株式会社piland | 代表取締役長野が初の著書『DeepSeek革命』を出版——オープンソースAIが変える未来とは
クローズドAIからオープンAIへ - DeepSeekを軸にAIの可能性と東西のパワーバランスの変動を解説
「数学とAIで社会を変革する」をモットーにAIやハードウェアの分野で事業展開を行う株式会社piland(本社:東京都中央区銀座)の代表取締役、長野陸は、このたび自身初となる著書を2025年5月15日(木)に池田書店より出版いたします。

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著者紹介:長野陸(Riku Nagano)

大学を主席で飛び級卒業後、AIやIT技術を深めるために大学院に進学。ソフトバンクグループではCEO室で孫正義のもとで成長戦略を担当し、アクセンチュアではAIやWeb3関連の事業戦略を立案。2023年には経産省の高度IT人材として石川県加賀市のDX推進を支援。第11期ソフトバンクアカデミア生であり、総務省のSecHack365や経産省のAI Questにも参画。
2022年1月より株式会社pilandを立ち上げ、ソフトウェア・ハードウェアの両領域でのAI開発事業を展開中。
本書、「DeepSeek革命」では表題の通り今現在最も注目を浴びているAI、DeepSeekを起点として、世界でますます繰り広げられているAI開発の最新動向からAIに関するビジネス戦略までを解説。
また、ソフトバンク孫正義の直下で培ったデータ分析力と戦略思考をベースに、これからAIの最先端と、技術の進化がもたらす世界のリスクについても徹底分析しています。
著者コメント
AIの主導権は、限られた大企業や国家が囲い込む「クローズド」な世界から、誰もが自由に参加し、革新を起こせる「オープン」な世界へと劇的にシフトしつつあります。その革命の中心にいるのが、いま最も注目される生成AI『DeepSeek』です。
本書では、今までの経験で培った知見を惜しみなく注ぎ込み、東西のパワーバランスの変化、技術進化に伴う未知のリスク、AIの最前線をリアルに描き出しています。さらに、日本がAI時代をどう勝ち抜くかという視点から、文化翻訳型AIの可能性、省電力モデル、アジアとの連携強化など、日本ならではの戦略も具体的に提案しました。
これからのAI時代を生き抜くための『戦略の教科書』として、ぜひご活用ください。
株式会社piland
株式会社pilandは、「ITやAIと共に数学で世界を変革する」をモットーに、
・AI開発 / コンサルティング
・ビックデータ解析
・ソフトウェア/ハードウェア開発
の三つのフィールドにて事業を展開。
AI開発をはじめとしてエンジニアリングサービスだけではなく、企業内部でのDX化を含むITコンサルティング事業など、デジタル社会に必須のバリューをご提供していきます。
AIの導入や組織のDX化をお考えのお客様、並びにAIエンジニアとしての知見をお求めのお客様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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