株式会社DELTA、言語やフレームワークの格安・高速バージョンアップ支援サービス「VersionUp booster」ベータリリースを発表

コスト面で後回しになりがちなバージョンアップを低価格・短納期で代行し、安定性とスピードを両立

株式会社DELTA

2025年1月8日 20時42分

株式会社DELTA（本社：東京都渋谷区、代表取締役: 丹哲郎）は、言語・フレームワークのバージョンアップ支援サービス「VersionUp booster」をベータリリースいたします。

VersionUp boosterは、専門チームによる格安かつ高速な技術負債解消をサポートするサービスであり、ベータ期間中はトライアルとして先着3社様限定での特別な料金プランをご用意しています。事例提供にご協力いただけるお客様には、さらに優遇された価格でのご利用も可能です。

株式会社DELTAは、CTOとエンジニア組織を多面的にサポートするテクニカル・プロフェッショナル企業として、これまで「CTO booster」をはじめとした技術負債解消・コスト削減支援を行い、多くの企業に選ばれてきました。今回のVersionUp boosterベータリリースは、エンジニア組織が迅速かつ確実に最新技術へ移行できる新たな手段としてご提案するものです。

導入に関するご質問・お申し込みは、当社ウェブサイトの問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。

サービス概要

サービス名: VersionUp booster（ベータ版）
サービスURL: https://teamdelta.jp/lp/versionup

主な機能・特徴:

現行の言語・フレームワークやライブラリを最新化し、技術的負債を解消します。
最新で安全な環境への移行によって開発効率を向上させ、保守コストを低減します。
高速かつ格安なサービス提供: 150社を超える企業を支援してきたノウハウを用いた効率的なサービス提供で、格安かつ短納期での対応が可能です。

利用手順:

当社ウェブサイトの問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。
当社エンジニアが現在のコードベースや利用中の言語、フレームワーク、ライブラリ等を調査します。
調査結果を踏まえ、最適なバージョンアップ計画とお見積りをご提示します。
ご同意後、当社チームがバージョンアップ作業、テスト実装・検証を行います。
最新バージョンへ更新済みのソースコード、移行手順書を納品。必要に応じてアフターサポートも対応いたします。

提供の背景

近年、技術的負債は多くの企業で成長を阻害する要因となっており、バージョンアップには専門知見や追加のリソースが求められます。
一方で、外部のリソースを調達しようとしても、いわば守りの施策であるバージョンアップに対してかけられる予算と実際の見積もりに乖離があり、なかなか踏み切れないという課題を多くの企業が抱えています。
自社内で対応が難しい、あるいはコストがかさむため後回しにされがちなバージョンアップ業務に対し、VersionUp boosterは専門家が格安・高速に支援することで、企業が迅速かつ確実に最新技術へ移行できる環境を提供します。

先着制トライアルプランについて

ベータリリース期間中は、先着で3社様限定で、サービス利用後に事例紹介へのご協力（フィードバック提供、簡易な導入事例の掲載許可など）を条件として、通常よりもさらにお得な価格でのご利用が可能です。

この機会にVersionUp boosterを実際に体験いただき、エンジニアリング組織の生産性向上につなげていただければ幸いです。

株式会社DELTAについて

株式会社DELTAは、「成長企業のエンジニアを支え続けるエコシステムを形成する」をビジョンに掲げ、CTOおよびエンジニア組織向けに幅広い技術・採用支援サービスを展開しています。
これまでに「CTO booster」や「FinOps booster」を通じ、150社以上のプロジェクトを診断・支援し、エンジニア組織の生産性向上とコスト最適化に貢献してきました。

コーポレートサイト: https://teamdelta.jp/

「CTO booster」: https://costcut.cloud/

「FinOps booster」: https://finops.costcut.cloud/