ヒルトン ワイキキ活性化に向けた投資活動を維持

ホノルル – ヒルトン・ワールドワイドは、今後数年にわたり、ワイキキ有数の立地を誇る
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパの活性化を図るリノベーション
基本計画を発表いたしました。「この明確でかつ主要な計画を実行するにあたり、ヒルトンは
、ワイキキのみならずハワイ全土への長期的な集客を約束します」とヒルトン・ハワイ上席
副社長であるジェリー・ギブソンは述べています。 本計画では、ヒルトンに滞在される
年間200万人に上るお客様や来訪者、地域の皆様をもてなすため、ゲスト到着時のサービス
およびアメニティの充実、大人、子供用プールを含む、小売店、レストランスペースなど
各施設の拡充が実施されます。また、約500ユニットの客室からオーナー専用のプールまでを
兼ね備えた新たなタイムシェアタワー2棟の建築も予定しています。投資計画の詳細は
http://www.HHVmasterplan.com/ をご参照ください。
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ギブソンはさらに、「この数年間、多岐に亘るプロジェクトは成熟期を向かえています。
ハワイ州への税での還元、長期間勤務可能な観光業界における就業のチャンスや近年苦境に
立っている建設業界への質の高いポスト供給など、ワイキキへ新たな活力を与えていると
信じています」とコメントしています。プロジェクトプランナーであるグループ70インター
ナショナルのジョン・オヴァートンは、このリノベーションプランの最重要事項として、
ハワイ独自の環境と文化をデザインへ組み込むことを掲げました。「海に面した22エーカー
もの公園のような土地のうち、50%はオープンスペースとして引き続き維持する計画です。
また、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパ内全体の建築、絵画、彫刻や
その他のアートワークには、ハワイ特有の文化やセンスを組み込み、ハワイ固有の植物を
景観に取り入れることも予定しています」と意気込みを語っています。

1955年に70室とスイートルームがオープンして以来、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・
ビーチリゾート&スパは成長を続け、ワイキキの活性化に貢献してまいりました。
1968年までの間に、4つの複数階建てのタワーが完成。その後2年間で、太平洋沿岸最大規模の
会議・展示スペースを持つ、ミッド・パシフィック・カンファレンス・センターと40店の
ショップ・レストランが入ったレインボー・バザールがオープンしました。世界初の試みとして
バックミンスター・フラー氏のデザインにより、象徴的建築物となったヒルトン・ドームは
1999年に解体され、2001年、その敷地跡に35階建て453部屋を誇るカリアタワーが建設。
2008年に、ビレッジの仲間入りを果たした38階建てのヒルトン・グランド・バケーション・
クラブ、グランド・ワイキキアンは、2010年3月に授賞式が行われたARDAアワードにて
最優秀賞を表彰しました。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパには現在、3,627室のゲストルーム、
スイートルーム、そしてタイムシェアユニットが存在し、様々なタイプのお部屋をご用意して
います。ギブソンは「これまでもこれからも、私達は新しい方法でハワイという土地を表現し、
ワイキキと地域の活性化に貢献してまいります」と語っています。

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ヒルトンホテルについて
ヒルトンホテルは、他のどのホテルブランドよりも多くの国で、スタイリッシュかつ世界でも
最先端のホスピタリティをお客様に提供しています。現在、ヒルトンブランドは76カ国、
530軒ものホテルやリゾート構え、2010年末までに80カ国に増やす予定です。これまでにない
商品、サービスやアメニティの提供によって、ヒルトンは絶えずビジネスや観光で訪れる
お客様のベストであり続けます。旅の続きはwww.hilton.comまで。

ヒルトン・ワールドワイドについて
ヒルトン・ワールドワイドは、短期滞在に適したラグジュアリーなフルサービスホテルから
長期滞在に適したスイート、そして普段使いに適した居心地のよいホテルを提供している
世界有数のホテルグループです。90年以上もの間、ヒルトン・ワールドワイドはビジネスと
観光旅行客に対して最高級の宿泊施設、サービス、アメニティそしてホスピタリティを提供
してまいりました。ヒルトン・ワールドワイドは、特別なゲストである皆様に対し、世界各国
で同等のサービスを提供することを企業理念としております。このブランドには81カ国、
3,500軒を越えるホテルがあり、ザ・ウォルドーフ・アストリア、コンラッドホテルズ&
リゾート、ヒルトン、ダブルツリー、エンバシースイーツ、ヒルトン・ガーデン・イン、
ハンプトン・イン&スイーツ、ホームウッド・スイーツ、ホーム・ツー・スイーツ・バイ・
ヒルトン、そしてヒルトン・グランド・バケーションズが含まれます。また、会員特典として
ヒルトンHオナーズをご用意しております。ヒルトン・ワールドワイドについては、
www.hiltonworldwide.comまで。
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2010 マスター・プラン プロジェクト概要
【背景】
ワイキキ随一のリゾート地であるヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパは
現在、大規模な改装に向け準備を進めています。将来に向けたビジョンのあるマスター・
プラン(基本計画)の実施により、再開発される22エーカーには現在よりも拡大した
ショップエリアが完成され、より洗練された装いでお客様をお迎えする事が出来るように
なります。また、新たな子供用プールやゆったりとしたデッキスペースのある大人用プールの
建設も加え、数々の娯楽施設がグレードアップを予定しています。同プロジェクトには2つの
新しいタイムシェア・タワーの建設も含まれています。これにより数百もの客室が
バケーション・オーナーシップにより利用可能となります。
これまでの歴史と同様に、このような開発計画は常にハワイらしさを失わないよう細心の
注意を払いながら遂行されます。この哲学はリゾート全体に反映されており、建築、外装、
彫刻、芸術作品そして景観全てにネイティブ・ハワイアンの影響や歴史が織り込まれています。
さらに、ヒルトンではビレッジに滞在されたゲストにハワイの文化をより知っていただくため、
様々なカルチャー教室を開講しています。
ヒルトンは長年ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパに投資をして
きました。そしてこのプロジェクトの実施はまさに時宜を得ていると言えるでしょう。
今回のプロジェクトはワイキキの玄関口により活気を与え、ハワイ州の税収を増加させ、
観光産業に長期的な仕事を生み、さらに苦境に立たされていた建設産業に多くの安定した
仕事を生み出すことでしょう。
このプロジェクトを実施することでヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパは
ワイキキで最高のリゾートであるという地位を確固たるものにし、さらに世界で最も人気の
あるデスティネーションであるワイキキの評価を高めることと強化するでしょう。

