クレパス、クーピーのライセンス・コラボ商品の数はこの春発売の新商品で累計800点以上に!
人々の心をつかむサクラクレパスの話題のコラボ商品、その狙いは?
2009年に開始したライセンス・コラボにより生まれたアイテムは、この春発売された新商品で累計800点(約90社以上)以上にのぼります。今までにクレパス柄やクーピー柄の時計、ご当地クッキーのほか、鉄道会社やアーティストなど幅広い業界とのコラボを実現して参りました。このようにたくさんの企業よりコラボ先として採用いただいたことは、101周年を迎えた老舗メーカーが長年築いたブランド力であると自負しており、今後も愛される商品づくりを進めてまいります。
宝島社:付録つきムック「サクラクレパスの文具たち」4点 累計発行部数 26万部突破
■大阪ならではのコラボ
ナガトヤ:クレパスやクーピーをモチーフにした土産菓子です。パッケージの目に付くところに「これはお菓子です、塗り絵はできません。」と書かれているユニークさも目玉です。プリントクッキー(クレパス柄)、チョコサンドクッキー(クレヨン柄)、ペン型クッキー(クーピー柄)、グレープグミ(クーピー柄)、オレンジグミ(クレヨン柄)は、すべて各年間1万個を超えるヒット商品です。
■サクラクレパスのコラボ戦略について
サクラクレパスのライセンス・コラボは、今から10年以上も前に始まりました。ある企業さまからのお声がけがきっかけで商品化、みるみるうちに認知度が高まり、他の企業さまからのお問い合わせも増加しました。クレパスは、1969年から現在のパッケージデザインとなり、クーピーは1973年の発売からデザインは変わっていません。そんな長年愛され続けてきたクレパス、クーピーのみなさんの印象と言えばやはり「懐かしい!」です。幼いころに接点のあったブランドということで、みなさんにとって親しみのあるロングセラー商品に育ちました。しかしその後の接点となるタイミングは、ご自身や周りのお友だちなどでお子さんが生まれたりするまで、長い月日が開きます。その期間を埋めることにもつながるライセンス・コラボ商品は、サクラクレパスにとって、とても大きなブランド戦略の一つであり、たくさんの方にもう一度サクラクレパスを思い出してもらえる貴重なきっかけともなっています。今後もこのブランドを守りつつ、コラボを通して新しいサクラクレパスをお見せしていければと考えています。
■コラボ先企業さまのコメント
・ナカザワご担当者コメント(時計)
『“色を選ぶわくわく感”を、時計を買うお客さまにも楽しんでもらいたい!』
”カラフルでわくわく・色を楽しめる”時計を作りたい!と思い描いていたところ、 "色"といえば…サクラクレパス!と連想し、素敵なご縁のおかげで、コラボに至りました。当時、社内プレゼンでは12色展開での発売は多すぎるとお偉いさん達は全員反対!しかし、それではコラボの意義が薄れてしまうので、説得するのにとても苦労しました。発売スタート時は、大きなクレパス柄の箱を作り、開けるとクレパス柄トケイが12本並んでいる初回限定コンプリートセットを作成。現在、コラボさせていただき5年目を迎え、クレパス柄トケイは全100色展開に。
・宝島社ご担当者コメント(ムック本)
『お気に入りの文具がそばにあるだけで、毎日を楽しくご機嫌に過ごせる“、それが文具の最大の魅力!』
累計170万部、20商品を突破した「人気文具付録シリーズ」の第1作目が、クレパス柄のペンケースをつけた「レトロでかわいい!サクラクレパスの文具たち」でした。これまで、クレパスとクーピーで、ポーチやインテリアトートなど全4商品でコラボさせていただき、たくさんの文具好きさんに使っていただいています。いつもそばにある文具のデザインが持つ力を再認識させてくれて、本シリーズ誕生のきっかけをくださったサクラクレパスさんの文具に、心から感謝しています。
・ナガトヤご担当者コメント(クッキー)
『大阪土産として大ヒット!缶は文房具を入れるケースとしても再利用!』
クレパスやクーピーをモチーフにした、本物そっくりなパッケージは、「これ何だろう?」と目を引き、手に取り「かわいい、お土産に欲しい。」とご購入される方が多く、大ヒット商品です。
チョコサンドクッキー(クレパス柄)やグレープグミ(クーピー柄)などの入れ物は缶でできており、小物や文房具を入れるケースとしても再利用できます。JR西日本の駅ナカ限定のお土産ですので、JR西日本の駅を訪れた際はぜひチェックしてみてください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像