教育の最前線で「TABOO」に切り込む!「TABOOを語る教育サミット2025」をGWの5月4日(日)5日(月)にトキワ松学園中学校・高等学校で開催
5月4、5日に開催する一般社団法人まなびぱれっと、一般社団法人もあふる、一般社団法人lightfulが協賛する「TABOO教育サミット2025」におけるセッション概要及び登壇者を発表します。

「TABOO教育サミット2025」登壇者を発表
本イベントは、教育界のタブーを超えて「本当に子どものためになっているのか?」という問いに真正面から向き合い、参加者全員で未来の教育を共に考えることを目的としています。
オフライン開催ならではの深い対話と、他のイベントでは聞けない登壇者の本音を通じて、教育界のタブーに迫ります。
高校生から大人まで、教育に対してモヤモヤを抱えている方ならどなたでもご参加いただけます。この貴重な機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください。
◆セッション概要及び登壇者
①女性活躍「本当に教育界って女性が活躍しやすいんですか?」
「学校現場は女性が活躍しやすい」と言われることがある。
実際、多くの女性教員が子どもたちと向き合い、教育を支えている。
しかし、校長や教育委員会の要職に就く女性の割合は依然として低い。
では、学校現場以外の教育フィールドはどうだろう。
教育行政、企業、NPO、地域活動——教育に携わる女性たちは、それぞれの立場でどんな環境で働き、どんなキャリアを築いているのか。そこにはどんな課題があり、どんな可能性が広がっているのか。
このセッションでは、教育の現場を超えて、多様な立場で活躍する女性たちのリアルな声を届ける。教育における女性のキャリアの現在地と未来を、一緒に考えていこう。
【登壇者情報】

澤田真由美(株式会社先生の幸せ研究所 代表取締役)
学校専門コンサルタント。2015年に小学校教員から独立し『先生の幸せ研究所』設立。自然で幸せな世の中を学校から創るべく、学校等におけるコンサルティング・講演等を行う。中央教育審議会初等初等中等教育分科会・教育課程企画特別部会等で委員を務める。『「幸せ先生」×「お疲れ先生」の習慣』(明治図書)/「自分たちで学校を変える!教師のわくわくを生み出すプロジェクト型業務改善のススメ」(教育開発研究所)他

細田眞由美(前さいたま市教育長)
埼玉県立高等学校英語教諭、埼玉県並びにさいたま市教育委員会事務局勤務、さいたま市立大宮北高等学校校長を経て、現在はうらわ美術館館長、兵庫教育大学客員教授を務める。文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会臨時委員、経済産業省産業構造審議会イノベーション小委員会委員、国立教育政策研究所評議委員会評議員、文部科学省学校施設の在り方の関する調査研究協力者会議委員、スポーツ審議会委員、日本ユネスコ国内委員会委員、などを務める。前さいたま市教育委員会教育長。著書『世界基準の英語力 全国トップクラスのさいたま市の教育は何が違うのか』時事通信
ファシリテーター

田中あゆみ(一般社団法人lightful代表理事×デジタルハリウッド大学大学院2年生×FC今治高校里山校コーチ)
浪人中に一般社団法人lightfulを立ち上げ、「生徒一人ひとりにスポットライトを」という理念のもと、さまざまな教育企画の立案・運営に取り組んできた。
大学院では「子どもたちがデータを活用できる環境づくり」をテーマに研究を進める一方、FC今治高校では探究の授業をプロデュースしながら、校長秘書として学校運営にも関わっている。
民間・研究・学校現場という三つの立場から教育に携わることで、現場の実情に寄り添った本質的な教育改善のあり方を模索している。
また、今年3月に結婚し、ライフステージの変化に合わせて、自分らしいキャリアの方向性を考え直している。
②企業「企業が学校教育に入って何ができるんですか?」
近年、学校現場に関わる企業が急増している。少子高齢化が進む日本において、長期的なユーザーになり得る「子ども」へのアプローチは、企業にとって重要な戦略の一つだ。
しかし、企業が学校と上手く連携できず、結果として現場が振り回されるケースも少なくない。
だからこそ今、企業が学校とどう関わるべきか、その価値とは何か。最前線で模索する人たちとともに、未来の教育とビジネスの在り方を考えていく。
【登壇者情報】

