Off Beat株式会社、日本最大級のトイレ広告メディア「Unveil®」と業務提携

―エレベーター、喫煙所に続き、トイレ空間もジャック。ブランドの話題化を加速させる新戦略を展開―

Off Beat株式会社

2025年4月11日 10時00分

2025年4月11日 — Off Beat株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役：井手大貴、以下「Off Beat」）は、全国に12,000台以上設置され、928万人以上のリーチ数(月間)が見込める国内最大のトイレ広告メディア「Unveil®（アンベール）」を展開する株式会社バカン（本社：東京都千代田区、代表取締役：河野剛進、以下「Unveil®」）と業務提携を締結しました。

この提携により、Off Beatは「Unveil®」が持つ全国のトイレ空間を活用し、ブランドの認知拡大・ロイヤリティ最大化を実現するマーケティング施策を展開。人々が生活の中で「最も集中して広告を視認する環境」であるトイレという空間を活かし、従来の広告とは異なる圧倒的なエンゲージメントを生み出すブランド体験を創出していきます。

■ Off Beat × Unveil® 提携の背景

Off Beatは、創業以来、約250社・1,000件以上のプロジェクトにおいて、クライアントの現状分析から戦略設計・企画・制作・実行までをワンストップでプロデュースし、企業のブランディングとマーケティングをクリエイティブ起点で支援してきました。

一方、「Unveil®」は、全国の主要オフィスビル、商業施設、飲食店、ホテルなどに12,000台以上を展開する国内最大級のトイレ広告メディア。トイレ空間という「自然視認がされやすい環境」で、広告接触時間が長く、記憶に残りやすいという特性を持つメディアです。

今回の提携により、Off Beatのクリエイティブ力と「Unveil®」が持つ全国規模のメディアネットワークを融合。これまでにないブランドエンゲージメントの形を生み出して参ります。

■ 提携により実現する新たなメディア施策

1. トイレ空間を活かした「ブランドマーケティング」施策

トイレ広告は、平均30秒以上の視認時間があり、記憶定着率が高いとされるプレミアムメディア。
「Unveil®」のネットワークを活用し、ブランドの認知拡大、指名検索の最大化、購買意欲の向上を狙うPR施策を展開。ターゲットの記憶に強く残るブランド体験を生み出します。

2. トイレ空間に最適化したオリジナルコンテンツ制作

Off Beatの強みである映像・ストーリー・PR戦略を統合し、トイレ広告に最適化されたコンテンツを開発。静止画・動画・インタラクティブな施策を組み合わせ、ターゲットの意識を変えるクリエイティブアプローチを実施します。

3. 「Unveil®」を起点とした、オフライン × デジタル統合施策の展開

トイレ広告の視認をきっかけに、スマートフォンでの検索行動や購買へとつなげるクロスチャネル施策を展開。オフラインとデジタルを連携させ、視認 → 検索 → 購買の導線を最適化し、認知だけでなく、ブランドの売上最大化まで支援します。

■ Off Beat代表井手大貴のコメント

私たちは、クリエイティブ起点でユーザーとのコミュニケーションを適切にデジタルで行い

クライアントの事業成長に繋げることを使命としています。
トイレという広告環境は、通常のメディアとは異なり、ターゲットの意識を強く引きつける特性を持っています。今回の提携では、『Unveil®』のネットワークを活かし、企業のブランドメッセージをより深く浸透させる新しいマーケティングモデルを確立します。
これまでにない広告の可能性を切り開き、クライアントの事業成長を支援していきます。

■ 今後の展望

Off Beatは、「Unveil®」を活用した新たな市場アプローチを確立し、ナショナルクライアントや成長フェーズのスタートアップ企業に向けて、トイレ空間を舞台にした戦略的ブランディング施策を大規模展開していきます。さらに、今後も革新的なメディアとのパートナーシップを拡大し、オフライン × デジタル統合型の次世代マーケティングを加速させます。