利用者満足度93%の可動式ベビーケアルーム「mamaro™️」 全国での導入実績 300台達成
SDGsに高い関心を持つ企業さまから支持を受け今秋より「mamaro 2」販売開始
Trim株式会社(横浜市中区、代表取締役社長:長谷川裕介/以下Trim)は、授乳・離乳食・おむつ替えなどに利用できるベビーケアルーム「mamaro™️」の導入実績300台を達成いたしました。また今秋、より利用者の皆さまにとって使いやすくアップデートされた「mamaro 2」を販売開始いたしました。
Trim株式会社(横浜市中区、代表取締役社長:長谷川裕介/以下Trim)は、授乳・離乳食・おむつ替えなどに利用できるベビーケアルーム「mamaro™️」の導入実績300台を達成いたしました。また今秋、より利用者の皆さまにとって使いやすくアップデートされた「mamaro 2」を販売開始いたしました。
また今秋には、ベビーカーのまま入室できたり、ベビーベッドにもなるソファ「mamaro sofa」が搭載されるなど利用者の皆さまにとってさらに使いやすくなった「mamaro 2」が販売開始され、すでに「ハウステンボス」など多数施設に導入が決定しております。
新型コロナウイルスのワクチン接種の進行とともに、お出かけ需要が徐々に回復することが予想されています。その中で、社会のインフラとしてベビーケアルームが普及することで、子育て中のご家族が安心してお出かけができる社会を目指していきます。
今後もTrimは「mamaro™️」のサービスを通し、ママやパパが授乳やおむつ替えの不安がない、楽しくお出かけができるような育児のしやすい社会づくりを推進してまいります。
■子育ての新たなインフラ「mamaro 2」について
「mamaro™️」及び「mamaro 2」は、『授乳スペースがない』『授乳スペースが足りていない』『男性用トイレにおむつ交換台がない』という社会問題を解消するための、設置型のベビーケアルームです。利用者はお子さまとそのご家族です。授乳はもちろん、離乳食やおむつ替え等のベビーケアを行うことが可能です。
従来の「mamaro™️」導入企業さまからは設置場所を問わず、低コストでベビーケア施設を整備できることが評価されており、『子育て層の施設利用頻度が高まった』『社員の子育てへの理解促進に繋がった』という声もいただいております。また、ご利用いただいている方々からは、『男性も気軽に利用できるのが嬉しい』『外で落ち着いて授乳ができ、助かった』という声も多数届いています。また利用者であるママ・パパからも高い支持を頂いており、満足度は93%を誇ります。
Trimは利用者の声をもとにさらに使いやすくなった「mamaro 2」が子育てのインフラとして普及し、ベビーケアルームが「当たり前」に存在する社会を目指していきます。
■「mamaro 2」の特長
●ベビーカーごと入れる設計
従来型の「mamaro™」に比べ、室内の床面積は約1.2倍、間口のサイズは約1.5倍と広くなり※1、入り口の段差は半分以下の高さになったことにより、ベビーカーも中に入れられることで、更に安心してご利用頂ける設計となりました。
背もたれ部分が変形し、ベビーベッドにもなる授乳ソファ「mamaro sofa」も搭載しております。ベビーベッドにお子さまを寝かせると、体重測定も可能になる機能が追加され、授乳・おむつ替え・体重測定の3つのことができます。今は専用アプリとの連携によりお子さまの成長が記録できるようになる予定です。
●外部モニターでさらなる情報配信
LEDパネルがデジタルサイネージになり、mamaro™️の外からも利用状況がより判別しやすくなりました。また、「mamaro 2」の順番をお待ちの方や外でお待ちのご家族にも情報配信が可能となり、設置施設やメーカーにとって消費者との新たなコミュニケーションツールになります。
※Trimは授乳者のプライバシーが保護された状態で授乳を行えるようにする「授乳用ユニット」について特許を取得しています。(特許第6865989)
【SDGsとしての「mamaro™️」】
「mamaro™️」の導入はSDGs(持続可能な開発目標)に貢献できるとTrimでは考えています。
・すべての人に健康と福祉を
「mamaro™️」の設置場所を拡大していくことにより、お出かけ中のママと赤ちゃんのプライバシーを守り、お買い物やレジャー等の合間でも快適な赤ちゃんケアを実現いたします。
・質の高い教育をみんなに
「mamaro™️」のモニターを通じて、正しい子育てに関する知識を地域に発信。民間療法や誤った認識での子育てを是正します。
・ジェンダー平等を実現しよう
男性も利用できる完全個室のベビーケアルームを提供することで、「母親である女性が育児すべき」というジェンダー意識のない、外出先でも男性が能動的に子育てできる環境を提供可能です。
・働きがいも経済成長も
例えばオフィスや保育園の近くなど、近くにベビーケアルームがあれば小さなお子様のいるママパパも安心して働くことができます。ライフステージが変わっても長く働き続けられる労働環境の提供につながります。
・住み続けられるまちづくりを
子育てママにとって必須な設備である授乳室・搾乳室・おむつ交換台として使用できる「mamaro™️」を設置し、ママ世代がお出かけしやすい地域環境づくりを行います。
・パートナーシップで目標を達成しよう
「mamaro™️」を設置してくださる施設さま、協業するビジネスパートナーの皆さまなどさまざまなパートナーシップのもと、双方のリソースを最大限に活用し「ママと赤ちゃんがお出かけしやすい社会づくり」という目標を達成します。
■Trim株式会社
設立: 2015年11月
本社: 横浜市中区諏訪町16番 201
代表: 長谷川 裕介
HP: https://www.trim-inc.com/
