トランスコスモスグループのウェブスタージャパン、セカンドライフ内でアバターを使って映像製作を行う、セカンドライフマシニマ製作サービス開始~コンテンツはJストリームのポットキャスティングで配信可能~
ネットからリアルまで企業と消費者をつなぐ全チャネルをITアウトソーシングサービスで支えるトランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、以下、トランスコスモス)のグループ会社である株式会社ウェブスタージャパンは参入支援サービスの一環として、セカンドライフ内でアバターを使ってmachinima(マシニマ)の製作を行う、セカンドライフマシニマ製作サービスを、本日より開始します。
マシニマとは、3Dグラフィックエンジンを利用したアニメ映画(動画)という、新ジャンルのムービーコンテンツです。実際に動いているアバターをセカンドライフ内のカメラマンが撮影し、企業のセカンドライフイメージムービーを製作することができます。
たとえば、Webサイトなどは構築中に公開をしないものですが、セカンドライフで島を構築する場合には、マシニマを使って構築現場をムービーにして、進捗状況をブログや特設ページで配信するなど、構築開始時点からのプロモーションが可能となります。もちろん島が完成した後も、島の紹介やイベントなどの模様を映像化することができます。また、製作したマシニマは、Webサイトやポッドキャスティング、DVD、テレビCMなどあらゆるメディアでの利用が可能です。
その他の特徴として、通常作られるCG・アニメ映画などと違い、仮想3D空間のグラフィックエンジンを用いて作られ、その仮想3D空間に備えられている各種機能を用いて映像を撮影し、撮影後に音声をつけるという形を取るので、制作費が低く抑えられるという利点があります。
■マシニマをポットキャストで配信!
株式会社Jストリーム(マザーズ:4308 代表取締役会長兼社長:白石 清)が運営しているポットキャストポータルサイト"castella(キャステラ)"(http://www.castella.jp/)を通じて、製作したマシニマをポッドキャストにて配信、プロモーションすることも可能です。これによりセカンドライフの世界を見たことの無いユーザーにもセカンドライフの世界を体験していただくことができ、セカンドライフへの誘導に大きく貢献できるものと思われます。
また、既に開局しているTVstation島の巨大モニターやユーザーに無料配布しているテレビでも同様のコンテンツ配信が可能です。また、先日発表したイベント運営サービスを利用した企業は、そのイベントの様子や運営の裏側などもマシニマとして残すことができます。
※マシニマについて
Machinima=Machine(マシン、機械)とCinema(映画)もしくは、Animation(アニメーション)を合わせた造語。
主に3DCG空間で作られたムービーのことを指す。
セカンドライフで作られるマシニマは、通常の3DCGムービーと違い、出演者(アバター)をすべて人が動かしながら撮影をするという、実際の映画撮影に近い手法をとっている。
(米Linden Lab 社「Second Life」について)
「Second Life」は米Linden Lab 社が開発・運営するインターネット上の3次元仮想世界で、世界100ヶ国のユーザーが登録しています。この仮想世界の中では、家、乗り物、ナイトクラブ、店、風景、洋服、ゲームなどをユーザー自ら建設することができ、最先端の開発プラットフォーム「Second Life Grid」により、新しい形式の共有型3次元を体験できます。Linden Lab 社はフィリップ・ローズデールが1999年に創立しました。リアルネットワークス社の前CTO でもあったローズデールは、リアルビデオなど、現在のストリーミング技術の開発を指揮した人物でもあります。2003年4月には、著名なソフトウェア開発者であり、ロータス・デベロップメント・コーポレーションの創立者であるミッチ・カポーがLinden Lab 社会長に就任しました。
2006年には、フィリップ・ローズデールとLinden Lab 社はワイヤード誌の「RaveAward for Innovation in Business」賞を受賞しました。サンフランシスコに本社を置き、物理、3次元グラフィクス、ネットワーキングの領域で卓越した経験を持つ、優秀なチームを持っています。(URL:http://secondlife.com/world/jp/)
*Linden Lab、Second Life は、米国 Linden Lab 社の登録商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
(株式会社ウェブスタージャパンについて)
トランスコスモスグループのウェブスタージャパンは、2000年11月に設立した「日本とアジアを結ぶ3DCG 制作カンパニー」です。タイ( WEB-STAR DOT COM THAILAND CO.,LTD. ) およびベトナム( WEB-STARVIETNAMCO.,LTD)の現地法人を活用した3DCG/CG アニメーション/Web などの制作および運用サポートサービスの提供や商業施設の設計/デザインといった空間プロデュースなども手がける、デジタル関連業務のアウトソーシング企業です。(URL:http://www.webstarjapan.com/)
(トランスコスモス株式会社について)
私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは1966年のことです。それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。2002年6月からは、ブロードバンド、VoIPが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、日本国内のみならず海外においても事業を推進して参りました。現在、電話やWeb、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるアウトソーシングサービスをグローバルに推進してゆく所存でございます。(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp)
たとえば、Webサイトなどは構築中に公開をしないものですが、セカンドライフで島を構築する場合には、マシニマを使って構築現場をムービーにして、進捗状況をブログや特設ページで配信するなど、構築開始時点からのプロモーションが可能となります。もちろん島が完成した後も、島の紹介やイベントなどの模様を映像化することができます。また、製作したマシニマは、Webサイトやポッドキャスティング、DVD、テレビCMなどあらゆるメディアでの利用が可能です。
その他の特徴として、通常作られるCG・アニメ映画などと違い、仮想3D空間のグラフィックエンジンを用いて作られ、その仮想3D空間に備えられている各種機能を用いて映像を撮影し、撮影後に音声をつけるという形を取るので、制作費が低く抑えられるという利点があります。
■マシニマをポットキャストで配信!
