まよわず進めばまいごじゃない！『どんどん どんどん まいご』5月20日（木）発売

躍動感あふれる、新感覚のまいご絵本

​株式会社ブロンズ新社（所在地：東京都渋谷区、代表取締役：若月 眞知子）は、絵本『どんどん どんどん まいご』（相良敦子 文／北澤平祐 絵）を5月20日（木）に全国の書店で発売します。

本書は、まいごになっているのに、親がまいごになった！と思いこんでどんどん突っ走ってしまう、子どもならではの勘違いが巻き起こすドタバタ劇を描いた作品です。文はNHK連続テレビ小説などを手掛ける脚本家で作家の相良敦子さんが、絵は装丁や広告、お菓子のパッケージのイラストなどで大人気の北澤平祐さんが担当。躍動感あふれる、新感覚のまいご絵本をぜひ手に取ってご覧ください。

書籍情報
『どんどん どんどん まいご』
・著者：相良敦子 文／北澤平祐 絵
・発売日：2021年5月20日（木）
・定価：1,540円（税込）
・判型：271mm×216mm　上製
・頁数：32ページ
・販売：全国の書店などで販売
・公式HP： https://www.bronze.co.jp/books/9784893096890/

あらすじ
遊園地に遊びにきたもあちゃん。楽しそうなのりものにむねをときめかせていると、あれ、ママとパパがどこにもいない！　あたしのママとパパがまいごになっちゃった！　ふたりを待っている間に、もあちゃんは汽車や遊覧船にのったり、まいごのイルカくんを助けたり、どんどんどんどんつき進み、さいごにたどりついたのは…？　まいごになっても大丈夫、まよわず進めばまいごじゃない！

著者紹介

相良敦子（さがらあつこ）文
脚本家・作家。 東京都出身。学習院大学文学部史学科卒業。制作会社のスタッフとして放送番組作りの現場に学び、NHK創作ラジオドラマ脚本懸賞に「アナモルフォーズ」で入賞。以後、テレビを中心にラジオ、映画、舞台、小説と幅広く執筆している。ドラマ作品は、「七子と七生」、「バッテリー」、連続ドラマ小説「ウェルかめ」（以上、NHK）など多数。絵本は『おばけのひっこし』『パトカーのピーすけ』『美術館にもぐりこめ！』（以上、福音館書店）がある。

北澤平祐（きたざわへいすけ）絵
イラストレーター。神奈川県出身。アメリカに16年間在住後帰国し、イラストレーターとしての活動を開始。多数の書籍装画や、フランセ、キャラメルゴーストハウス、花王メリットピュアンなどの製品パッケージ、ココスのメニューイラストや、東京ソラマチ、渋谷ヒカリエなどのキャンペーンビジュアルまで、国内外の幅広い分野でイラストを提供している。絵本に『キャラメルゴーストハウス』『こはるとちはる』（ともに岩崎書店）『もこもこちゃん』（ニジノ絵本屋）がある。


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