金澤直樹(株式会社ロッテ経営戦略部事業開発課 主査)
2014年にロッテに入社。ICT戦略部にて営業をメインとした領域のシステム開発・運用やクラウドを活用したダッシュボードの開発などDXを推進。2023年4月に社内新規事業開発制度「ミライノベーションプロジェクト」でアイデアが採択。「先生と子供のwellbeingの実現」をビジョンに掲げ、まずは「先生の余白(時間と心の2つの側面)」を生み出すべく、活動中。

上東茉弥(東急株式会社 フューチャー・デザイン・ラボ 新領域探索担当 主事)
東京大学 社会学部に進学後、インクルーシブ教育について学び、卒業後は東急株式会社に新卒で入社。東急セキュリティ株式会社に出向して新商品開発・営業・プロモーションを担当した後、東急株式会社フューチャー・デザイン・ラボにて教育分野での新規事業開発を担当。渋谷区内の公立小学校でプログラミングやPBLの授業支援を行う「Kids VALLEY」の運営や、行政・企業・学校等と連携した多世代の学びの創出に取り組んでいる。

金谷智(株式会社LX DESIGN 創業者/代表取締役社長)
富山県出身、東京学芸大学教育学部を卒業後、公立小学校学級担任などを経て、学校教育向けスタートアップ(株)LX DESIGNを設立。複業で先生をしたい外部人材と学校をつなぐプラットフォーム『複業先生®︎』を中心に、テクノロジー×コミュニティ領域のサービスを提供。ウェルビーイング・ESG経営、アート・哲学を探究中。
③愛「その愛って本当の愛ですか?」
教育者にはそれぞれの「愛」がある。子どもたちの成長を願い、より良い未来を築こうとする想いは、教育の根幹を支える大切なものだ。
でも、その「愛」は本当に相手のためになっているのか。大人になるほど、「自分の経験が正しい」「これが子どものため」と思い込み、無意識に押しつけてしまうこともある。
善意のつもりの言葉が、生徒を追い詰めていないか。「子どものため」の行動が、実は自由を奪っていないか。本当に必要なのは、愛を持つことではなく、その愛を問い続けることかもしれない。
このセッションでは、教育における「愛」の意味を見つめ直し、支配や自己満足ではない、本当に子どものための愛とは何かを考える。
【登壇者情報】

三浦宗一郎(一般社団法人ハッシャダイソーシャル 共同代表理事)
1995年生まれ。愛知県出身。中学卒業後、トヨタ自動車の企業内訓練校・トヨタ工業学園に進学。卒業後、トヨタ自動車に就職し、自動車製造にかかわる。2017年に内閣府「世界青年の船」日本代表に選出。その後、トヨタ自動車を退職し、約20カ国を旅する。2018年より株式会社ハッシャダイ入社、ヤンキーインターンの講師を務め、2020年より一般社団法人HASSYADAI.socialを設立し、共同代表理事に就任。

辻正太(FC今治高校里山校 校長)
1982年、奈良県吉野町出身。東京大学教育学部卒業後、埼玉県にて体育教師として11年間勤務。2016年、新しい学校の形を模索して㈱BOLBOP に参画。青森県弘前市に移住し、コラーニングスペースHLS弘前を設立。2020年1月に㈱まちなかキャンパスを創業し、おやこコラーニングスペースcottoを開設。2024年4月、岡田武史氏との出会いをきっかけに、愛媛県今治市にて、FC今治高校里山校を開校。初代校長に就任。

鈴木敦子(ETIC.cofunder / 神山まるごと高専副校長)
1993年起業家型のリーダー育成を通じて社会のイノベーションに貢献するNPO法人ETIC.を友人と共に創業。創業当時より、理事兼事務局長として、マネジメントサイクル全般、主に人事、組織作りなどに従事。また、ビジネススタートアップに限らず、学生起業家、NPO起業家、ローカルビジネスの起業家など多様な起業家の創業期を支援伴走する。2021年の自主経営フラット組織への体制変更にともない、シニアコーディネーターとして社内外の挑戦が育まれる土壌づくりに取り組む。2024年神山まるごと高専に出向。趣味はダンスと推し活。
④政治「結局、本当に政治から教育を変えられるんですか?」
学校現場では主権者教育が求められる一方で、政治を語る機会はほとんどない。制約や忌避感が根強く、それ自体が教育界の「TABOO」となっている。しかし、もし政治が教育を変えられるのなら、このTABOOこそ最大の障壁ではないか。本セッションでは、政治が教育に与える影響をリアルな事例とともに掘り下げ、実際にできたこと・できなかったことを共有しながら、政治を通じた教育の可能性を考える。
【登壇者情報】

