日本女子サーフィン年間日本一を15歳の松岡亜音が獲得。連盟40年の歴史上最年少王者に。ルーキーオブザイヤーとダブル受賞。
女子プロサーファー松岡亜音選手が、サーフィン日本トップを決めるJPSAツアーショートボード女子2021年間グランドチャンピオンを獲得。15歳での獲得でJPSA発足40年間で史上最年少王者となりました。
ANON MATSUOKA
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■松岡亜音は、本年9月までアマチュアサーファーで、JPSAツアー第3戦にてプロ公認を受けた、高校1年生のプロサーファーです。JPSA第3戦:優勝、第4戦:3位、第5戦:3位 と3戦連続表彰台という快挙を果たし、3戦のみの出場でJPSA40年史上最年少15歳で、2021年のJPSAツアーショートボード女子グランドチャンピオンに、また同時に2021年JPSAツアーショートボード女子ルーキーオブザイヤーも獲得しダブル受賞となりました。
※JPSA2021年ダイジェスト:https://www.surfnews.jp/contest/50105/
■今大会(第5戦田原プロ)では、松岡亜音2021年グランドチャンピオン争いをしている川合美乃里(JPSAショートボードランキング暫定1位)をR2で倒し、セミファイナルで都築虹帆(JPSAショートボードランキング暫定4位)と接戦で敗退しましたが、グラチャン争いしているこの試合優勝必須の須田那月(JPSAショートボードランキング暫定2位)がファイナルで都築虹帆に敗退した為、
JPSA40年の史上最年少15歳でグランドチャンピオン&ルーキーオブザイヤーの2タイトルを取る大快挙を達成しました。
■11月19日、グラチャン&ルーキー表彰式の日に16歳になりました。
■五十嵐カノアや都築アムロ等が活躍するのは、WSLで今回はJPSA
・WSL(ワールドサーフリーグ)とは?
世界規模のサーフシーンでは、WSL(ワールドサーフリーグ)が、世界中の良質なサーフポイントで、世界で最もレベルの高いサーファーが参加し、世界チャンピオンを決定する※チャンピオンシップツアー(CT)を開催し、年間世界プロサーファーランキングを決めています。
・チャンピオンシップツアー(CT)とは、「F-1」の様に世界各国で順次大会を行い、各大会でのポイントを積み重ねて年間チャンピオンを決定するためのサーフィンにおける世界最高峰のツアーです。
・今回、松岡亜音が2冠を獲得したJPSA(JAPAN PRO SURFING ASSOCIATION)は、日本国内の最高峰を決める大会となっており、年間8戦(2021年は4戦)が行われております。
■3戦を振り返って(松岡亜音は全3戦参加で、他のプロは全4戦の参加)
■松岡亜音2022年の活動予定:
日本の試合と共に、WCS(チャレンジシリーズ)へ出場し、WCTクオリファイを目標として海外遠征を中心に練習をし各試合に参加していきます。
◎本人のコメント
・最終戦はどんな気持ちで臨んだか?
今年最後の試合は勝っても負けても思いっきり楽しい試合をいたいという想いで挑みました。
・2021年グラチャン&ルーキーを取った気持ちは?
本当にとにかく嬉しいです!😭
今年を通して全てが自分の成長に繋がったし、とても良い経験ができて自信になりました🙌
・グラチャンとルーキーのダブル受賞を誰に伝えたいか?
自分1人じゃ絶対にここまで来れてないし、私を支えてくれる家族やスポンサー様、応援して下さる皆様に最大の感謝を言いたいです!!!
本当にありがとうございます🤲
・次の目標は?
世界にも通用できるように、もっともっと上へいけるように毎日沢山サーフィンしてレベルを上げることです。
・2022年の活動目標及び予定は?
試合に関しては来年のQSで結果を残し、CSにクオリファイすること。
そして、CTへ加入することを目標に頑張ります!🔥🙏
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