想いを贈り、身につける！「1000人の応援音声」をデザイン化したネックレス「 enha～1000人の応援～」Makuakeにてクラウドファンディング開催中！

一般社団法人Honmono協会

2020年11月30日 20時12分

ジュエリーデザイナー犬塚崇文は、一般社団法人Honmono協会（東京都渋谷区代表理事三井所健太郎）とのコラボレーション企画「enha 1000人の応援ネックレス」プロジェクトとして、2020年11月1日よりMakuakeでクラウドファンディングを開催しています。

「enha〜1000人の応援〜」プロジェクト

　「enha 1000人の応援」は、これまでhitotoiブランドでジュエリーを展開してきた犬塚が、かねてから温めてきた「想いを形にしたジュエリーをつくる」をコンセプトにした新ブランド「enha」の第一弾です。「enha」は「縁」や「円」といった人と人とのつながりが「波」のように広がるイメージからつけられたネーミングです。

　コロナ禍で直接コミュニケーションをとる機会が限られ、新たな取り組みをスタートすることが心理的に制限される時代に、1000人分の応援というパワーが詰まったネックレスを身に着けることで、一人でも多くの人が前向きな気持ちで生活するサポートをしたいという、ジュエリーデザイナーだからこそできるメッセージです。

【詳細はこちら】https://www.makuake.com/project/enha/

1000人の声からデザインするジュエリー

　enhaの表面は、声の波形を使ったデザインです。1000人分の声の波形をプログラミングによってシンプルにし、「1000人の想いを組み合わせるパズル」のピースを表現しています。1000人の応援エネルギーの波動を直接的にネックレスのデザインに取り込んだ部分です。

　ネックレスの裏側は、1000人の応援エネルギーを肌で直接感じてもらうために、声紋を使い水面のように波うつデザインにしました。指先で触れた時に1000人の波動を感じられるような「触るためのデザイン」で、1000人分の応援エネルギーをいつでも感じることができる形をイメージしました。

1000人分の応援パワーを体感する

　本プロジェクトの特徴は、皆さんの声＝想いが最終的なデザインを決めること。まさに、「みんなの想い」で作り上げるデザインです。ジュエリーは、1000人の人生、このネックレスを手にする人の人生、それぞれの人生に起きるイベントをパズルと波に見立て、１人１人の喜びや勇気を表現しています。ちなみに、応援メッセージは、InstagramとYoutubeで随時公開しています。ぜひ、そのパワーを体感してみてください！
【Instagram】https://www.instagram.com/enha1000/
【Youtube】https://www.youtube.com/playlist?list=PLlFG13vkrIqLbCvwKylAD1dqcASxPHxZY

ジュエリーデザイナー犬塚崇文からのメッセージ

　デジタル時代にしか出せない「ぬくもり」の新しい表現。こんな時代だからこそ、私たちはデジタルを駆使して「想い」のエネルギーがこもった、新しいお守りのようなネックレスをお届けします。

　私が20年以上思い悩んできたジュエリーに「想い」を込めるという事、デザイナーの想いだけでも、受け手の想いだけでも成立しない、みんなの想いを込めるという回答。そんな壮大なプロジェクトがプログラミングや３Dプリンターと言うデジタルを通してついに完成しました。

一般社団法人Honmono協会

2019年5月、代表である三井所健太郎が「クリエイティブで日本を元気にしたい」との想いから起ち上げた一般社団法人です。

ジュエリーデザイナー、伝統工芸作家、映像クリエイター、マーケター、華道家、編集者など、様々なジャンルの能力が集まり、お互いの能力を尊重しながら、“共創”によって１人だけではできない新しい価値を生み出そうと活動しています。