吉野裕斗(日進市議会議員 / 株式会社Zoo代表取締役)
高校生を1年休学しての世界一周の旅をするなどし、社会課題解決に強い関心を持つ。大学在学中に、高校生向けの総合型選抜専門塾を起業。元文部科学副大臣・鈴木寛の秘書を経て、2023年に日進市議会議員選挙に立候補し、地域最年少・最多得票で当選。教育関連の施策として、不登校の児童生徒向けの取り組み強化、学校タブレットを活用した悩み相談体制の強化を提案し、実現など。その他、子育て・教育政策に注力して取り組む。1つ1つの課題解決を着実に積み重ね、誰にとっても過ごしやすい社会を作ることを大切にする。

橋本ゆき(渋谷区議会議員 / 株式会社ツギステ代表)
2010年 東大受験生アイドルとしてデビュー
受験勉強の傍ら年間1000本のライブを行う。
2015年 インディーズ女性アーティスト初のオリコン1位を獲得。
2016年 東京大学 文学部 行動文化学科 心理学部 卒業
2019年 「誰もが挑戦できる社会」を作るため政界へ
渋谷区議会最年少議員として、スタートアップ支援、コミュニティ活性化、行政DX、女性の健康支援、エンタメ支援に取り組む。
2023年 渋谷区議会議員選挙にてトップで当選(2期目)
株式会社ツギステ創業

鈴木寛(東京大学教授・慶應義塾大学特任教授)
1964年兵庫県生まれ。1986年東京大学法学部卒。2001年参議院議員に当選、文部科学副大臣(2期)、文部科学大臣補佐官(4期)。現在、Teach for all Global Board Member、NPO法人日本教育再興連盟代表理事、ウェルビーイング学会副代表理事を務める。
ファシリテーター

池田 颯(慶應義塾大学SFC研究所 上席研究所員)
慶應義塾大学SFC研究所 上席研究所員。慶應大学院経営管理研究科(MBA)修了。大学入学後、AbemaTVリポーター、FMヨコハマでのレギュラーラジオパーソナリティなどを経験。友人と共にスタートアップ企業を設立しVCから資金調達を実施。孫正義後継者育成機関ソフトバンクアカデミア在籍、世界経済フォーラムGlobal Shapers Community 所属。2018年漫才コンテストM-1グランプリ1回戦突破。
⑤金「教育界に金って本当にないんですか?」
「教育界には本当にお金がないのか?」
「教育界にはお金がない」とよく言われるが、本当にそうなのか。令和6年には教職員調整額や残業代を巡る議論が活発化し、多くの人が教育とお金の関係を考える機会を持った。
文科省の予算は年間9000億円を超え、自治体も教育に多額の資金を投じている。この状況で本当に資金が不足しているのか。そもそも、教育にとって必要なお金とは何なのか。改めて問い直していく。
【登壇者情報】

合田哲雄(文化庁次長、兵庫教育大学客員教授)
岡山県倉敷市出身。92年文部省入省。福岡県教育庁高校教育課長、高等教育局大学課補佐、初等中等教育局教育課程企画室長、NSF(全米科学財団)フェロー、高等局企画官、初中局教育課程課長、内閣官房内閣参事官、初中局財務課長、内閣府・審議官等を経て現職。2008年、2017年の学習指導要領改訂担当も務めており、社会の構造的な変化に伴う子どもたちの学びの転換に当たってきた。単著に『学習指導要領の読み方・活かし方』(教育開発研究所)、共著に『学校の未来はここから始まる』(教育開発研究所)等がある。

高橋洋平(鎌倉市教育委員会教育長)
2005年文部科学省に入省。初等中等教育行政を中心に経験。福島県教育総務課長やカリフォルニア大学バークレー校客員研究員、文部科学省教育改革推進室専門官、私学助成課課長補佐、学校デジタル化プロジェクトチームサブリーダーなどを経て退職。PwCコンサルティング合同会社教育チームマネージャーを経て、2023年8月より現職。東京大学公共政策大学院非常勤講師、一般社団法人LEAP理事・事務局長を兼ねる。