株式会社Jストリーム(マザーズ:4308 代表取締役会長兼社長:白石 清)が運営しているポットキャストポータルサイト"castella(キャステラ)"(http://www.castella.jp/)を通じて、製作したマシニマをポッドキャストにて配信、プロモーションすることも可能です。これによりセカンドライフの世界を見たことの無いユーザーにもセカンドライフの世界を体験していただくことができ、セカンドライフへの誘導に大きく貢献できるものと思われます。
また、既に開局しているTVstation島の巨大モニターやユーザーに無料配布しているテレビでも同様のコンテンツ配信が可能です。また、先日発表したイベント運営サービスを利用した企業は、そのイベントの様子や運営の裏側などもマシニマとして残すことができます。
※マシニマについて
Machinima=Machine(マシン、機械)とCinema(映画)もしくは、Animation(アニメーション)を合わせた造語。
主に3DCG空間で作られたムービーのことを指す。
セカンドライフで作られるマシニマは、通常の3DCGムービーと違い、出演者(アバター)をすべて人が動かしながら撮影をするという、実際の映画撮影に近い手法をとっている。
(米Linden Lab 社「Second Life」について)
「Second Life」は米Linden Lab 社が開発・運営するインターネット上の3次元仮想世界で、世界100ヶ国のユーザーが登録しています。この仮想世界の中では、家、乗り物、ナイトクラブ、店、風景、洋服、ゲームなどをユーザー自ら建設することができ、最先端の開発プラットフォーム「Second Life Grid」により、新しい形式の共有型3次元を体験できます。Linden Lab 社はフィリップ・ローズデールが1999年に創立しました。リアルネットワークス社の前CTO でもあったローズデールは、リアルビデオなど、現在のストリーミング技術の開発を指揮した人物でもあります。2003年4月には、著名なソフトウェア開発者であり、ロータス・デベロップメント・コーポレーションの創立者であるミッチ・カポーがLinden Lab 社会長に就任しました。
2006年には、フィリップ・ローズデールとLinden Lab 社はワイヤード誌の「RaveAward for Innovation in Business」賞を受賞しました。サンフランシスコに本社を置き、物理、3次元グラフィクス、ネットワーキングの領域で卓越した経験を持つ、優秀なチームを持っています。(URL:http://secondlife.com/world/jp/)
*Linden Lab、Second Life は、米国 Linden Lab 社の登録商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
(株式会社ウェブスタージャパンについて)
トランスコスモスグループのウェブスタージャパンは、2000年11月に設立した「日本とアジアを結ぶ3DCG 制作カンパニー」です。タイ( WEB-STAR DOT COM THAILAND CO.,LTD. ) およびベトナム( WEB-STARVIETNAMCO.,LTD)の現地法人を活用した3DCG/CG アニメーション/Web などの制作および運用サポートサービスの提供や商業施設の設計/デザインといった空間プロデュースなども手がける、デジタル関連業務のアウトソーシング企業です。(URL:http://www.webstarjapan.com/)
(トランスコスモス株式会社について)
私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは1966年のことです。それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。2002年6月からは、ブロードバンド、VoIPが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、日本国内のみならず海外においても事業を推進して参りました。現在、電話やWeb、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるアウトソーシングサービスをグローバルに推進してゆく所存でございます。(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp)
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