ESG情報統合管理クラウドestomaに調達先レーティング機能の提供開始
サプライチェーン全体での気候変動や組織リスクの可視化と対策を
■ 世界初のESG情報統合管理クラウド「estoma」について
世界初のESG情報統合管理クラウドestoma(エストマ)は、ESG情報開示に関するあらゆるニーズに対応し、効率的かつ効果的に開示をサポートします。「ESGの学習」「ESG開示枠済み対応」「外部評価機関対応」「サプライチェーン管理」「ESGデータ収集・分析・CO2算定」などESG開示における全ての取り組みや情報を管理できます。
私たちは、上場企業から中小企業まで、全ての企業がESGに取り組み、持続可能なビジネスモデルを築くことが人類の希望になると私たちは信じています。
■ サプライチェーン管理機能について
近年、気候変動のビジネスへの影響や人的資本に関する情報開示が義務付けられる中、企業はESGリスクマネジメントの取り組みが不可欠となっています。しかし、ESGリスクは自社内だけでなく、サプライチェーン全体で発生する可能性があり、サプライヤーでのESGリスクは未知数であるため可視化や管理が難しく多くの企業が苦戦しているのが現状です。
estomaでは、今回サプライチェーン全体のESGリスクを管理できる機能の提供を開始しました。サプライヤーのESGレーティングを行い、10種類のカテゴリーでESGリスクを可視化できます。さらに、災害情報とリアルタイムで連携し、BCP的な観点からのリスク管理も可能にします。
・サプライヤーレーティング機能
estomaのサプライヤーレーティング機能は、サプライヤーに対する包括的なESG評価を可能にします。調査票は、グローバルコンパクトや中小企業に特化したestoma独自の調査票を用意しており、目的に合わせた調査手法を選択可能です。また、煩雑なアンケート集計作業は全て自動集計され、ESGリスク分析が迅速かつ簡単に実施できます。企業はサプライチェーン内での持続可能性の改善に焦点を当て、リソースをより効果的に活用できます。
・サプライヤーBCPリスク管理機能
地球温暖化の影響が拡大する中で、estomaは企業に未来のリスクに対する備えを提供します。サプライヤーの所在地や事業内容から、物理的なリスクを分析し、気候変動によって新たにリスクが増大する地域でも対応が可能です。
災害情報とのリアルタイム連携により、調達リスクを瞬時に可視化し、必要な措置を迅速に取ることができます。この機能は、今後増加が予想される気候リスクに対して、事前に準備し、戦略的な対応を実現します。
・利用料金はサプライヤーの数に限らず定額で
estomaは、コストの予測が困難な従量課金制ではなく、定額制を採用しています。そのため、分析・管理対象のサプライヤー数が増えても利用料は一定となっています。estomaは企業のESG活動を推進することを第一に考えており、お客様が安心してご利用できるようになっています。
■ 現在ご登録していただいた企業に特別なトライアルプランをご用意しています
このプレスリリースを見た方でお問い合わせをいただいたお客様には、特別なトライアルプランをご利用いただけます。
estomaについてもっと知りたい方、お問い合わせをお待ちしています。
■ 会社概要
私たちは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。人類は、これまでの人類史上で最もモノやサービスにあふれ人々の生活は日々向上しています。しかし、それに引き換え気候変動や水危機といった科学技術の発展に伴った代償も大きくあります。
このままでは人類だけではなく現存する他の生物の生命も危機に瀕していると感じています。estomaは、全世界の全ての企業が当たり前にESG・SDGsに取り組む社会の実現が人類の存続に繋がると信じ活動をしています。
■ 連絡先
会社名 | 株式会社estoma(エストマ) |
会社所在地 | 東京都中央区佃1-11-6 |
設立 | 2022年1月 |
サービスURL | |
担当者氏名 | 伊藤 総一郎 |
連絡先 | s-ito@estoma.co.jp |
※1 2023年5月自社調べ世界におけるESGの学習・開示枠み開示・外部評価機関・サプライヤー管理・ESGデータ管理までESGにおける統合的な情報管理クラウドとして
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