田村尚彦(トキワ松学園中学校・高等学校 校長)
1971年生まれ。大阪府立茨木高校卒業。京都大学理学部地質学鉱物学教室岩石学教室卒業後、同大学院に進学するも3年で中退。大阪青凌中学校・高等学校非常勤講師を1年経て、大阪工業大学高等学校(現常翔学園中学校・高等学校)教諭として24年間勤務。進学実績を伸ばすだけでなく、卓球部を10年連続で近畿大会に導き、探究学習の指導も務めた。2021年トキワ松学園中学校高等学校高校教頭、2022年同校校長。ロイロノート認定イノベーター、LEG目黒リーダー、日本ペップトーク普及協会認定講師、UE(植松電機)パートナーロケット教室講師。
⑥実行委員「どうして若者が今、学校教育を選ぶんですか?」
教員不足、上手くいかない働き方改革、いじめ問題——教育に関わらない理由なんていくらでもある。
それでも、この業界を選ぶ若者がいる。未来に投資する道を選ぶ。
決して当たり前の選択ではない。それでも、なぜ教育を選んだのか。
20代の若者が人生をかけて教育という場に飛び込む理由。
その思いを紐解きながら、等身大の視点で教育と向き合い、皆さんとともに対話していきたい。
【登壇者】

今川裕太(任意団体YUI-SHIKI代表×筑波大学大学院博士後期課程)
社会にひらかれた教員養成を実現することを目指して、教育系イベントやプロジェクトの立ち上げ・運営、各種講演などを行う教育系アントレプレナー。現在は2024年4月に立ち上げた『一般社団法人もあふる』アドバイザー・『子育て教育ニュースキュレーションアプリせいふる』の開発を行う任意団体YUI-SHIKI代表・つくば市公立中学校講師・筑波大学博士後期課程院生として活動をしている。
【専門】
教員養成・セクシュアリティ教育

小泉志信(一般社団法人まなびぱれっと代表理事×鎌倉市教育委員会学びみらい課)
教員1年目に起業した一般社団法人まなびぱれっとを運営しながら、若手教員として現場で奮闘した。2023年度は公立小学校で1000人と大人と出会って、人生設計を考える探究学習を実践。文部科学省「CO-SHA ソウゾウ プロジェクト」採択され、オープンスペース改革も実践。2024年度から鎌倉市教育委員会にて、学校現場の伴走に奔走中。起業家としては、教員1年目に寄り添う「はじめてのせんせい」プロジェクトやオンラインサロン「キャンバス」、教育×〇〇のスクール「アトリエ」、大学生の挑戦を応援するオフラインコミュニティプログラム「ねすと」を通して、教員と教員以外の人が交ざり合う未来の実現に向け活動中。

竹之内大輝(一般社団法人もあふる代表理事×認定NPO法人日本スポーツアカデミー)
よりよい自分のあり方を模索しながら、こどもと関わる教育・子育てプレイヤー。2021年筑波大学体育専門学群を卒業後、大学院に進学するが、今川との出会いをきっかけに休学、のちに辞める。約3年半は小学校特別支援学級で講師を務め、2024年度をもって退職。2025年4月より認定NPO法人日本スポーツアカデミーにジョインし、放課後の居場所の可能性を探究する。また、2024年4月より一般社団法人もあふる代表理事として、教職を志す学生の学び場をつくっている。「オンライン教育実習(セクシュアリティ教育プログラム)」「吾妻みんなのひろば」「つくばボードゲーム塾」など複数事業を通して、先生を目指す学生が自身の視野を広げる機会を提供しつつ、学びたい大人や地域の方に向けて“選択肢”を届けている。

田中あゆみ(一般社団法人lightful代表理事×デジタルハリウッド大学大学院2年生×FC今治高校里山校コーチ)
浪人中に一般社団法人lightfulを立ち上げ、「生徒一人ひとりにスポットライトを」という理念のもと、さまざまな教育企画の立案・運営に取り組んできた。
大学院では「子どもたちがデータを活用できる環境づくり」をテーマに研究を進める一方、FC今治高校では探究の授業をプロデュースしながら、校長秘書として学校運営にも関わっている。
民間・研究・学校現場という三つの立場から教育に携わることで、現場の実情に寄り添った本質的な教育改善のあり方を模索している。
また、今年3月に結婚し、ライフステージの変化に合わせて、自分らしいキャリアの方向性を考え直している。
◆開催概要
日時:2025年5月4日(日), 5日(月) 9:00〜17:00
場所:トキワ松学園中学校高等学校(目黒区碑文谷4丁目17−16)
対象:教育にモヤモヤを感じている人、教育をよりよい方向へ進めたいと思っている人、教育の世界で抑圧されていると感じる方、教育におけるお金、政治、愛、教育の未来などのトピックに関心のある方、多種多様な考えに出会いたい人
◆2023年のイベントの様子





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