4年ぶりに復活する『用賀サマーフェスティバル』は、学生主体 × 多世代でつくる夏祭り。8月27日より2日間開催

世代を超えて、みんなでつくる用賀の夏祭り。今年のテーマは「用賀レトロ」。世田谷区用賀駅周辺にて開催

NPO法人neomura

用賀サマーフェスティバル2022実行委員会(主催:NPO法人neomura、所在地:東京都世田谷区、代表理事:新井佑、以下neomura)は、2022年8月27日(土)~8月28日(日)の2日間にかけて、東急田園都市線・用賀地域周辺の大学生、地域の有志メンバーを中心に、『用賀サマーフェスティバル2022』を開催いたします。コロナ禍で延期となっていた「学生主体」の地域のお祭りが4年ぶりに復活し、世代を超えた「リアルな交流」の場を創出します。今年のテーマは「用賀レトロ」。古かったり、懐かしいものを現代版に再解釈することで、地域と若者との関係性をデザインします。大人から子どもまで楽しめるBarや、小学生がプロデュースする水引販売、本格ファッションショーアートワークショップなどを計画しています。

 

  • コロナ禍で延期となっていた「学生主体」の地域のお祭りが4年ぶりに復活
「用賀サマーフェスティバル」は、2005年より学生が主体となり、世田谷区用賀の夏を彩る地域のお祭りの一つとして、これまで14回にわたり開催されてきました。地域の方々のご支援もあり、最大で1万5000人を動員するお祭りに拡大しましたが、2019年以降、コロナの影響もあり開催延期となっておりました。
今年は経済活動が徐々に再開する中で、世代を超えた「リアルな交流」を復活させたいという気運も高まってまいりました。そこで今年は感染防止に取り組みながらも『用賀サマーフェスティバル』を4年ぶりに復活させることが決定しました。実行委員の現役大学生の中には、大学生活がほとんどオンラインで完結し、友達をつくったり部活やサークル活動もままならなかった中で、用賀サマーフェスティバルに参画したメンバーもいます。高校時代の文化祭も中止となり、お祭り運営をゼロから経験する世代もいるなかで、アフターコロナの新たなお祭りの形を模索してまいります。
 
  • 『用賀サマーフェスティバル2022』のテーマは「用賀レトロ」に決定。大人から子どもまで楽しめるBarや、小学生がプロデュースする水引販売、本格ファッションショーやアートワークショップなどを計画中
学生×地域のお祭り「用賀サマーフェスティバル2022」は、2022年8月27日(土)-8月28日(日)の2日間にかけて用賀駅周辺で開催されます。用賀というまちにゆかりのある大学生が中心となって商店街や地元店舗・活動団体と連携し、幅広い世代と協力関係を築きながらお祭りを作り上げることが「用賀サマーフェスティバル」の特徴です。今回のテーマは「用賀レトロ」です。世代問わず、楽しめる。どこか懐かしいけど、どこか新しい。そんなお祭りをお届けします。

▼『用賀サマーフェスティバル2022』の見どころ
  1. お祭りの主役、フード屋台のコーナーでは、かき氷や焼きそばといったお祭りの定番メニューを中心に、地元のフードユニット『katarite』とYSF学生メンバーが共同開発した特別メニューも提供予定です。
  2. メインステージでは、『「用賀人」大集合!YSFステージin2022!』と題して、地元を中心に活躍する歌い手、踊り手、芸人の皆さんに出演いただきます。さらに、ステージ企画の目玉として、本格ファッションショーの開催も計画しています。
  3. Barコーナーでは、過去の用賀サマーフェスティバルでも人気を博したYSF限定、ソムリエ監修の『用賀カクテル』、『JIMOTOモヒート』、『大人のクリームソーダ』も復活予定。また、珈琲専門店とコラボした企画商品も計画中です。
  4. 今年はなんと小学生もお祭りの主役に。近年、工芸作家の中でも価値が認められてきている「水引アート」を小学生が制作・プロデュースし、販売を予定しています。
この他、子どもから大人まで、すべての世代が表現する「用賀レトロ」を体感いただける仕掛けを多数企画しています。ぜひお越し下さい。
 
