「デジらく採点2普通紙対応版」、統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」と連携を開始

~採点データを加工せず、「EDUCOMマネージャーC4th」に取り込むことができ、教員の作業時間短縮に貢献~

スキャネット

デジタル採点システムを開発・販売するスキャネット株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:小池 隆善 以下、スキャネット)は、9月29日より、「デジらく採点2普通紙対応版」と、統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」と連携を開始します。

「EDUCOMマネージャーC4th(以下、C4th)」は、EDUCOMがクラウドあるいはオンプレミスで提供する、全国の小中学校向けに先生の校務の効率化を支援する統合型校務支援システムです。全国、約500自治体、約10,000の小中学校で利用されておりトップシェアを誇ります。今回の「デジらく採点2普通紙対応版」との連携により、「デジらく採点2普通紙対応版」から出力したデータを加工することなくそのまま「C4th」に取り込むことが可能になりました。これにより教員によるデータ加工時間の削減や、成績処理時のミスをなくすことが期待できます。また、今後は「デジらく採点2クラウド」との連携も予定しています。


本システムは、全国44都道府県、741校(2022年12月時点)において、スキャネットが提供する「デジらく採点2普通紙対応版」が採用されています。さらに、2020年夏より、都道府県や市町村単位での教育委員会からの問い合わせ件数が大幅に増え、特に、最近では、兵庫県の県立高校全147校や公立小中学校105校での導入に加え、大垣市の公立中学校全10校や糸島市の公立中学校全7校、富士吉田市の公立中学校全4校、藤沢市の公立中学校全19校、高砂市の公立中学校全6校、千歳市の公立中学校全6校等、教育委員会を通じて各県において教育機関での導入が加速しています。


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<スキャネットについて>

スキャネット株式会社は、1998年の設立以来、主に教育機関を対象に、画像認識技術を駆使し、スキャナで読み取ることができるマークシート「スキャネットシート」やデジタル採点システム「デジらく採点2シリーズ」をメイン商品として、スキャナを活用したソフトウェアを開発・提供しています。また、 Google for Education の認定テクニカルパートナーとして、教育現場へのソリューション提供に注力しています。すでに、大学、高校、中学校、専門学校などの教育関係者をはじめ30,000人以上の利用者を有し、業界トップシェアを誇っています。主力製品の「スキャネットシート」は、読み取りのために高価な専用機を必要としないため、学校や企業で一般的に利用されている複合機やスキャナなどで利用できることが特長です。スキャネットでは、今後も各種ソフトウェアおよびサービスの開発を積極的に行い、学校や企業の業務改善に貢献していきます。

※ Google for Education 、 Google Classroom は Google LLC の商標です。


<本件に関するお問い合わせ>

スキャネット株式会社

TEL : 03-4582-3933

月〜金曜 午前9:00〜午後6:00(祝日、年末年始を除く)

E-mail : info@scanet.jp

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会社概要

スキャネット株式会社

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URL
https://www.scanet.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田三崎町2丁目6番2号 スキャネットビル
電話番号
03-4582-3933
代表者名
小池 隆善
上場
未上場
資本金
9800万円
設立
1998年12月