第9回JAPAN BUILD TOKYO -建築の先端技術展-「第4回 建設DX展[東京]」に出展
「顔認証システムFACEmaⓇ(フェイスマ)管理BOXシリーズ 鍵管理BOXモデル」を展示
建設業界のDX化を推進する株式会社キッズウェイ(本社:愛知県瀬戸市、経営執行役社長 高橋孝司、以下 キッズウェイ)(河村電器産業株式会社100%出資子会社)は、2024年12月11日(水)〜13日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される第9回 JAPAN BUILD TOKYO -建築の先端技術展- 「 第4回 建設DX展[東京]」 に出展いたします。
■出展ブースの見所について
建設現場では、生産性の向上のために様々なDXツールの導入が増えている一方で、個々の管理に時間や工数がかかるという課題も抱えています。
DX化を実現できなければ、膨大な経済損失が生じる可能性があると言われる「2025の崖」を最小限に抑えるべく、キッズウェイでは業界のDX推進を強化しています。
以下、注目の展示内容をご紹介します。
1、「顔認証システムFACEmaⓇ(フェイスマ)管理BOXシリーズ 鍵管理BOXモデル」
「FACEmaⓇ」は、アプリを搭載した専用タブレットを現場に設置するだけで簡単に利用することができる顔認証システムです。認証スピードが速く、精度が高いだけではなく、複数人同時認証も可能であることが特徴です。
従来の「建設キャリアアップシステム(CCUS)」と連携する「入退場シリーズ」に加え、鍵の管理を効率化・省力化する「鍵管理BOX」も展示いたします。
2、騒音振動センサー「DECIBERY(デシベリー)」
「DECIBERY」は、低コストで導入が可能な騒音振動センサーです。電源ひとつで簡単に導入することができます。高精度なセンサーを搭載し、計測結果をクラウドに保存するため、遠隔地での管理が可能となるため、管理者の工数や移動費などのコスト削減にも寄与します。
3、管理ダッシュボード「XrossView(クロスビュー)」
「XrossView」は、現場に設置されているIoT機器の計測結果をはじめとした、現場に関わるあらゆる情報の一元管理を実現させるプラットフォームです。従来、それぞれのシステムで管理していた「安全管理」「進捗管理」「品質管理」「資材管理」「予算管理」などの情報をXrossView上で見える化することで、働き方の抜本的改革を促進します。
■開催概要
・会期 :2024年12月11日(水)〜13日(金)午前10時~午後6時(最終日のみ午後5時まで)
・会場 :東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
・主催 :RX Japan株式会社
・ブース位置 :39-26(南展示場4階、通路39、40近く)
・展示会HP :https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/visit/kdx.html
【株式会社キッズウェイについて】
株式会社キッズウェイは、河村電器産業株式会社(本社:愛知県瀬戸市、代表取締役社長 水野 一隆)の100%出資子会社です。社名は「常に子供のように無限の可能性を秘めた会社でありたい」という思いから名付けられました。建設現場向けの働き方改革を促進する「IoTレンタル事業」と、アパートやマンションに付加価値を提供する「集合住宅向けインターネットサービス事業」の2つの事業を軸としています。
キッズウェイは建設業界の生産性向上を実現したいと考えています。常に先を予測したサービスとソリューションの提供と、あらゆる“点のサービスを繋ぎ、面のサービスへ変える”ことを目指します。
【会社概要】
商号 : 株式会社キッズウェイ
代表者 : 経営執行役社長 高橋 孝司
所在地 : 〒489‐0975 愛知県瀬戸市山の田町155番地
事業内容: IoTレンタル事業、集合住宅向けインターネットサービス事業
設立日 : 2000年12月27日
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