「オリナス」キャピタランド・モール・ジャパン運営に完全移行から1年 12ヶ月連続で昨対売上高・入館者数更新 開業以来の最高売上高と最高入館者数を記録
テナントとのコミュニケーションや施設からの情報発信を強化 最も多い月には昨対比 売上高124%・入館者数121%
アジア最大規模の商業不動産会社キャピタランド・モール・アジアの日本法人であるキャピタランド・モール・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹井 史代)が所有・運営する錦糸町のショッピングモール「オリナス」は、2016年7月1日から12ヶ月連続で昨対売上高を、2016年5月1日から14ヶ月連続で昨対入館者数を更新。2016年度は売上高・入館者数がそれぞれ開業以来最高を記録し、2017年度も記録を更新する見込みであることを報告いたします。
キャピタランド・モール・ジャパン株式会社は2012年にオリナスを取得しております。2016年7月27日から完全自社運営化したことにより、テナントとのコミュニケーションを強化。各テナントの課題やニーズを把握することにより、きめ細やかなサポートを実施し、既存店舖の売上が回復しました。
また、テナントへの集客となる話題性のあるイベント(注1)を館内で多数実施。情報発信を強化した結果、近隣に居住・勤務する来館客層に加えて、広域からもお客さまにお越しいただけるようになりました。
(注1)イベント例:オリナスビアガーデン(16年8月)、アニメ「がっこうぐらし」ハロウィンコラボイベント(16年10月)、シンガポール屋台「ホーカーズ」(17年5月)など
そのほか、好調であった要因として、大型家具店「ニトリ」(コア3F)の開業、シネマコンプレックス「TOHOシネマズ」(モール4F)でのヒット作上映、ゲームアプリ「ポケモンGO」の配信があげられます。
2016年7月29日、「ニトリ」がオープンしたことにより、集客力が向上したほか、コアとモールの2つの施設間の回遊性が向上し、全館の売上増加に寄与しました。また、TOHOシネマズでは、昨年夏公開の「君の名は。」をはじめとした上映作品のヒット作が続いたことにより好調が続き、その結果、飲食店を中心に売上が向上しました。
昨年7月のゲームアプリ「ポケモンGO」の配信以降は、隣接する錦糸公園が聖地と化し、入館者数が増加。錦糸公園に面したカフェをはじめ、館内の飲食店の売上も向上しました。配信1週間後の7月30日、31日の週末には、過去最高となる一日当たり6万人を超える入館者数を記録しました。
オリナスでは、2018年秋に向けて大型のリニューアルを予定しています。今後も多くの人にご来館いただくべく、錦糸町に訪れる皆さまに愛される施設を目指し、更なる発展と価値向上に努めてまいります。
参考:
≪キャピタランド・モール・ジャパン株式会社 概要≫
キャピタランド・モール・ジャパン株式会社は、アジアで最大規模の総資産と事業展開を誇る不動産企業キャピタランド(CapitaLand)の商業不動産事業会社キャピタランド・モール・アジア(CapitaLand Mall Asia)の日本法人です。キャピタランドは本社をシンガポールに置き、アジア全域で商業施設の開発、所有、運営、資産管理および資産運用までの事業を展開しております。100件以上の商業施設をアジア5カ国(シンガポール・中国・マレーシア・日本・インド)の約30都市で所有、運営。総資産額は全世界で約780億シンガポールドル以上(2017年3月31日時点)に及びます。
ポートフォリオには、シンガポールのオーチャード通りにあるION Orchard(アイオン・オーチャード)、Plaza Singapura(プラザ・シンガプーラ)のほか、Raffles City Singapore(ラッフルズシティ・シンガポール)、Clarke Quay(クラーク・キー)、中国では、北京のCapitaMall Crystal(キャピタモール・クリスタル)、上海のHongkou Plaza(ホンカウ《虹口》・プラザ)、Raffles City Shanghai(ラッフルズシティ上海)、成都市のCapitaMall Jinniu(キャピタモール・ジンニウ《金牛》)、および、マレーシア、ペナンのGurney Plaza(ガーニー・プラザ)、日本、東京のオリナス、千葉のビビット南船橋、インド、バンガロールのForum Value Mall(フォーラム・バリュー・モール)などがあります。
またキャピタランド社は、現在日本の運用資産25億シンガポールドル(2017年3月31日時点)の2倍に相当する50億シンガポールドルに運用資産を成長させる可能性を見込んでおります。2017年末までに達成する日本の運用資産を少なくとも30億シンガポールドルと見通しており、達成へむけて計画通り順調に推移させております。日本国内においては現在、23のサービスレジデンスや賃貸マンション、5つのショッピングモール、4つのオフィスで構成する堅調な収益物件のポートフォリオを所有しております。
(キャピタランド・モール・アジアおよびキャピタランド・モール・ジャパン株式会社についてのより詳しい情報は: www. capitalandmallasia.comをご参照ください。)
