週休3日も可能！川崎市の半導体商社トナリズムが新時代の働き方をスタート

～仕事も人生も妥協しない。大切な時間を守る新しいワークスタイルで業界に新風を～

トナリズム株式会社

2024年10月1日 11時00分

トナリズム株式会社(本社：神奈川県川崎市/代表取締役：新川裕也)は、2024年10月1日より、社員が週休3日を選択できる「変形労働時間制」を導入します。成長し続ける半導体業界において、効率的かつ柔軟な働き方を実現し、仕事もプライベートも両立できる新しい働き方を提案します。社員の多様なライフスタイルに対応し、働く環境を根本から変えていきます。

新制度導入の背景

トナリズムは、「トナリにいる信頼を世界中の人々へ」というミッションのもと、社員同士や顧客との信頼関係を重視しています。急速に進化する技術に対応するためには、プロとしての自己管理能力と柔軟性が不可欠です。

今回の制度は、社員が自分の勤務時間を自由に調整しながら、価値ある仕事に集中できる環境を作るために導入しました。無駄な時間を排除し、仕事とプライベートの両立を図ることで、社員の創造性と生産性の向上を目指します。

新制度の特徴

・柔軟な勤務時間選択：社員は自身のライフスタイルや業務の繁閑に合わせて、自分自身で勤務時間を調整。仕事の効率を高めながら、週休3日の選択も可能となります。

・評価制度との連携：2024年7月に導入された人事評価制度と連携し、柔軟な働き方と成果が公平に評価される体制を確立。社員の成長と成果が正当に評価される仕組みが、さらなるモチベーションを引き出します。

代表取締役新川裕也のコメント

私たちの時間は有限です。だからこそ、無駄な資料作成や意味のない訪問に時間を費やすのではなく、プロとして自分の時間をどう使うかが重要です。社員一人ひとりが自ら時間を管理し、本当に価値のある仕事に集中できる環境を整えることが、今回の制度導入の狙いです。

私たちがこの新しい働き方を業界に先駆けて導入する理由は、業務効率の向上に加え、社員の働きやすさを追及するためです。半導体業界は技術の進化が非常に速く、市場のニーズも常に変動しています。こうした環境下で迅速かつ柔軟に対応するためには、社員が自身の働き方を最適化し、集中して業務に取り組むことが不可欠です。

今回導入した変形労働時間制によって、社員は繁閑に合わせて業務を進め、限られた時間をより効率的に活用できます。これにより、私たちはより高品質な製品とサービスを提供し、社員が個人としてもチームとしても最大限の力を発揮できる環境を整えます。

迅速かつ的確なソリューションを提供し続けることで、結果としてお客様や私たちに関わる全ての方々が、大切な人の「トナリ」にいられる時間を増やします。この新しい働き方を通じて、私たちトナリズムは今後も半導体業界に新たな価値を提供していきます。