広尾学園中学校高等学校と「教育・保育の質向上のための連携協定」を締結
~キャリア教育の機会提供や教職員相互の学び合いなどを実施~
どろんこ会グループが推進する「学びの共創」の取り組みの一環として、広尾学園中学校高等学校(東京都港区 理事長:池田富一)と社会福祉法人どろんこ会をはじめとするどろんこ会グループ(東京都渋谷区 社会福祉法人どろんこ会 理事長・株式会社日本福祉総合研究所 代表:安永愛香 株式会社ゴーエスト・株式会社南魚沼生産組合 代表:高堀雄一郎)は、教育と保育の質の向上に関する連携協定書を締結しました。今後も、どろんこ会グループは、様々な教育機関、企業、行政と連携し、共創することで、「子育てから世界は変わる」の実現に取り組んでまいります。
■ 連携協定の概要
本連携協定は、「体験」からの学びを大事にする広尾学園中学校高等学校と、乳幼児期から「本物の体験」を通して、自ら選び、思考し、行動する子どもたちを育む子育てに取り組むどろんこ会グループが相互に連携しながら、教育、保育の質の向上を目指すことを目的としています。具体的には、どろんこ会グループでのインターンシップを希望する生徒へのキャリア教育の機会提供、また、双方の教職員と保育者の交流や勉強会実施、教育と保育の質の向上に関する協同研究も視野に入れた連携内容となっています。
学校法人順心広尾学園 理事長 池田 富一
本提携は、保育・幼児教育の分野に興味を持つ生徒が、インターンシップでの実体験を通して保育を学ぶ機会となり、その体験は、大学での専攻や将来の職業を考える際の選択肢を広げるものになります。また、生徒がインターンシップにおいて、枠にとらわれない考え方を提供することで、どろんこ会グループの保育者の皆さまにとっては新たな気づきを得る機会になるなど、双方にとっての学びの場になると考えています。
学校法人順心広尾学園 副校長 金子 暁
当校では、ICTをいち早く導入しましたが、体験とテクノロジーのバランスを取ることが大事だと考えています。社会と接点を持ち始める中学・高校生時代に体験したことは、これから新しいことにチャレンジする際の勇気の源となってくれます。インターンシップの実体験から様々な気づき、知識を得て、将来の選択肢を広げてほしいと願っています。
社会福祉法人どろんこ会 理事長・株式会社日本福祉総合研究所 代表取締役 安永 愛香
どろんこ会グループでのインターンシップを通して、広尾学園の生徒の皆さまが様々なことにチャレンジできる環境を提供してまいります。また、子育てをしながら働き続けられる環境があることを知っていただく機会としても捉え、中学・高校生のキャリア教育の一環として子育てと仕事の両立、女性が子育てをしながら活躍し続ける、キャリアを積んでいくことの意義を伝えていきたいと考えています。
株式会社ゴーエスト・株式会社南魚沼生産組合 代表取締役 高堀 雄一郎
どろんこ会グループは、子どもの「にんげん力」を育てる保育を通して、より良い社会を創りたいという想いを持っています。「人のために、社会のためになる職業につきたい」と考えている広尾学園の生徒の皆さまが、どろんこ会グループの想いに触れ、日本における保育業界の意義、保育の仕事のやりがいなどを知ることでその視野を広げられるよう、様々な体験の機会を創ってまいります。
※広尾学園中学校高等学校HP
https://www.hiroogakuen.ed.jp/
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どろんこ会グループ(社会福祉法人どろんこ会、株式会社ゴーエスト、株式会社日本福祉総合研究所、株式会社南魚沼生産組合)は全国130箇所を超える認可保育園、事業所内保育所、児童発達支援センター、子育て支援施設等を運営。次代を担う子ども達の「にんげん力」を育む体験型保育・自然保育を行う。幼児期の性教育や男性保育士比率の高さなど、各種メディアでもその取り組みが紹介されている。1998年設立。職員数約2000人。利用者数約7000人(2021年2月現在)
HP:https://www.doronko.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/doronkokai/
Youtube:https://youtu.be/d-SV7YuQmIM
Twitter:https://twitter.com/doronko_offical
Instagram:https://www.instagram.com/doronko_official/
本連携協定は、「体験」からの学びを大事にする広尾学園中学校高等学校と、乳幼児期から「本物の体験」を通して、自ら選び、思考し、行動する子どもたちを育む子育てに取り組むどろんこ会グループが相互に連携しながら、教育、保育の質の向上を目指すことを目的としています。具体的には、どろんこ会グループでのインターンシップを希望する生徒へのキャリア教育の機会提供、また、双方の教職員と保育者の交流や勉強会実施、教育と保育の質の向上に関する協同研究も視野に入れた連携内容となっています。
■連携協定に関するコメント
学校法人順心広尾学園 理事長 池田 富一
本提携は、保育・幼児教育の分野に興味を持つ生徒が、インターンシップでの実体験を通して保育を学ぶ機会となり、その体験は、大学での専攻や将来の職業を考える際の選択肢を広げるものになります。また、生徒がインターンシップにおいて、枠にとらわれない考え方を提供することで、どろんこ会グループの保育者の皆さまにとっては新たな気づきを得る機会になるなど、双方にとっての学びの場になると考えています。
学校法人順心広尾学園 副校長 金子 暁
当校では、ICTをいち早く導入しましたが、体験とテクノロジーのバランスを取ることが大事だと考えています。社会と接点を持ち始める中学・高校生時代に体験したことは、これから新しいことにチャレンジする際の勇気の源となってくれます。インターンシップの実体験から様々な気づき、知識を得て、将来の選択肢を広げてほしいと願っています。
社会福祉法人どろんこ会 理事長・株式会社日本福祉総合研究所 代表取締役 安永 愛香
どろんこ会グループでのインターンシップを通して、広尾学園の生徒の皆さまが様々なことにチャレンジできる環境を提供してまいります。また、子育てをしながら働き続けられる環境があることを知っていただく機会としても捉え、中学・高校生のキャリア教育の一環として子育てと仕事の両立、女性が子育てをしながら活躍し続ける、キャリアを積んでいくことの意義を伝えていきたいと考えています。
株式会社ゴーエスト・株式会社南魚沼生産組合 代表取締役 高堀 雄一郎
どろんこ会グループは、子どもの「にんげん力」を育てる保育を通して、より良い社会を創りたいという想いを持っています。「人のために、社会のためになる職業につきたい」と考えている広尾学園の生徒の皆さまが、どろんこ会グループの想いに触れ、日本における保育業界の意義、保育の仕事のやりがいなどを知ることでその視野を広げられるよう、様々な体験の機会を創ってまいります。
※広尾学園中学校高等学校HP
https://www.hiroogakuen.ed.jp/
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どろんこ会グループ(社会福祉法人どろんこ会、株式会社ゴーエスト、株式会社日本福祉総合研究所、株式会社南魚沼生産組合)は全国130箇所を超える認可保育園、事業所内保育所、児童発達支援センター、子育て支援施設等を運営。次代を担う子ども達の「にんげん力」を育む体験型保育・自然保育を行う。幼児期の性教育や男性保育士比率の高さなど、各種メディアでもその取り組みが紹介されている。1998年設立。職員数約2000人。利用者数約7000人(2021年2月現在)
HP:https://www.doronko.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/doronkokai/
Youtube:https://youtu.be/d-SV7YuQmIM
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