【キャッシュバックに関する調査】損してる?約7割が1万円以上の高額キャッシュバックを「受け取ったことがない」

~暮らしの専門家が語る、高額キャッシュバックのお得なもらい方とは~

株式会社ブレイブ

消費者向けの光熱費やネット回線などインフラをテーマとしたメディア運営と、企業のマーケティング支援を行う株式会社ブレイブ(本社:東京都世田谷区、代表:中島将太)は、キャッシュバックの使い道や受け取り状況についてのアンケートを実施いたしました。本調査について、弊社が運営しているWEBサービス・クラシェルジュ(電気、ガス、インターネットをまとめて比較&乗り換えが可能なWEBサービス)の広報担当兼暮らしの専門家が、詳しい結果を解説いたします。


【調査概要】

・調査期間:2023年4月13日~4月14日(2日間)
・回答者:20代~60代の男女 計100名
・調査方法:インターネット調査


【解説者】

・当社広報、インフラアドバイザー・勝山(写真左)

・Webマーケター、節約スペシャリスト・小嶋(写真右)

  • キャッシュバックの使い道に関するアンケート結果

キャッシュバックとは、商品購入後に購入金額の一定額が消費者に払い戻されることです。キャッシュバックが行われることで、結果的に商品を割引で購入したこととなります。まずは、キャッシュバックの使い道についてアンケート調査を行った結果を解説します。


質問:1万円以下のキャッシュバックの使い方は?

1位:57票「生活費の足しにする(食料や日用品を買う・携帯料金の支払いに充てるなど)」

2位:33票「プチ贅沢に使う(普段は買わないちょっと良いお菓子・シャンプーなど)」

3位:17票「旅行や高額商品(家具・家電など)の購入に使う」

4位:11票「投資に充てる」

5位:6票「ポイント運用をする(電子マネーに変える・ポイント投資など)」

6位:4票「貯金をする」


質問:1万円以上のキャッシュバックの使い方は?

1位:35票「旅行や高額商品(家具・家電など)の購入に使う」

2位:23票「貯金をする」

3位:22票「プチ贅沢に使う(普段は買わないちょっと良いお菓子・シャンプーなど」

4位:18票「生活費の足しにする(食料や日用品を買う・携帯料金の支払いに充てるなど」

5位:14票「投資に充てる」

6位:5票「ポイント運用をする(電子マネーに変える・ポイント投資など)」


■キャッシュバックの使い道に関して専門家が解説

少額キャッシュバックの用途では「生活費の足しにする」が1位となり、高額キャッシュバックをもらっても同様の使い方をする人が一定数いることがわかりました。

原材料価格の高騰や世界情勢の影響による企業の値上げラッシュは家計をひっ迫しており、その中でも食品や日用品などの値上げは頭を悩ます原因の一つです。このような背景から、まずは、日々の支出を少しでも減らしたいという消費者の節約意識が伺えます。また、「プチ贅沢」をしたいという回答では、普段は我慢している少し高価なお菓子やシャンプーを購入するなど、自分へのご褒美としてキャッシュバックを利用する人が多いことがわかりました。


  • そもそも高額キャッシュバックをもらったことがある人は3割程度

今回の調査では、そもそも高額キャッシュバックをもらったことがある人は、少額キャッシュバックをもらったことがある人に比べて大幅に少ないこともわかりました。


質問:1万円以下のキャッシュバックをもらったことがあるか?

ある:92%

ない:8%


質問:1万円以上のキャッシュバックをもらったことがあるか?

ある:30%

ない:70%


■キャッシュバックの受け取り状況に関して専門家が解説

1万円以下のキャッシュバックなら9割以上の人がもらったことがある一方、1万円以上となると約3割と大きく減少しています。その背景として、高額キャッシュバックに対して怪しいイメージを持つ人や、そもそも何の商品で高額キャッシュバックが実施されているか知らない人が多くいることなどが考えられます。


  • 意外と知らない!高額キャッシュバックがもらえる方法を専門家が解説

以上の結果より、高額キャッシュバックをもらった経験のある人は少ないことがわかりましたが、実は普段利用しているネット回線で高額キャッシュバックがもらえることはご存知でしょうか。

下記では、ネット回線の契約で安心・安全に高額キャッシュバックをもらう方法を具体的に解説いたします。


①ネット回線の契約をするだけで高額キャッシュバックがもらえる

「契約するだけで数万円(高いところでは8万円ほど)もらえるなんて裏があるのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、多くのネット回線で実施しているポピュラーな特典です。なかには条件をクリアしないとキャッシュバックがもらえないネット回線もありますが、本当に契約するだけでもらえるところもあります。ネット回線は毎月かかる固定費のため、トータルで見ると大きな出費です。乗り換えることで節約につながる可能性が十分にありますよ。」(勝山)


②申し込みは必ずWebから行う

「訪問営業や電話での申し込みはキャッシュバック対象外となることがほとんどですので、Webから申し込みを行いましょう。同じネット回線でも、申し込み窓口となるWeb代理店によってはキャッシュバック額が数万円変わる場合もあるので、比較検討をするとお得に契約ができます。」(勝山)


乗り換えキャッシュバックとは別に、違約金をキャッシュバックしてくれるところも

「ネット回線を乗り換える際にネックとなるのが違約金です。違約金は『払うもの』と思っている方が多いと思いますが、実は乗り換え先の会社が返金してくれる場合もあります。契約するだけでもらえるキャッシュバックに加えさらに違約金も負担してくれるとなると、乗り換えに1円もかからないどころか、プラスでお金がもらえる可能性もありますよ。」(小嶋)


  • ネット回線でキャッシュバックを貰う際のポイント(広報・勝山のコメント)

キャッシュバックは、ネット回線の契約を検討する際に魅力的な要素の一つです。キャッシュバックを確実に得るために、必ず詳細を確認し条件を満たしていることを確認しましょう。弊社が運営するクラシェルジュでは、キャッシュバック特典を含めたネット回線の比較検討が可能なので、是非お役立ていただければと思います。


■ライフステージが変わる方

生活インフラはライフスタイルにより最適な会社やプランが異なります。例えば、単身の方が誤ってファミリー向けの会社で契約してしまうと割高になる場合や、逆に同居人数が増えても単身向けの会社のままでは満足に利用できないことがあります。自分のライフスタイルに合わせてシミュレーションを行ってから契約するのがおすすめです。


■長年生活インフラの見直しをしていない方

長年同じ会社で契約している方は、乗り換えることで大幅に料金が安くなる可能性があります。特にネット回線では、前述したように高額キャッシュバックをもらえる場合や初年度は割引が効く場合もあるので、契約期間ごとに乗り換えていくのがお得です。



【クラシェルジュに関するお問い合わせ先】 

 サービスページ:https://cracierge.jp/
 電話番号:03-6804-0166
 問い合わせフォーム:(法人)https://cracierge.jp/corp/contact/biz/
 (個人のお客様)https://cracierge.jp/corp/contact/users/
 
 【会社概要】 


 会社名:株式会社ブレイブ(Brave, Inc.)
 代表者:中島将太
 事業内容:webマーケティング事業・ソーシャルブランディング事業・ITソリューション事業・ICT教育事業・採用支援事業・リユース事業・ホテル事業・飲食事業
 本社所在地:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー22階
 URL:https://bra-ve.co.jp/company/

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会社概要

株式会社ブレイブ

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URL
https://bra-ve.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー22階
電話番号
03-6804-0377
代表者名
中島将太
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2016年04月