株式会社ライボが2019年度版「CGMカオスマップ」を公開しました
キャリアや就職・転職に特化した匿名相談サービス「JobQ」を運営する株式会社ライボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小谷匠、以下ライボ)は、このたび、CGM(Consumer Generated Media)のカオスマップを作成し、発表いたしましたことをお知らせいたします。
CGMとは、Consumer Generated Mediaの略称で掲示板やクチコミサイトなど、一般ユーザーが参加してコンテンツができていくメディアのことを指します。スマートフォンの市場拡大に伴い、より注目されるようになった業態です。代表的なCGMでは、2019年3月期に売上収益が約244億円を突破した「食べログ」、ヤフー株式会社がポータルサイト「Yahoo!JAPAN」で運営している「Yahoo!知恵袋」などが挙げられます。
CGMの領域は、ここ数年で大きく動きを見せており、今後のマーケティングにおいても極めて重要となっていきます。7,300万人を超えるインターネット利用者の中で、CGM利用者は36.8%であるといわれています。(株式会社インプレスR&D インターネット生活研究所調べ)
このようにCGMがインターネット市場で大幅なトレンドを占める中、株式会社ライボは「2019年度版日本のCGMカオスマップ」を発表しました。CGMの業界に絞ってサービスや商品を提供する事業者をカテゴライズしたカオスマップは、弊社が作成および発表したものが日本初であるといわれています。来年以降のカオスマップでこの領域がどのように変化していくか注目していきたいと弊社は見解を示しています。
■ 「JobQ」について< https://job-q.me/ >
「JobQ」とは、キャリアや転職に特化した匿名相談サービスです。求職者が匿名で質問を投稿でき、質問の内容に精通する個人から、リアルで具体的な情報をこれまでよりも低コストで入手することができることが特徴です。多くの人が、これからのキャリアについて考える際、現場のリアルな情報を手に入れられなかった経験があると思います。就職や転職において、求職者にとって非常に重要であるのにもかかわらず、得ることの難しいこうした情報を共有し合うシステムを構築することで、その社会的課題を解決します。
■ 株式会社ライボについて< http://laibo.jp >
株式会社ライボは、2015年2月の創業。創業以来、「個が活躍する社会を創る」をビジョンとし、多様化するキャリアの意思決定を支えるサービスとして、キャリアや転職に特化した匿名相談サービス「JobQ」を提供してまいりました。社名であるライボ(Laibo)は、モノづくりを行う場所「Labo」の真ん中に個人(="i")が立つことを意味しています。社会で活躍する1人1人が主役になる、そのような会社を目指しています。2019年度3月に総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾太郎、以下パーソルキャリア) にグループ入りしました。また、2019年度6月8日に事業拡大による本社移転に伴いまして、各領域における人材募集を積極的に行っております。
- 設立日:2015年2月3日
- 本社所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目19−9 第一暁ビル3階
- 代表者:小谷 匠
- 事業内容:キャリアや転職に特化した匿名相談サービス「JobQ」の企画・運営
- 連絡先:080-4193-1828 http://laibo.jp/contact/
すべての画像