*Trim株式会社は、デジタルガレージグループによるOpen Network Lab 第12期 卒業生です。
「mamaro™️」は畳1畳ほどのスペースに工事不要で設置できる可動式ベビーケアルームとして、2017年の導入以来、SDGsにご関心の強い企業を中心にショッピングモール、オフィス、全国各地の道の駅やサービスエリア、ホテル、神社など様々な施設に導入いただいております。「mamaro™️」は利用者の皆様に93%という高い満足度を誇り、また導入施設にとっても子育て世代の集客向上・満足度向上などの利点が多く、順調に導入台数を伸ばしております。
また今秋には、ベビーカーのまま入室できたり、ベビーベッドにもなるソファ「mamaro sofa」が搭載されるなど利用者の皆さまにとってさらに使いやすくなった「mamaro 2」が販売開始され、すでに「ハウステンボス」など多数施設に導入が決定しております。
新型コロナウイルスのワクチン接種の進行とともに、お出かけ需要が徐々に回復することが予想されています。その中で、社会のインフラとしてベビーケアルームが普及することで、子育て中のご家族が安心してお出かけができる社会を目指していきます。
今後もTrimは「mamaro™️」のサービスを通し、ママやパパが授乳やおむつ替えの不安がない、楽しくお出かけができるような育児のしやすい社会づくりを推進してまいります。
■子育ての新たなインフラ「mamaro 2」について
「mamaro™️」及び「mamaro 2」は、『授乳スペースがない』『授乳スペースが足りていない』『男性用トイレにおむつ交換台がない』という社会問題を解消するための、設置型のベビーケアルームです。利用者はお子さまとそのご家族です。授乳はもちろん、離乳食やおむつ替え等のベビーケアを行うことが可能です。
従来の「mamaro™️」導入企業さまからは設置場所を問わず、低コストでベビーケア施設を整備できることが評価されており、『子育て層の施設利用頻度が高まった』『社員の子育てへの理解促進に繋がった』という声もいただいております。また、ご利用いただいている方々からは、『男性も気軽に利用できるのが嬉しい』『外で落ち着いて授乳ができ、助かった』という声も多数届いています。また利用者であるママ・パパからも高い支持を頂いており、満足度は93%を誇ります。
Trimは利用者の声をもとにさらに使いやすくなった「mamaro 2」が子育てのインフラとして普及し、ベビーケアルームが「当たり前」に存在する社会を目指していきます。
■「mamaro 2」の特長
●ベビーカーごと入れる設計
従来型の「mamaro™」に比べ、室内の床面積は約1.2倍、間口のサイズは約1.5倍と広くなり※1、入り口の段差は半分以下の高さになったことにより、ベビーカーも中に入れられることで、更に安心してご利用頂ける設計となりました。
●3つのことがひとつでできるベビーケアソファ「mamaro sofa」
背もたれ部分が変形し、ベビーベッドにもなる授乳ソファ「mamaro sofa」も搭載しております。ベビーベッドにお子さまを寝かせると、体重測定も可能になる機能が追加され、授乳・おむつ替え・体重測定の3つのことができます。今は専用アプリとの連携によりお子さまの成長が記録できるようになる予定です。
●外部モニターでさらなる情報配信
LEDパネルがデジタルサイネージになり、mamaro™️の外からも利用状況がより判別しやすくなりました。また、「mamaro 2」の順番をお待ちの方や外でお待ちのご家族にも情報配信が可能となり、設置施設やメーカーにとって消費者との新たなコミュニケーションツールになります。
※Trimは授乳者のプライバシーが保護された状態で授乳を行えるようにする「授乳用ユニット」について特許を取得しています。(特許第6865989)
【SDGsとしての「mamaro™️」】
「mamaro™️」の導入はSDGs(持続可能な開発目標)に貢献できるとTrimでは考えています。
・すべての人に健康と福祉を
「mamaro™️」の設置場所を拡大していくことにより、お出かけ中のママと赤ちゃんのプライバシーを守り、お買い物やレジャー等の合間でも快適な赤ちゃんケアを実現いたします。
・質の高い教育をみんなに
「mamaro™️」のモニターを通じて、正しい子育てに関する知識を地域に発信。民間療法や誤った認識での子育てを是正します。
・ジェンダー平等を実現しよう
男性も利用できる完全個室のベビーケアルームを提供することで、「母親である女性が育児すべき」というジェンダー意識のない、外出先でも男性が能動的に子育てできる環境を提供可能です。
・働きがいも経済成長も
例えばオフィスや保育園の近くなど、近くにベビーケアルームがあれば小さなお子様のいるママパパも安心して働くことができます。ライフステージが変わっても長く働き続けられる労働環境の提供につながります。
・住み続けられるまちづくりを
子育てママにとって必須な設備である授乳室・搾乳室・おむつ交換台として使用できる「mamaro™️」を設置し、ママ世代がお出かけしやすい地域環境づくりを行います。
・パートナーシップで目標を達成しよう
「mamaro™️」を設置してくださる施設さま、協業するビジネスパートナーの皆さまなどさまざまなパートナーシップのもと、双方のリソースを最大限に活用し「ママと赤ちゃんがお出かけしやすい社会づくり」という目標を達成します。
■Trim株式会社
設立: 2015年11月
本社: 横浜市中区諏訪町16番 201
代表: 長谷川 裕介
HP: https://www.trim-inc.com/
*Trim株式会社は、デジタルガレージグループによるOpen Network Lab 第12期 卒業生です。
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