第2回「こどものための100冊」キャンペーン📚15万部のカタログを4月29日から全国の書店・図書館等で無料配布!レシートで応募できる「プレゼント企画」も同時開催!
井上康生・蛯原友里・中越典子・笛木優子・三倉佳奈・三倉茉奈・宮本笑里が選者に加わり、さらに谷川俊太郎氏による巻頭言や角野栄子氏インタビュー、パリからのレポートなど、内容もパワーアップ!
家庭環境の変化やTV・インターネット動画の視聴時間の拡大により、子どもの国語力・読解力の低下が顕著となる中、「子どもたちの未来のために、よい本をたくさん読んでもらうきっかけづくりをしたい」という思いのもと、昨年実施した、「こどものための100冊」キャンペーンが帰ってきました!
本年度はさらにカタログの内容を充実させ、パパ・ママ著名人22名、本のプロである書店員、図書館員各3名、計28名の皆さんが選んだ“子どもと一緒に読みたい”100冊の他、谷川俊太郎氏による巻頭言、『魔女の宅急便』『小さなおばけシリーズ』などで人気の絵本作家・角野栄子氏インタビューや「フランス・パリの絵本事情」など、本の魅力がたっぷり詰まった1冊に。また昨年大変人気のあった、選者の皆さんから育児中のパパ・ママに向けたメッセージを今年も掲載。
カタログは年ごとにテーマカラーを設け、毎年集める楽しさを演出します。
今年のテーマカラーは ブルー! カラフルな表紙は、まるで本箱のなかのクレヨンボックスを連想させます。
「こどものための100冊」2022キャンペーンは4月29日より全国の書店・図書館でスタートです!
本年度はさらにカタログの内容を充実させ、パパ・ママ著名人22名、本のプロである書店員、図書館員各3名、計28名の皆さんが選んだ“子どもと一緒に読みたい”100冊の他、谷川俊太郎氏による巻頭言、『魔女の宅急便』『小さなおばけシリーズ』などで人気の絵本作家・角野栄子氏インタビューや「フランス・パリの絵本事情」など、本の魅力がたっぷり詰まった1冊に。また昨年大変人気のあった、選者の皆さんから育児中のパパ・ママに向けたメッセージを今年も掲載。
カタログは年ごとにテーマカラーを設け、毎年集める楽しさを演出します。
今年のテーマカラーは ブルー! カラフルな表紙は、まるで本箱のなかのクレヨンボックスを連想させます。
「こどものための100冊」2022キャンペーンは4月29日より全国の書店・図書館でスタートです!
昨年、育児中のパパママの話題をさらった「こどものための100冊」キャンペーンを今年も開催します
株式会社文化通信社は、昨年に引き続き「こどものための100冊」キャンペーンを全国の主要書店・図書館にて4月29日より展開いたします。
キャンペーンでは子どものために本を選ぶ指針となる冊子「こどものための100冊」を15万部制作、全国の主要保育園、書店、図書館、関連企業様のご協力で子育て世帯に無料配布、育児中のパパ・ママの手に直接お届けしました。多くの方から反響を呼び、昨年は口コミで知ったお客様がカタログを求めて隣県の書店まで足を運ばれた例もあったほどです。
本年度は昨年度版より内容をさらに充実させ、育児を楽しんでいるパパ・ママ著名人22名※、本のプロである書店員、図書館員各3名、計28名の皆さんが選んだ“子どもと一緒に読みたい”100冊の他、谷川俊太郎氏による巻頭言、『魔女の宅急便』『小さなおばけシリーズ』など数多くの人気シリーズで人気の絵本作家・角野栄子氏インタビューや「フランス・パリの絵本事情」など、本の魅力がたっぷり詰まった冊子が出来上がりました。また昨年大変人気のあった、選者の皆さんから育児中のパパ・ママに向けたメッセージも引き続き掲載いたします。
「こどものための100冊」2022カタログは全国主要書店や、保育園児約5万人、幼稚園や小児科医院、店舗などで計15万部配布いたします
キャンペーン期間中、全国の参加書店ではカタログの配布(各店のルールによる)と掲載図書を集めたフェア展開が行われます。さらに一部図書館でもカタログに掲載されている書籍を集めたコーナーが作られます。
また今回も、主要保育園4社様のご賛同を得て、保育園に通われている園児のいるご家庭や、小児科医院や産科医院、幼稚園、学習塾など小さな子どもが集まる場所でも配布を予定しています。並びに「赤ちゃん本舗」のご協力も得、計15万部のカタログを小さなお子さまがいらっしゃる家庭に直接届けられます。
「こどものための100冊」カタログがより多く子育て中のパパ・ママに届くことにより、本を小さいころから読む大切さ、本を読むことによって育つ感受性の素晴らしさを改めて認識して頂ければと願っています。
多くのパパやママ、子どもたちに届けたい:「こどものための100冊 エンジェル募集」
幼少期に良質な本をたくさん読むことは、子どもの成長にとって大変重要です。どれだけの活字を読んできたかで頭の働きが変わってくるだけでなく、情操面も育ちます。
私たちはより多くのこどもたち、育児中のパパママや大人に「こどものための100冊」カタログを手に取ってほしいと考えております。昨年はキャンペーン参加書店店頭での配布に加え、書店や個人が地域の幼稚園や保育園に寄贈するためにご購入される事例が多く見受けられました。
こうしたことを踏まえ、本年度から、全国の地域紙などを通して、”子どもの明るい未来“を願う個人や企業から、保育園、幼稚園に「こどものための100冊」カタログを寄贈する呼びかけを始めることといたしました。特設サイトを通じて、本活動にご賛同いただいた皆様から「こどもたち」にカタログを贈る「こどものための100冊 エンジェル」の募集を開始いたします(詳細は後日、別途ご案内します)。
全国の書店を応援したい:「プレゼント企画」も同時開催します!
