っています。

今回の「やまがた寒鱈まつり」は、例年好評の、庄内の冬の味覚「寒鱈汁」と、庄内観光物産館名物の「磯おにぎり」をいずれも数量限定にてご用意。磯のりをふんだんにまぶし、独自の醤油で味付けした磯おにぎりは、寒鱈汁との相性抜群です。その場でお楽しみいただくことは勿論、テイクアウトや持参したお鍋での持ち帰りも可能です。

物産館内調理場の長年のノウハウを、出張イベントでも可能な限り活かし、大人数でも味わいを保った美味しい寒鱈汁をご提供しています。鍋中でバラバラになりやすい白子やアブラワタなどの具材は、お一人お一人に行きわたるように工夫。おいしさに欠かせない部位とその旨味が１杯１杯にきちんと入った寒鱈汁をぜひお召し上がりください。

2.今年はよりスムーズに楽しむための事前予約制を導入

開催概要

開催日程：2025年1月11日(土)~12日(日)

開催時間：11:00~15:00

開催場所：ぐっと山形 (山形県観光物産会館)

990-2307 山形県山形市表蔵王68

参加方法：事前予約優先制

予約特典：事前予約で寒鱈汁単品100円引き!!

※寒鱈汁+磯おにぎり2点セットは値引き対象外

昨年行列でお待ちいただいたことを踏まえて今年は事前予約優先制度を導入いたします。当日参加の場合も空席があればご案内可能です。

事前予約フォーム

事前予約で寒鱈汁単品100円引き!!

テイクアウトフォーム

事前予約で寒鱈汁単品100円引き!!

3.庄内の冬を代表するソウルフード「どんがら汁(寒鱈汁)」はどんな料理？

「どんがら汁(寒鱈汁)」は、極寒の日本海の荒波にもまれ脂ののった寒鱈(かんだら)を頭から尻尾まで余すことなく使った、寒い冬を乗り越えるための栄養満点の郷土料理です。寒鱈の身を骨ごとぶつ切りにして内臓と一緒に鍋で煮込むので、地元庄内ではアラまで楽しめる料理「”どんがら”汁」として親しまれています。（“どんがら”は、アラを指す言葉。）全国的には醤油で味付けられることが多い鱈鍋ですが「どんがら汁」は味噌を使います。濃厚な肝や白子、アラから出る鱈の旨味が凝縮されたコク深いスープが、体の芯まで温めてくれます。