岐阜県美術館 名品尽くし! ルノワール、オディロン・ルドン、マルク・シャガール、山本芳翠(ほうすい)、岸田劉生(りゅうせい) 前田青邨展と同時開催 重要文化財も展示中

前田青邨展の観覧券で鑑賞可能 開館40周年記念は青邨展だけでない、所蔵品をど~んと展示 重要文化財の「裸婦」も。このチャンスは逃せない!

株式会社岐阜新聞社

 岐阜県美術館(岐阜市宇佐)が、開館40周年を記念し、「美術館の名品ってナンヤローネ 岐阜県美術館名品尽くし!」と銘打った粋な企画を開催。好評開催中の前田青邨展(11月13日まで)をお目当てに訪れた人たちも思わず、「ラッキー」。
特別展の前田青邨の「洞窟の頼朝」と山本芳翠の「裸婦」はともに国重要文化財で、今なら2点も鑑賞できます。

 岐阜県美術館は1982(昭和57)年11月3日に開館しました。当時は619点だった所蔵品は、4000点を超えるまでになっています。地元の岐阜県出身者やゆかりのある画家(川合玉堂、前田青邨、熊谷守一など)の作品を収蔵する一方、国内ではルドンを多数収蔵している美術館として知られています。

岐阜県美術館のコレクションはこちらから検索してみてください。
https://gifu-art.info/search.php(検索トップ画面)

https://gifu-art.info/details.php?id=3107(裸婦・山本 芳翠 【 1850年 - 1906年】)
https://gifu-art.info/details.php?id=3181(浦島・山本 芳翠 )
https://gifu-art.info/details.php?id=2756(泉・ピエール=オーギュスト・ルノワール (ルノワール、ピエール=オーギュスト)【 1841年 - 1919年】)

名品尽くしは、来年3月までの3部構成で、現在は第2部の期間中です。
第2部は12月25日まで、第3部は来年1月5日~3月19日です。

展覧会概要展覧会名  開館40周年記念 前田青邨展 究極の白、天上の碧(あお)  ―近代日本画の到達点―
会  期  2022年9月30日(金)~2022年11月13日(日)
開館時間  10:00-18:00  ※10月21日(金)は20:00まで開館(入場は閉館30分前まで)
休  館 日  月曜日(祝・休日の場合は翌平日)

 観覧料一般 :1,300(1,200)円
大学生:1,000(900)円
高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体割引料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、難病に関する医療費受給者証の交付を受けている方とその付き添いの方(1名まで)は無料でご観覧いただけます。
 
 お問合せ岐阜県美術館     岐阜市宇佐4-1-22    TEL.058 -271 -1313  
岐阜新聞社事業戦略局 岐阜市今小町10       TEL.058-264-1159(平日9:00~17:00)


☆会期中の催し物などはHPをご覧ください
https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/events/seison2022/

主催 岐阜県美術館、岐阜新聞社、岐阜放送、前田青邨展実行委員会
後援 朝日新聞社、NHK岐阜放送局、岐阜県教育委員会

 本展覧会は、(公財)田口福寿会、十六フィナンシャルグループの助成を受けています

協力 中津川市、日本通運、岐阜県社会保険協会
協賛 岐阜県JAグループ、大垣共立銀行、バロー、岐阜信用金庫、損害保険ジャパン、トーカイ、
岐阜プラスチック工業、岐阜商工信用組合、イビデン、太平洋工業、ヤマカグループ、美濃工業
助成  (公財)花王 芸術・科学財団
 

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会社概要

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URL
https://www.gifu-np.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
岐阜県岐阜市今小町10
電話番号
058-264-1151
代表者名
矢島薫
上場
未上場
資本金
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設立
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