500名の現役教師が学ぶオンラインサロン「授業てらす」は、6社の後援・協賛により日本最大級の教員セミナー「磨け、授業⼒。ALL HAPPY」を8/11~12にて六本木で開催
【学校を明るく照らす教師の祭典】子ども主体の授業に転換することで全国の教室をHAPPYに!
イベント概要
タイトル:磨け、授業力。ALL HAPPY
主 催:授業てらす
共 催:学校CHLOOS
後 援:日本教育新聞社、合同会社DMM.com
協 賛:さつき株式会社、株式会社BYD、株式会社ポプラ社、明治図書出版株式会社
日 時:2023年8月11日(金) 10:30-16:30
2023年8月12日(土) 10:30-16:30
場 所:六本木グランドタワー24階DMM本社(東京都港区六本木3-2-1)
開催方法:【対面×オンライン】ハイブリッド型セミナー
対 象:主に小中学校教員、教育関係者
お申込み:https://peatix.com/event/3525512/
特設サイト:https://www.nijin.co.jp/migakejugyoryoku-allhappy
当日のプログラム
【DAY1】8月11日(金祝)10:00 受付開始
【DAY2】8月12日(土)10:00 受付開始
企画の目的
本イベントの目的は、全国の教室をHAPPYにすることです。
参加者は、全国でもトップレベルのプロ講師の授業を体験し、全国各地から集まった学ぶ教師と授業を語り合うことができます。トップレベルの授業を見て、授業について語り合うことで授業が変わります。教師主体の受け身な授業から、子ども主体の能動的な授業に変わるのです。
授業力を高めた先生たちは、子どもが学びたくなる授業を全国各地で実践し、それぞれの教室がHAPPYになっていきます。子どもが楽しそうに学ぶ姿を見ることで教師はHAPPYになり、保護者もHAPPYになり、地域から学校は信頼されるようになります。学校から国を明るく照らすことが、私たちの目的です。
企画背景
文部科学省によると令和3年度の不登校は過去最多の24万人、9年連続でネガティブな記録を更新し続けています。多様なニーズと増え続ける業務によって現場は疲弊し、教員不足は社会問題となっています。
子どもは学校がつまらない。教員は学校で働きたくない。地域や世間は学校を信頼できない。このネガティブな現状をどうにか好転させ、学校から国を照らすために生まれたのが「授業てらす」です。
子どもと先生が多くの時間を過ごすのが「授業」です。1年間の平均授業時数は約1000コマ、時間にすると750時間。6年間で4500時間を過ごす授業が楽しいものになることで、子どもと先生は「学校が楽しい」と思えるのです。実際、授業てらすに参加して授業改善に取り組んだ先生の96%が子どもへの効果を実感しています。
子どもが学ぶ授業を実現するためには、先生が「授業をもっと学びたくなる、したくなる」ことが不可欠です。そこで、本イベントでは参加者に「5つの価値」を約束します。
5つの価値
本イベントは次の5つの価値を参加者に約束します
1.一流の授業を体験することで目標となる授業イメージを持つことができる。
2.学びたい教科や領域を自己決定で学ぶことができる。
3.すべてのコンテンツが対話的・体験的だから授業力が高まる。
4.カフェスペースや学びブースで出会う全国の教師との交流
5.教師に最高ワクワクし、教師の仕事に希望を持つことができる。
先生と子どもが授業を楽しむことで、教室は必ずHAPPYになります。
託児所設置でママ・パパ先生もALL HAPPY
中学生以下のお子さんは何人でも無料!
セミナー中はフロア内の託児スペースで遊べるので、
ママ・パパも安心してご参加いただけます。
ブース設置で民間企業も学校もALL HAPPY
当日は企業ブースを設け、教育書や最先端の教材・教具を展示します。参加者は休憩や昼食時間に自由に触れ、教育動向について学びを深めると同時に、学校への導入を検討することができます。本イベントが、学校と民間企業が繋がる良い機会になると期待されています。
参加特典
①講師陣の資料・データ
②第5期メンバー優先招待
③限定クリアファイル(会場販売)
④授業改善に役立つ展示ブース(6社出展決定)
⑤気持ちを一つに寄せ書きボード
⑥記念写真
⑦ドリンクフリーの交流カフェ
⑧SNS用のフォトスポット
登壇者
加藤 宣行(かとう のぶゆき)
筑波大学附属⼩学校 講師
考え、議論する道徳の大家。子どもの分かったつもりを崩し、道徳的価値について考えを深めていく加藤先生の授業は、全国の教室で実践されています。附属の公開研究会やイベントセミナーには、毎回数百人の先生が集まる大人気の先生です。
由井薗 健(ゆいぞの けん)
筑波大学附属⼩学校 教諭
子どもが追究する社会科授業で,全国から注目の由井薗先生。社会問題に切り込む教材の作成や、子どもの声を生かした構造的な板書など,社会科授業のスペシャリスト。NHK「どーも、NHK」に出演するなど、多方面でも活躍。
森本 隆史(もりもと たかし)
筑波大学附属⼩学校 教諭
個を大切にしながら協働的に学ぶ森本先生の授業では、子どもたちは楽しそうに、難しい問題に対しても思考と話合いをとめず学ぶことを楽しむ様子が見られます。
中野 裕己(なかの ゆうき)
新潟大学附属新潟⼩学校 教諭
次世代の国語教育のホープとしてご活躍される中野先生。対話やICTツールの活用をとおして、子どもが学びを深めていく指導技術は高く評価されています。新しい国語の提唱者として、附属の公開研究会やイベントセミナーには全国から参加者が集まる、今注目の先生です。
樋口 万太郎(ひぐち まんたろう)
香里ヌヴェール学院小学校 教諭
「子供に力がつくならなんでもいい!」がモットー。本気で授業と向き合う姿勢を大切にしながら、算数教育の実践に従事。ICTの活用についても著書多数。
岩本 紅葉(いわもと もみじ)
新宿区立富久小学校 主任教諭・図工専科
一人一人が生きる造形遊びや描画に加え、プログラミングソフトでつくるプロジェクションマッピングや電子工作など、ICTを活用した新しい時代の図画工作授業を実践している。
納見 梢(のうみ こずえ)
北本市立北小学校 教諭
音楽科における知識の研究を軸に,アカデミックな見方と子供たち一人一人による「自分の見方」の両輪を大切にした音楽の授業を展開しています。
齋藤 直人(さいとう なおと)
筑波大学附属小学校 教諭
「つなぐ」「対話」を大切にして、子どもたちの育ちになるものを「つなぐ」ことを大切に学級経営、授業づくりに力を尽くす。子どもたちが多様につながりあいながら、共に学ぶ価値や経験を豊かにしていくことを目指している熱い先生です。
三浦 健太朗(みうら けんたろう)
八戸市立鮫小学校 教諭
「子どもの笑顔を生み出す学級経営」と「感じて考える社会科」の実践に励む。
川原 翼(かわはら つばさ)
秦野市立渋沢小学校 教諭
ブラジル・グアテマラなどでの海外経験を経て、多文化共生・地域活性化をテーマに、子どもたちに寄り添う、あたたかい学級経営を目指す。
後援、協賛企業
【後援】
合同会社DMM.com(https://dmm-corp.com/)
日本教育新聞社(http://www.kyoiku-press.co.jp/)
【協賛企業】
さつき株式会社(https://mirai-touch.com/)
株式会社BYD(https://byd.education/)
株式会社ポプラ社(https://kodomottolab.poplar.co.jp/mottosokka/)
明治図書出版株式会社(https://www.meijitosho.co.jp/)
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