インクルーシブな組織を日本に増やし、多様な人材が協働する社会を実現したい
社会は人種、国籍、年齢、性別、障害など多様な個性で成り立っています。その多様性がいかされる状態(=インクルージョン)こそが社会や組織の力になります。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは株式会社An-Nahalの夢です。
私たちAn‐Nahalは、『多様な人材が協働する社会を作る』という夢を掲げ、国内にとどまらずグローバルな視点で、世界中の多様な才能が共にイノベーションを創出する未来を目指しています。多様な視点が集まることで、イノベーションが生まれ、ひとりでは気づけないアイデアや新たな価値が創出されると信じています。
もちろん、異なる考え方や背景が混じることは、時に悩みや困難の種となるかもしれません。しかし、その「違い」こそがチームの創造性を引き出す源泉であると捉えています。
組織と個人の両面からダイバーシティ&インクルージョンを推進することで、違いを価値へと転換し、持続可能なコラボレーションの文化を築いていくことを目指しています。
■ 現状の日本社会における課題(夢とのギャップ)
日本社会では、グローバル人材の活躍や多様性推進が重要視され、多くの企業でダイバーシティ&インクルージョンに関する取り組みが進められるようになってきました。しかし、現状の日本企業においては、さまざまな課題が存在する中で、特に以下の3つの課題が顕在化しており、私たちの夢との間に大きなギャップを生んでいます。
①外国人社員の早期退職理由とその背景
早期離職に関する調査結果によると、外国人社員の42%が上司のマネジメントへの不満を、34%が業務内容のミスマッチを、31%が給与や労働環境への不満を、30%が職場の人間関係を理由に早期離職を挙げています。これらは、企業側が改善可能な要素であり、異文化理解の促進やキャリアパスの明確化、適正な評価制度の整備が、早期離職防止に寄与すると考えられます。
引用元:株式会社エイムソウル、ヒューマングローバルタレント株式会社、リフト株式会社「日本で働く外国籍人材の離職とモチベーションダウンに関する調査」https://www.daijob.com/uploads/pdfs/a4ebf7-7d94-4f3ea.pdf
②言語・文化の違いが生むコミュニケーション課題
日本企業で働く外国人社員の約85%が、職場でのコミュニケーションに苦労しており、そのうち40%以上が日本語非ネイティブとしての配慮不足を感じています。さらに、約76%の企業が言語や文化の違いから生じる課題を報告しており、業務効率やチーム連携に影響を与えています。
職場での孤立感も大きな課題です。また日本で働く外国人正社員の約32.6%が「自分は職場で孤立しているように思う」と感じており、多くの外国人材が職場で孤独感を覚えている状況が明らかになりました。企業は、適切な異文化研修や支援策を導入することで、これらの障壁を解消することが求められます。
引用元:
株式会社オリジネーター「日本で働く外国人社員を対象としたコミュニケーションに関するアンケート」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000045936.html
パーソル総合研究所「日本で働く外国人材の就業実態・意識調査結果報告書」https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/assets/surveyofForeigners_3.pdf
③外国人材をマネジメントできる日本人管理職の不足
D&I推進に取り組む企業は増え人事制度などのハードは整備したものの、現場の巻き込みに苦戦している企業がほとんどです。その理由として、多様性の価値を腹落ちする原体験のなさが起因し、優先順位の低さと知識不足が課題です。
■ このギャップを縮めるためにAn-Nahalが取り組んでいること
私たちは、上記の課題に対してさまざまな方法で距離を縮め、日本企業がグローバルな人材を活かし、持続可能なイノベーションを実現できる環境づくりに貢献しています。
1.日本企業の組織風土の醸成を促進するための支援
日本企業ではダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の必要性は認識されつつも、現場で「自分ごと」として腹落ちしていないことや、組織全体の巻き込み不足といった課題が指摘されています。
An-Nahalはこうしたギャップを埋めるため、社員が多様性を“実感”として理解し行動に移せる機会を提供し、インクルーシブな職場文化づくりを支援しています。
具体的には、多様性の価値を実体験を通して理解し、具体的な行動に繋げる学びを研修やワークショップを提供しています。
◯異文化メンタリングMILE【HRアワード入賞】