  • 用賀サマーフェスティバル2022実行委員会 学生代表コメント
こんにちは。第15回、用賀サマーフェスティバル(YSF)学生代表の葛西昭希です。

記念すべき第15回目のYSFに代表として携われることにを非常に嬉しく思います。

用賀サマーフェスティバル(YSF)とは、学生のやりたいこと×地域活性化を目指して開催されるイベントです。

僕は2年前に青森から上京してきたということもあり、地域活性化には大変興味を持っていました。自分のやりたいことを実現できる点というに惹かれ、今回代表を務めさせていただくことになりました。

新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催ということと、自分自身がYSFを経験したことがないこともあり、不安な気持ちも大きいですが、主催であるNPO法人neomura代表の新井をはじめ、neomuraメンバー、OB・OG、地域の方々のお力をお借りしながら、なんとか開催できるよう日々努力しているところです。

今年のテーマである「用賀レトロ」を通して、全世代との交流を深めるとともに、用賀の魅力についてもたくさんの方々に知って欲しいと思っています!

小学生プロデュースの水引販売、昔遊びができるキッズパークや、ソムリエ監修のカクテル、数量限定のクリームソーダ等を販売予定のBARなど、YSFならではの大人から子どもまでが楽しめる企画を多数考えております。

僕たちはただお祭りを実施するのではなく、YSFを通して用賀になにかを残したいと思っています。そこで、お祭りで使える新しい地域通貨も計画しています。他の電子決済サービスとは違い、地域を盛り上げたい、応援したいという気持ちを用賀に届けます。

YSFはみなさんと一緒に創りあげていくお祭りです。
今年度は、コロナ禍でお祭りを経験したことのないメンバーも中心になるので、うまくいかない部分もあると思います。だからこそ、地域の皆様と一緒に創っていきたいと思います!

駒澤大学 経済学部商学科 2年 葛西昭希
 
  • 開催概要
日程:8/27(土)-8/28(日) ※雨天決行、荒天時中止
時間:15:00-20:30
場所:用賀くすのき公園内一帯
   〒158-0097 東京都世田谷区用賀4丁目9−12
主催:用賀サーフェスティバル2022実行委員会 / NPO法人neomura
お問い合わせ先:用賀サーフェスティバル2022実行委員会(広報担当)
ysf015@neomura.or.jp

※新型コロナウイルスの流行状況やその他社会情勢によってはコンテンツの変更や中止の可能性もございます。予めご了承ください。
 
  • 当イベントご来場にあたってのご協力のお願い
・マスクやこまめな手洗いうがい等、熱中症にも十分に配慮しながら感染防止策をお願いいたします。
・発熱・咳・全身痛等の自覚症状がある場合は、ご来場をお控えください。
・当日は気温の上昇も予想されるため、こまめな水分補給や日陰での休憩など、十分な熱中症対策をお願いいたします。
・会場内で体調の異変を感じた場合は、ご遠慮なくお近くのスタッフにお声がけください。
・その他、会場内外にて、別途感染防止のための指示を出させていただくこともございますので、予めご了承いただき、ご協力よろしくお願いいたします。
 
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  • NPO法人neomuraとは
2005年から開催していた「用賀サマーフェスティバル」から始まり、2016年にNPO法人化。"neo"は新たな時代観、"mura"は古き良きムラ社会を表しています。現在、世田谷区用賀を中心に、お祭り事業や、地域コミュニティづくり、清掃活動や商店街活性事業、若者支援事業、その他イベント企画などを通して、地域との新たな関係性を育めるような活動を展開しています。

【法人概要:NPO法人neomura】 
設立:2016年 
代表理事:新井佑 
URL:https://www.neomura.or.jp/

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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都世田谷区瀬田5-34-15 シティハウス用賀砧公園1005号
電話番号
-
代表者名
新井 佑
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年06月