夏季限定・復活発売 |創業1803年の京菓子「鶴屋吉信」昨年キャンペーンで大好評「京観世 オレンジ」爽やかな柑橘×和菓子の美味しさが、夏のレギュラー商品に

2021年5月10日(月)より、鶴屋吉信店頭・WEBにて復活販売開始。

鶴屋吉信

和菓子製造販売の株式会社 鶴屋𠮷信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、昨夏の「京観世誕生100周年記念」キャンペーンにて期間限定販売され大好評をいただきました「京観世 オレンジ」を、お客様の声にお応えして、2021年5月10日(月)より夏のレギュラー商品として装い新たに復活発売いたします。

創業1803年(享和3年)の鶴屋𠮷信が代表銘菓「京観世」の誕生100周年を記念し、伝統の技×新たな味わいを探求してつくりあげた4種の風味から、特にご好評をいただいた「京観世 オレンジ」。お客様からの「オレンジの風味とあっさりした甘みが良く合う」「毎年食べられるようになってほしい」との嬉しいお声にお応えし、この夏復活発売することとなりました。


ほろほろの村雨(そぼろあん)に小倉羹を巻いた「京観世」に、果実のみずみずしい美味しさを取り入れるべく、さまざまな吟味を重ねてたどりついた「オレンジ」とのコラボレーション。あっさりとした村雨、淡い色づかいのあんの渦にオレンジピールをちりばめて、爽やな風味が口いっぱいに広がる、夏にぴったりの一品をぜひご賞味くださいませ。
 
  • 「京観世 オレンジ」商品情報
・商品パッケージ:一切れサイズの個包装になっております。


・商品名:京観世 オレンジ(きょうかんぜ おれんじ)
・価格:1個 324円(税込)
・販売期間:5月10日~8月中旬頃まで
・特定原材料等28品目:小麦・オレンジ
・取扱い店舗: 公式オンライン・京都本店・直営店・有名百貨店など

▼公式オンライン 商品ページはこちら
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/g/gGRP114

 


代表銘菓「京観世」「柚餅」や、夏の涼菓「本蕨」とのお詰合せは贈りものに最適。便利な個包装でおうち時間のお供にも。店頭ではこのほかにも様々な銘菓とのお詰合せにご対応いたします。
 
  • 代表銘菓「京観世」について

ほろりとほぐれる繊細な村雨( そぼろあん) で、しっとりとした小倉羹を巻き上げた上品な甘みの弊店代表銘菓。
誕生から100 年間、一棹一棹職人の手で巻き続けてきた、菓匠伝統の技が光る一品です。京都西陣・鶴屋𠮷信本店のほど近く、能楽の観世家ゆかりの神社観世稲荷境内の井戸、観世井。ここに天から龍が舞い降りてから水がつねにゆれ動いて波紋をえがき、 そこから観世水の文様が生まれたという伝説にちなみ、大正9年( 1920年)四代目・稲田儀三郎が創案いたしました。

▼代表銘菓「京観世」紹介ムービー(1分46秒)

 

  • 京菓匠「鶴屋吉信」について


1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。

■会社概要
社 名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1
創 業:享和3年(1803年)
H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社 鶴屋吉信

17フォロワー

RSS
URL
http://www.tsuruyayoshinobu.jp/
業種
製造業
本社所在地
京都府京都市上京区今出川通大宮東入2丁目西船橋町340-1
電話番号
075-441-0105
代表者名
稲田慎一郎
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
1950年10月