管理職の国際経験最下位の日本で、多様性の価値を実体験しダイバーシティ&インクルージョン推進役となるインクルーシブリーダーを育成し真のダイバーシティ経営を実現します。
日本の大学で学ぶ留学生と日本人ビジネスパーソンがメンタリングを通じて、相互理解と異文化間コミュニケーションを、約4か月間実践的に学ぶアクションラーニング形式のプログラムです。
組織のD&Iの推進役として多様な人材の違いを強みに活かせるインクルーシブリーダーになるために、多様性のあるチームにおけるリーダーシップ、インクルーシブなチームや職場づくりに必要なスキル獲得を目指します。
◯多文化協働ワークショップSHIP
留学生や社外人材を交えた多国籍チームで、与えられたお題に対して、ゲストのストーリーテリングやアイデア発想ワークを通じ関係構築からプレゼンまで取り組むプログラムです。
初対面のメンバー同士が協働し関係構築を図る中で、多様性の「面白さ」や価値を肌で感じ、固定観念にとらわれない発想力とチームワークを養います。短時間でも異文化協働のエッセンスを実感できるため、D&Iの入門研修として企業に導入されています。
◯D&I推進の伴走支援『パートナーシップ』
D&Iを推進する組織の伴走パートナーとして、調査分析〜戦略策定〜実行支援まで幅広く提供します。組織でD&Iを実現するには唯一絶対の解はありません。
丁寧なヒアリングをもとに組織における経営戦略や事業特性に合わせてD&I推進をともに実現します。

2.国際女性デーイベントなどのエンパワーメント施策

An-Nahalは毎年、国際女性デーに合わせてイベントを開催しています。2025年3月4日に開催した「United Voices for Equality: 共創で更なるアクションを」には24カ国・約150名の方にご参加いただき、すべての人がジェンダーにとらわれず、それぞれの可能性を発揮できる社会をつくるために、必要なアクションを考える1日となりました。
3.外国人が日本社会に新たなイノベーションを起こすための支援
日本社会におけるもう一つのギャップは、外国人材の活躍機会の少なさです。優れたアイデアや起業意欲を持つ外国人であっても、日本で事業を立ち上げる際にはビザ取得、銀行口座の開設、オフィス賃貸、人材採用といった数多くのハードルに直面します。
An-Nahalはこの課題に対し、横浜市より委託を受け「スタートアップビザ(外国人起業活動促進事業)」の運営窓口を担当し、日本で起業を目指す外国人に対してビザ取得手続きの支援や行政との調整、ビジネスネットワーク形成のサポートなどワンストップの支援を提供しています。
■ 夢の実現に向けて
An-Nahalが掲げる「多様な人材が協働する社会をつくる」という夢に対して、まだまだ道なかばではありますが、だからこそ「目に見える」インクルーシブな組織の姿や、「実践できる」リーダーシップのかたちを、具体的な事例として社会に届けていきたいと考えています。
2024年は、多様性の価値が世界的にも問い直される一年でした。私たち自身もその難しさを実感する場面が多くありましたが、それでも、歩みを止めず活動を続けることに意味があると信じています。そして2025年も、仲間とともに、インクルーシブな社会の実現に向けて一歩ずつ進んでいきます。
この想いに共感し、一緒に取り組んでくださる皆さんとの協働を心から楽しみにしています。
現在、An-Nahalではインターンや業務委託など、さまざまな形で参画いただける仲間を募集しています。ご関心のある方は、ぜひお気軽にお声がけください。
株式会社An-Nahalについて

多様な人材が協働する社会を作るをビジョンとし、企業のダイバーシティ推進におけるコンサル ティングや企業向け研修を展開。
外国人留学生のキャリア形成と日本企業のダイバーシティ&インクルージョン推進を同時に実現するメンタリング「MILE」や、外国人起業家支援等を横浜市や大学と連携し取り組む。
所在地:220-0012 横浜市西区みなとみらい 3-7-1 Ocean Gate Minatomirai 8階 神奈川県 SHINみなとみらい
代表取締役:品川優(しながわ ゆう)
設立:2019年5月30日
企業HP:https://an-nahal.com
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、 PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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