【ショップエリアの拡大とゲスト】
90を越すショップやサービス、18の多様なレストランや食品飲料の販売店が位置する
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパには、ショッピングや食事を
目的として年間約200万人もの旅行者や地元の人々が訪れます。このマスター・プランでは、
目の肥えた旅行者へより豊富な選択肢を取り揃えることを目的の一つとして、敷地内を通して
ショップエリアの再配置を計画しています。
タパ・タワーの下にあるショップエリアはカリア・ロードに面してより多くのショップが
並ぶように再設計されます。造園や垣根の改築を行うことで、このエリアを広げ、青々と
茂る植物やカリア・タワー近くの曲がりくねった遊歩道との一体感を作り上げます。
最終的には格段に変化を遂げた正面玄関とカリア・ロードに沿った歩道が出来上がります。
選りすぐりのショップやレストランが取り囲む46,000平方フィートの敷地に渡る
レインボー・バザールもその外観をリニューアルします。マスター・プランの最終段階として
このバザールは新たに2階建ての商業総合施設として生まれ変わります。リゾート全体に
渡って導線の循環を改善させ、歩行者に、より優しい環境を目指します。
ロビーエリアとフロントデスクの場所は既存のままですが、そのエリアはプールや
その向こうに広がるビーチを見渡し、視覚効果が最大限に引き出されるように改装されます。

【娯楽施設の改善】
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパ内には現在6つのプールがあり、
お客様はワイキキ最大規模の10,000平方フィートのスーパープールやワイキキ最長の
77フィートのスライダーがあるパラダイス・プールなどを利用する事が出来ます。
マスター・プランでは新たなレクリエーションの中心となるようこれらのプールの拡大やその他
敷地内全体の緑地化を進め、お客様へアトラクションを提供する機会を増やしていきます。
独立した子供用プールにはウォータースライダーが作られ、新しい大人専用プールは滝や
広々としたデッキスペースに囲まれ、簡易更衣室やデッキチェアを設置する事が可能です。

【2つのタイムシェア・タワーの建設】
このマスター・プランは、2008年にオープンしたヒルトン・グランド・バケーション・
クラブのグランド・ワイキキアンに2つのタイムシェア・タワーの建設を踏まえて作成されて
います。今まで以上にお客様はバケーション・オーナーシップの価値を実感し、ヒルトン・
ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパ内における客室インベントリーの需要が
さらに増加するでしょう。
37階建てのタワーは300室を有し、ダイアモンドヘッド側現タパ・タワーがある位置の
バス発着所近くに建設される予定です。250室を有するもう一つのタワーは現・レインボー・
バザールの再開発の一部になります。
ヒルトンは環境再調査を開始し、およそ18から24ヶ月かかると見込まれています。
建設が着工されるのはこの調査が完了し、全ての権利を取得、許可が下りてからとなります。

【ワイキキの将来への投資】
ヒルトンは常にワイキキが世界で最も人気の高いデスティネーションであるという
ステータスの維持に力を注いできました。2001年にはカリア・タワーが建設され、
そのようなタワーが建設されたのは過去10年間の中で初めてのことでした。そして
2008年、ARDA最優秀賞受賞に輝いたグランド・ワイキキアンがオープンし、ヒルトン・
グランド・バケーション・クラブで最も成功を収めたプロジェクトの一つになりました。
このマスター・プランはヒルトンが行っている最新の投資であり、これによりワイキキは
世界で最も人気のある旅行先に相応しくその魅力にさらに磨きをかけ、ヒルトン・ハワイアン・
ビレッジ・ビーチリゾート&スパはワイキキで最高のリゾートであるという評判をさらに
高めることでしょう。

2005 Kalia Road, Honolulu, HI 96815-1999
Tel: + 1 808 949 4321
www.HiltonHawaiianVillage.com

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会社概要

URL
http://www.hgvc.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都新宿区西新宿住8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー8F
電話番号
03-6866-4886
代表者名
ジェフ・バーニアー
上場
海外市場
資本金
1億円
設立
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