4月29日から6月30日まで主要書店店頭で開催される「こどものための100冊キャンペーン」の期間中、全国の書店が発行する1,000円以上のレシートで何回でも応募できる「本屋さんで当てよう!」プレゼント企画を本年も実施いたします。
抽選で約1,500名に図書カードや「こども商品券」、食品、知育玩具、雑貨など魅力的な景品が当たるプレゼント企画により書店への来店動機を喚起します。
「こどものための100冊」に掲載されるパパママ著名人の皆様と出身地
秋元さくら(モルソーオーナーシェフ・福井県)、石田明(NON STYLE・大阪府)、井上康生(柔道家・宮崎県)、内田恭子(フリーアナウンサー・東京都)、蛯原友里(モデル・宮崎県)、岡崎裕子(陶芸家・東京都、神奈川県)、尾上菊之助(歌舞伎俳優・東京都)、嘉納治郎右衞門(菊正宗社長・兵庫県神戸市)、工藤紀子(小児科医・作家・東京都)、小山進(エスコヤマ代表・パティシエ・京都府、兵庫県)、斎藤紫(野菜ソムリエ・東京都)、潮田玲子(元バトミントン選手・福岡県)、友利新(女医・沖縄県・東京都)、中越典子(俳優・佐賀県)、笛木優子(俳優・東京都)、福井正一(フジッコ社長・兵庫県・東京都)、細川直美(女優・神奈川県横浜市)、三浦瑠麗(国際政治学者・神奈川県茅ケ崎市)、三倉佳奈(俳優・大阪市)、三倉茉奈(俳優・大阪市)、宮本笑里(ヴァイオリニスト・東京都)、横川正紀(ディーンアンドデルーカ代表・東京都) (敬称略・五十音順)
「こどものための100冊」キャンペーンを応援してくださる企業の皆様
株式会社あかね書房/NHK出版/株式会社学研ホールディングス/株式会社河出書房新社/キューピー株式会社/株式会社グローバルキッズ/株式会社佼成出版社/株式会社講談社/株式会社さくらさくみらい/株式会社JPホールディングス/敷島製パン株式会社/株式会社集英社/株式会社小学館/株式会社童心社/株式会社図書館流通センター/株式会社日能研関東/株式会社ニッピコラーゲン化粧品/株式会社パイインターナショナル/株式会社HyLife Pork Japan/ハウス食品グループ本社株式会社/株式会社白泉社/ビーエル出版株式会社/株式会社ひさかたチャイルド/株式会社福音館書店/フジッコ株式会社/株式会社ブロンズ新社/株式会社文英堂/株式会社ポプラ社/一般財団法人全国書店再生支援財団/日本児童図書出版協会 (敬称略・五十音順)
【クリエイティブ/キャンペーンキャラクター「モーリーくん」】
こどもたちに親しんでもらえるよう、このキャンペーンでは「モーリーくん」というキャラクターが大活躍します。「モーリーくん」は愉快な友だち、楽しい冒険がいっぱいの本の森に住んでいます。
カタログはもちろんのこと、書店や図書館でのフェアを彩る、ポスターやPOPなど、あらゆるところに「モーリーくん」を見つけることができます。
今年はキャンペーンに合わせて、「モーリーくん」オリジナルトートバッグも販売いたします!
真っ白な帆布で作られ、とっても丈夫。A4サイズが入る、子どものお稽古事にもピッタリの使えるバッグです。
購入はこちらまで→ https://bunkanews.shop/
★「こどものための100冊」キャンペーンのデザインは、イラストレーター・絵本作家でもあり、1995年からNHK教育テレビ(Eテレ)で、『ハッチポッチステーション』『クインテット』『フックブックロー』『コレナンデ商会』のアートディレクションを25年以上にわたり手がける、藤枝リュウジ氏によるものです。★
【企画・主催】
「こどものための100冊」キャンペーンは、メディア向け業界専門紙の発行をはじめ、活字業界の活性化のための様々な取り組みを進めている株式会社文化通信社が、企画・主催しております。「こどもの未来」を応援する出版社、関連団体、数多くの企業の協賛・協力を得て4月29日~6月30日の期間で展開いたします。
本キャンペーンを通して、本を通して親子の感情を交流し、子どもの感性を育てていく一助を担えればと思います。
【「こどものための100冊」キャンペーンHP】 https://www.kidsbooks.jp/
【Facebook】 https://www.facebook.com/kidsbooks100
【Twitter】 https://twitter.com/kidsbooks100/
【Instagram】 https://www.instagram.com/kidsbooks100_2022/
すべての画像