≪「オリナス」複合商業施設概要≫
店舗面積 :約34,000㎡
駐車場 :約1,000台
駐輪場 :約1,150台
交通 :JR総武線 錦糸町駅徒歩5分、
東京メトロ半蔵門線 錦糸町駅徒歩3分
URL : http://www.olinas.jp/
キャピタランド・モール・ジャパン株式会社は2012年にオリナスを取得しております。2016年7月27日から完全自社運営化したことにより、テナントとのコミュニケーションを強化。各テナントの課題やニーズを把握することにより、きめ細やかなサポートを実施し、既存店舖の売上が回復しました。
また、テナントへの集客となる話題性のあるイベント(注1)を館内で多数実施。情報発信を強化した結果、近隣に居住・勤務する来館客層に加えて、広域からもお客さまにお越しいただけるようになりました。
(注1)イベント例:オリナスビアガーデン(16年8月)、アニメ「がっこうぐらし」ハロウィンコラボイベント(16年10月)、シンガポール屋台「ホーカーズ」(17年5月)など
そのほか、好調であった要因として、大型家具店「ニトリ」(コア3F)の開業、シネマコンプレックス「TOHOシネマズ」(モール4F)でのヒット作上映、ゲームアプリ「ポケモンGO」の配信があげられます。
2016年7月29日、「ニトリ」がオープンしたことにより、集客力が向上したほか、コアとモールの2つの施設間の回遊性が向上し、全館の売上増加に寄与しました。また、TOHOシネマズでは、昨年夏公開の「君の名は。」をはじめとした上映作品のヒット作が続いたことにより好調が続き、その結果、飲食店を中心に売上が向上しました。
昨年7月のゲームアプリ「ポケモンGO」の配信以降は、隣接する錦糸公園が聖地と化し、入館者数が増加。錦糸公園に面したカフェをはじめ、館内の飲食店の売上も向上しました。配信1週間後の7月30日、31日の週末には、過去最高となる一日当たり6万人を超える入館者数を記録しました。
オリナスでは、2018年秋に向けて大型のリニューアルを予定しています。今後も多くの人にご来館いただくべく、錦糸町に訪れる皆さまに愛される施設を目指し、更なる発展と価値向上に努めてまいります。
参考:
≪キャピタランド・モール・ジャパン株式会社 概要≫
キャピタランド・モール・ジャパン株式会社は、アジアで最大規模の総資産と事業展開を誇る不動産企業キャピタランド(CapitaLand)の商業不動産事業会社キャピタランド・モール・アジア(CapitaLand Mall Asia)の日本法人です。キャピタランドは本社をシンガポールに置き、アジア全域で商業施設の開発、所有、運営、資産管理および資産運用までの事業を展開しております。100件以上の商業施設をアジア5カ国(シンガポール・中国・マレーシア・日本・インド)の約30都市で所有、運営。総資産額は全世界で約780億シンガポールドル以上(2017年3月31日時点)に及びます。
ポートフォリオには、シンガポールのオーチャード通りにあるION Orchard(アイオン・オーチャード)、Plaza Singapura(プラザ・シンガプーラ)のほか、Raffles City Singapore(ラッフルズシティ・シンガポール)、Clarke Quay(クラーク・キー)、中国では、北京のCapitaMall Crystal(キャピタモール・クリスタル)、上海のHongkou Plaza(ホンカウ《虹口》・プラザ)、Raffles City Shanghai(ラッフルズシティ上海)、成都市のCapitaMall Jinniu(キャピタモール・ジンニウ《金牛》)、および、マレーシア、ペナンのGurney Plaza(ガーニー・プラザ)、日本、東京のオリナス、千葉のビビット南船橋、インド、バンガロールのForum Value Mall(フォーラム・バリュー・モール)などがあります。
またキャピタランド社は、現在日本の運用資産25億シンガポールドル(2017年3月31日時点)の2倍に相当する50億シンガポールドルに運用資産を成長させる可能性を見込んでおります。2017年末までに達成する日本の運用資産を少なくとも30億シンガポールドルと見通しており、達成へむけて計画通り順調に推移させております。日本国内においては現在、23のサービスレジデンスや賃貸マンション、5つのショッピングモール、4つのオフィスで構成する堅調な収益物件のポートフォリオを所有しております。
(キャピタランド・モール・アジアおよびキャピタランド・モール・ジャパン株式会社についてのより詳しい情報は: www. capitalandmallasia.comをご参照ください。)
≪「オリナス」複合商業施設概要≫
所在地 :東京都墨田区太平4-1-2
建物規模 :地上8階地下2階
延床面積 :約55,000㎡店舗面積 :約34,000㎡
駐車場 :約1,000台
駐輪場 :約1,150台
交通 :JR総武線 錦糸町駅徒歩5分、
東京メトロ半蔵門線 錦糸町駅徒歩3分
URL : http://www.olinas.jp/
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