GDP、HACCPのスマートな温度管理を実現。「e-WAVES」から新モデル登場【太平洋工業】

~導入企業続々!リアルタイム管理の決定版「e-WAVES」から、エントリーモデル「LTE Lite」が登場。無料トライアル受付開始~

太平洋工業株式会社

太平洋工業株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表:小川 哲史)が展開する温度ロガー「e-WAVES」のラインナップとして、コストと機能を抑えた新モデルを24年1月にリリースいたします。

●ニーズが高まる温度管理を効率的に! 

温度のリアルタイム管理の決定版「e-WAVES」のシリーズから「LTE Lite」を新たにリリースいたします。

(商品名:イーウェーブズ エル・ティ・イー ライト)

●お客様の「欲しい」に応えた機能とコスト

食品や医薬品をはじめ、化学原料や美術品など、輸送時の品質管理や保管環境のモニタリング需要が年々高まっています。

「e-WAVES」はデバイスとソフト(Webシステム)を全て標準でパッケージ化しており、社内インフラやソフトの準備がなくても、温度をリアルタイムに管理できます。

月額レンタルで、初期コストを抑えて導入できるのも、大きなメリットです。

こんな企業様におすすめ! 以下をご検討されているお客様はお問合せください

・温度管理業務のデジタル化、効率化を考えている

・遠隔でのリアルタイム管理をはじめたい

・輸送ルートと温度情報を紐づけしたい

・初期投資なく、すぐに導入したい

・日常のデータ確認、レポート作成を行いたい

・自社のシステムと連携したい

●無料トライアル受付中!

お気軽にお申し込み、お問合せください。

問い合わせページから「トライアルのお申込み」を選択ください。

(お電話でのご相談)

 太平洋工業 営業企画グループ

 営業窓口 TEL:0584-93-0172 イーウェーブズとお伝えください)

↓製品カタログ

●独自技術とラインナップ

太平洋工業は時代のニーズとコア技術を活かし、

デバイス1つで、誰でも、すぐに、いつでも、どこでもリアルタイム管理ができる先進的な商品を目指し、「e-WAVES」の初号機「LTE1」を2021年3月に発売。

温度に加え、湿度、加速度(振動、衝撃)、照度、気圧、位置の最大6つの項目を同時に計測し、ゲートウェイなしでLTE通信ができる国内初のロガーとして注目を集めた。

販売と同時にコロナワクチンや、医薬品の輸送などに採用されヒット商品に。

社会貢献度と革新性が評価され、日本会議/日刊工業新聞社が主催する2022年「”超”モノづくり部品大賞」で「日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞。

さらなる研究と開発を続け、2023年6月に機能を進化させた「LTE2」を発売。

測定温度域はドライアイス(-80℃)から液体窒素(-200℃)まで拡大。さらに航空輸送の際、自動で通信を停止・再開できる航空機モードを搭載。複数のセンサを駆使し、空港位置や航空貨物室の中の環境を判定できるロジックと設計を確立し、特許を取得。

自動切換えが困難とされていたLTE通信を用いる温度ロガーとして、日本で初めて実現。

データ閲覧システム「e-WAVES Cloud」もアップデートし、FDA Part11に沿った設計とした。

陸送と航空輸送をシームレスに運用できるハイスペックな温度ロガーとして、厳密な管理が要求される再生医療やスペシャリティ医薬分野においても高い評価を受け、製薬メーカや、医薬品輸送企業への採用が始まっている。

2024年1月、温度管理の普及モデルとして、計測を温度と位置に絞ったエントリーグレード「LTE Lite」を追加。

搭載部品を限定することで、より導入しやすい価格設定とした。

測定温度は-80~80℃。

今後も、市場ニーズに応えた商品展開を行い、業界を牽引していく。

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会社概要

太平洋工業株式会社

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URL
https://www.pacific-ind.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
岐阜県大垣市久徳町100番地
電話番号
0584-91-1111
代表者名
小川哲史
上場
東証プライム
資本金
73億1600万円
設立
1930年08月