本当の自分らしさ(性格・コミュニケーション・体質)を知る 自己分析遺伝子検査キット新発売
「GeneLife®Myself2.0(ジーンライフマイセルフ2.0)」新発売のお知らせ
最新の研究結果をもとに、性格・行動・体質・特徴の傾向を判定する自己分析遺伝子検査キットをリニューアルし,
新たに「GeneLife®Myself2.0」として本日、販売開始いたします。従来の商品よりも項目数が増え87項目になり性格、能力、体質、栄養・食生活の特徴的な傾向を詳しく遺伝子検査にて判定いたします。
■GeneLife®Myself2.0とは?
性格や行動は、生まれもった遺伝的影響が大きいと知られております。「GeneLife®Myself2.0」はこれらの生まれ持った特徴や傾向を最先端の遺伝子解析技術を利用して判定する自己分析遺伝子検査キットです。
日本人は自己表現の苦手な民族と言われ、社会的評価を気にして精神的・肉体的ストレスを知らぬ間に抱え込む傾向があります。社会の定めた尺度で自分を測ろうとするあまり、精神的なバランスを崩してしまう方も少なくありません。検査に採用される遺伝子や項目は、ジェネシスヘルスケア株式会社が長年蓄積してきた遺伝子情報データベースや独自のアルゴリズム(特許申請中)を元に性格・能力の遺伝的傾向に関する40項目、体質傾向25項目、栄養・食生活における傾向が22項目、合計87項目。また、本サービスの最大の特徴として60の質問に回答により得られた自己分析結果と、遺伝的傾向により分析された結果の2つの側面から自己分析が可能となっております。
■栄養・食生活分野の検査項目の追加
人間にとって食事とは身体のバランスを整えるために非常に重要な要素といえます。これは精神面でも同じことです。ストレスの緩和や心身症(精神的ストレスが発症要因と考えられる疾患)の予防につながるなど、その効果は
大きいと言われております。当社では栄養遺伝学の観点より、個人が自身の体質に合わせた栄養素摂取と食生活を知ることも、自己分析には欠かせない要素だと考え、今回のサービスでは栄養・食生活分野の検査項目を追加しました。
■新たに追加されたサービス
・最新の研究を基に、新たな遺伝子を採用し判定制度を向上
・自社データベースの統計分析により、被検者自身の判定結果が日本人の何%程度かを表示する機能
・解析項目を87項目に、合わせて栄養・食生活分野の検査項目の追加
■検査項目例
調和性、協調性、外向性、疎外感、支配欲、自分と似たタイプの友人を求める傾向、自分と違うタイプの友人を
求める傾向、社会性、行動持続性、規則正しさ、不確実なことへの恐れ、損害回避、新奇性探求、開放性、
報酬依存性自己志向性、自己超越性、失敗を避ける傾向、短期的利益を求める傾向、ネガティブ思考、神経質、
センチメンタリティ、ストレスに対する反応性、幸福感、倫理観、落ち込みやすさ
■申し込み方法
本検査キットはインターネットで検査のお申込み~結果報告までを提供するサービスです。
検査の結果は検体が弊社に到着後、約1ヵ月以内にご報告します。
◆購入方法
以下、webサイトよりお申込みを受け付けております。
【GeneLife®(ジーンライフ) webサイト】
URL: http://genelife.jp/
※「ジーンライフ」のキーワードで検索
【GeneLife®Myself(ジーンライフ・マイセルフ) 特設サイト】
URL: http://genelife.jp/myself/index.html
■サービスポリシー
当社は個人遺伝情報の管理、解析技術、科学的根拠について遺伝子検査のパイオニア企業として確固たるポリシーを持って、事業を運営しております。サービスポリシーページ URL:http://genelife.jp/pledge.html
【ジェネシスヘルスケアとは】
ジェネシスヘルスケア株式会社は、2004年に設立し今年11年目を迎えました。当社は、遺伝子研究及び解析に特化した検査会社(民間及び医療向け)の最大手として知られております。長年の自社における解析と共同研究の実績により国内(アジア含む)最大規模の遺伝子データベースを保有しており、医療や研究機関等への広範囲に向けた、当社独自の研究を行っております。また、民間向けの検査キット「GeneLife®」を通じて日々進歩する遺伝子研究により、皆様の生活が豊かになることを目指し、サービスの提供を行っております。GeneLife®は「自分を知ろう。未来を描こう。」をテーマに多くの人が個々の遺伝的な側面を早期に理解すること、自意識を高めることで、皆様の豊かな生活に結びつくと考えております。当社では、遺伝子検査を通じQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上がGeneLife®の目指す社会貢献につながる第一歩だと考えております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像