原料高騰の中あえて値下げに踏み切る人気水餃子店(餃包 六本木)「一括仕入」で材料費を抑え、11月16日より10%値下げ
~材料費高騰は仕入業者にとっても痛手!一括購入のWINWINで乗り越える~
- 広がる値上げ
(参考)ポテチ、コーヒー、文具 広がる値上げ 消費増税並み負担に
https://news.yahoo.co.jp/articles/d75296f512f31985d3759e27ecd6bc37fb83f78d
- 餃包を値下げ
このような値上げ基調の中、11月16日より当社の「餃包(4個入り・白湯スープ付)」の販売価格を税別990円(税込1089円)から税別900円(税込990円)へと10%の値下げを決定しました(六本木、新宿、池袋の3店舗)。
最近では「企業努力で吸収できる限界を超えた」などの声を取引先含め多くきくようになってきました。しかし、当社では「企業努力に限界はない」と考えております。
また、変更日から数日間はメニュー変更が間に合わない予定ですが、できるだけ早くスタートすることを優先しました。当面は店内掲示やスタッフからの口頭案内にて対応します。
(値下げの理由)
代表の坂田は値下げの理由を以下のように語っております。
「せっかくコロナ自粛が解除されて、お客様はようやくお店で飲食を楽しめると思っているのに、このタイミングで価格が上がったらテンション下がります。あえて値下げで勝負することでお客様を元気にしたい。それがきっかけで店を知っていただければ、結果的に売上利益は上がります。企業努力としてできることもまだたくさんあります。
また、原料高騰で困っているのは店だけでなく、仕入先各社も同様。そこで、できる限り売上向上を目指し、結果的に大量仕入することで仕入値を抑え、お互いWINWINになればと考えています。当社では直営店以外にも全国の飲食店卸先を2年間で1500店舗まで増やし、仕入量が安定的に高まっているのも追い風です。
ただ、大量に買ったはいいけど、またいつコロナ第6波がきて制限されてしまうのだろうかという不安はあります。」
食料品価格高騰の中で“値下げ”に踏み切った餃子店のビジネス戦略:https://www.moneypost.jp/857148
- 今後の目標
12/31までは値下げ価格維持を決定し、1/1以降は未定となりますが、さらなる経営改善と十分な客数によって収益をまかなうことができれば1月以降の値下げ価格継続も目指したいと考えております。
- 店舗概要
所在地:東京都港区六本木4丁目9ー8
電話番号(予約):050-3503-3119
定休日:第一月曜日(祝日および繁忙期は営業)
営業時間:月~金16:30~23:45 土日祝12:00~23:45
*変更になる場合がございます
取扱い商品:水餃子、点心、生ビール・サワー・ハイボール など
価格帯: 2500円~3500円(税込) *せんべろプラン除く
URL:https://gyopao.com
店舗名:肉汁水餃子 餃包 新宿店
所在地:新宿区新宿3−35−13 裕永ビル3F
電話番号:03‐5341‐4750
営業時間:月~金17:00-24:00、土日祝15:00-24:00
店舗名:肉汁水餃子 餃包 池袋店
所在地:東京都豊島区東池袋1丁目23−5 2F
電話番号:03-6384-4233
営業時間:月~金16:00~23:00、土日祝12:00~23:00
- 会社概要
2019年に直営店の商品および経営ノウハウを活かして、日本中の飲食店への餃子の製造卸事業「業務用餃子の餃包」をスタートし、約2年で導入1500店舗以上突破し2021年10月には過去最高売上を更新。倒産危機の経験から、今苦しむ飲食店オーナーの力になるべく、商品普及や開業支援に取り組んでいる。
会社名:株式会社アールキューブ
所在地:〒142-0054 東京都品川区西中延1-7-6
創業:1981年
代表者:代表取締役 坂田 健
URL:https://gyopao.com/abouts/(会社情報)
https://gyopao.jp/(業務用餃子の餃包)
主な事業:肉汁水餃子 餃包 六本木交差点 / 食品製造卸工場(有限会社タロコ)
創業ストーリーはこちら:https://prtimes.jp/story/detail/wrVV8aTa1Kr
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