【ツール導入のその先へ】株式会社フルバリュー、新サービス「バリューオートメーション」をリリース~AIを活用したツール連携で次世代の自動化~
株式会社フルバリュー(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:吉田健志)は
AIを活用してRPAやSaaSなどのツール同士を連携させ、業務の自動化を推進する新サービス「バリューオートメーション」をリリースしました。
迫りくる"2025年の崖"に備えて
2025年の崖とは、日本企業が直面するとされるITシステムの老朽化や技術者不足、デジタルトランスフォーメーション(DX)の遅れにより、経済や事業運営に深刻な影響が及ぶ可能性を指す言葉です。
この問題は、既存のシステムが時代遅れになることで業務効率の低下や競争力の喪失を招き、企業経営に大きなリスクをもたらすと警鐘を鳴らしています。
こんな課題、ありませんか?
人手不足の深刻化
業務量は増加する一方で、人材の確保が難しい。
ベテラン社員の引退により、ノウハウが失われる懸念。
業務の非効率さ
手作業や属人的な業務に時間が取られ、本来の戦略業務に集中できない。
部門間の情報共有が遅れ、意思決定に支障が出る。
DXの推進が進まない
デジタルツールを導入しても現場で活用されない。
既存の業務プロセスが変わらず、効果が見えにくい。
顧客対応やサービスの遅れ
顧客対応にかかる時間が長く、競合他社に遅れを取る。
チャットやメールの対応が手一杯で、優先順位が混乱。
解決の糸口は"自動化"にあります
従来の自動化技術として、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やSaaS(Software as a Service)ツールが広く導入されてきました。これにより、多くの企業が定型作業の効率化や業務プロセスの一部を自動化し、生産性向上を実現しています。
しかし、それだけでは十分ではありません。
ツールやシステムを導入したものの、以下のような課題を抱える企業が約7割に上るというデータがあります。
課題の内容
1位:コストの負担が大きい
2位:使いこなせていない
3位:効果が把握できていない
4位:相談できる人がいない
5位:業務に適していない
もしこれらの課題を、AIをつかって解決できればどうでしょうか?
さらなる効率化が実現し、企業全体の業務フローが大幅に改善されることでしょう。
例えば、営業活動において、「バリューオートメーション」を活用すれば、煩雑な作業を大幅に効率化することが可能です。
自動化が可能な業務は、営業部門だけにとどまりません。
経理・会計部門や人事・総務部門など、バックオフィスの業務も自動化が可能です。
自動化ツールを活用することで、ヒューマンエラーの発生を未然に防ぐことができます。
社内のあらゆる業務プロセスを自動化することで、人間が行う必要のない作業を効率化し、働き方改革を推進します。
「定型作業の自動化」から「タスク実行の自動化」へと進化することで、次世代の業務改革を実現することが出来ます。
従来の自動化の概念を覆す、フルバリューの“バリューオートメーション”の導入の効果を、ぜひご体験ください。
サービスリリース記念カンファレンス開催
新サービスの実演を交えた特別カンファレンスを開催します。参加企業には、1か月間無料トライアルの特典をご用意しております。
日 時: 2024年12月13日(金)17:30~19:00
会 場: TKPガーデンシティ東梅田(大阪市北区曽根崎2-11-16 梅田セントラルビル)
参 加 費 : 無料
対 象: 経営層・企業管理職の方々(定員50社限定)
参加方法 :
下記リンクから事前登録をお願いいたします。
https://forms.gle/fyzERZHw8Tww8QHv6
参加手順 :1.お申し込みフォームに必要項目を入力します。
2.参加いただく方には、フォーム送信後、確認メールが送られてきます。
3.当日、上記の会場までお越しください。(会場へは17:15からご入場いただけます)
事業内容
フルバリューでは、AI活用支援・マーケティング支援・メディア制作運営を主要事業とし、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を包括的にサポートします。初心者にも分かりやすいAI研修や、企業に最適なツールの導入など、実践的で効果的なソリューションを提供します。
「街のAI屋さん」として、すべての中小企業にAI活用のきっかけを提供するだけではなく、実際に活用できるまでを伴走し、企業価値が向上するまで寄り添うことを使命としています。
今後のビジョン
3年後にはすべての中小企業の経営者が、
「我が社はAIを活用できている」と自信をもって言える国にする
日本では、多くの中小企業がAI導入に対して不安を抱いていますが、フルバリューは「AIは難しい」という固定観念を払拭し、「できる!」という自信を持てる環境づくりを目指しています。
AIの知識やスキルを学ぶ機会を提供し、AIを「特別な技術」から「身近な実用ツール」として活用できるよう支援します。
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