JOPSが「Microsoft ソリューションパートナー認定」の 「Infrastructure」を取得

この分野での認定は、富山県内企業では初の取得(当社調べ)

日本オープンシステムズ(通称JOPS、本社:富山県富山市、代表取締役社長:園 博昭)は、Microsoftのパートナー認定制度「Microsoft ソリューションパートナー認定」において、Infrastructure分野の認定を取得しました。2024年5月のDigital & App Innovation分野の認定に続く、2つ目の分野での認定取得です。この分野で認定を取得した企業は、富山県内では初となります(当社調べ)。

■Microsoft ソリューションパートナーとは

 Microsoft ソリューションパートナー認定とは、Microsoft のパートナー企業が持つ技術的なスキル及び顧客へのソリューション提供能力を評価し、それに基づいて認定を行う制度です。この認定では、顧客のニーズに合わせた6つの分野「Infrastructure」、「Data & AI」、「Digital & App Innovation」、「Business Applications」、「Modern Work」、「Security」があり、それぞれで高い専門性と技術ソリューションの提供能力が要求されます。

■Infrastructure分野の認定取得 

 JOPSは、「Infrastructure」の分野において、Microsoft Azure(Microsoft社が提供するクラウドサービス)をプラットフォームとしたシステム開発案件など、多くのAzureに関連した開発を手掛けています。この度の「Infrastructure」の認定は、顧客の情報システム基盤のMicrosoft Azureへの移行を支援する幅広い能力に基づくもので、お客様へのMicrosoft Azureサービスを利用した幅広いソリューションの提供実績や、エンジニアのAzure関連の資格取得者数が、一定の条件を満たした場合に認定されます。

■JOPSのDX支援に関する取り組み

 JOPSは、Microsoftソリューションパートナー認定における「Digital & App Innovation」分野の認定と、この度の「Infrastructure」分野の認定の他に、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のAWSパートナーネットワークにおけるAWSアドバンストティア サービスパートナーの認定や、Google Cloud Partner Advantage プログラムにおける Build パートナーの認定を取得しています。JOPSは、市場が拡大するクラウドサービスを今後注力する技術分野として中期経営計画(2022-25の3か年)で位置付けており、長らく培ってきたクラウドサービスの導入やクラウドサービスを利用したシステム開発などのノウハウを活かし、企業、教育機関、非営利団体など、幅広い領域でのお客様のDX支援を進めていきます。

■株式会社日本オープンシステムズについて

 株式会社日本オープンシステムズ(JOPS)は、1990年の創業以来、システムの開発や運用、検証などの事業を手掛けています。近年では、クラウド事業・セキュリティ事業・DX推進事業へ事業領域を拡大させるとともに、フリーアドレス座席予約システム「OFFTICKET」、産学連携クロスオーバーシステム「Ocket」、クラウド型資産管理サービス「Birdeye」など自社サービスの開発も加速させています。今後もよりよいサービス・商品をお客さまへ届けるため、社是である「創造と挑戦」の姿勢を大切にし、社員一同、全力を尽くして参ります。

《会社概要》

株式会社日本オープンシステムズ《Japan Open Systems Corporation》

本社:富山県富山市牛島町9-5  Dタワー富山

事業所:北陸事業所/東京事業所/長野事業所/金沢事業所/名古屋事業所

設立:1990年7月5日

資本金:5,200万円

https://www.jops.co.jp/

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会社概要

URL
https://www.jops.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
富山県富山市牛島町9-5 Dタワー富山7F
電話番号
076-403-9020
代表者名
園 博昭
上場
未上場
資本金
5200万円
設立
1990年07月