Crezit、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格認証を取得

金融機関や大手事業会社へのCredit as a Service提供に向けて、情報セキュリティ管理体制を強化

Crezit Holdings株式会社

Crezit Holdings株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:矢部寿明、以下「当社」)は、2021年7月24日付で情報セキュリテシマネジメントシステム(ISMS)の第三者認証基準である国際規格「ISO/IEC 27001:2013」及び国内規格「JIS Q 27001:2014」の認証を取得したことをお知らせします。
  • 今回の認証登録の目的
当社が開発・提供するCredit as a Serviceプラットフォームの金融機関や大手事業会社への導入加速に向けて、情報セキュリティ管理体制強化の一貫で今回の認証取得に至りました。今後も、情報セキュリティ基本方針を軸に継続的な管理体制の維持・改善を行なっていくことで、スタートアップ企業としてのスピード感や柔軟性と、ガバナンス体制の強化を両立していき、お客様により信頼していただけるサービスの提供に努めてまいります。

 
  • 認証登録の概要

登録組織 Crezit Holdings株式会社
認証規格 国際規格「ISO/IEC 27001:2013」
国内規格「JIS Q 27001:2014」
認証登録番号 IS 747895
登録日 2021年7月24日
登録範囲 ・Crezit Holdings株式会社における下記の業務
管轄下のグループ会社が利用する各種システムの企画、開発、導入支援、
運用保守及びコンサルティングサービスの提供

・Crezit株式会社における下記の業務
金融事業(貸金業)及び顧客サポート

 

  • 「ISO/IEC 27001」について

ISO/IEC 27001は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格です。組織の情報資産について、機密性・完全性・可用性の3つをバランスよく維持・改善し、情報を有効活用するための組織の枠組みを示しています。
URL:https://isms.jp/isms/
 

  • Credit as a Serviceについて

Credit as a Serviceは消費者信用事業(貸金・割賦販売等)に参入したいあらゆる企業に対して、金融サービス構築に必要なシステム基盤やオペレーションを提供していくサービスです。


通常、与信サービスの立ち上げには膨大なリソースを必要とし、金銭的にも時間的にも多大なコストがかかります。結果として、一部の大資本を持つ事業者以外による参入は限定的な状況にありました。
近年テクノロジー企業が自社の顧客基盤に対して、顧客データを活用した金融サービスを展開する流れが起こりつつある中で、当社は与信サービスに必要な様々な要素をソフトウェアとして提供することで、利用企業が当社のソフトウェアを活用することにより、消費者信用事業の立ち上げを可能とします。

強力な顧客接点を有する事業パートナーと共に新しい金融サービスを共創していくことで、より多くの個人に対して適切な金融サービスが届く世界を実現してまいります。
「Credit as a Service」に関するお問い合わせ:x@crezit.jp
 

  • 会社概要

社名:Crezit Holdings株式会社
本社所在地:東京都港区六本木7-3-24 竜土ハイツ3F A4
設立:2020年7月10日
代表取締役:矢部 寿明
事業内容:SaaS型与信ビジネス基幹システム「Credit as a Service」の開発及び提供
貸金業登録:東京都知事(1) 第31770号
貸金業協会 協会員番号 :第006111号
コーポレートサイト:https://corp.crezit.jp/
採用情報:https://career.crezit.jp/ 

■ 本リリースのお問い合わせ先
MAIL:info@crezit.jp
 

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会社概要

Crezit Holdings株式会社

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URL
https://crezit-holdings.com/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区六本木4丁目8−5 和幸ビル6階
電話番号
03-5843-0434
代表者名
矢部 寿明
上場
未上場
資本金
9億2300万円
設立
2019年03月