パーク ハイアット 京都の総支配人に、マシュー・キャロル (Matthew Carroll)が着任
パーク ハイアット 京都 (所在地:京都府京都市東区高台寺桝屋町360)では2022年4月1日(金)付で、マシュー・キャロル(Matthew Carroll)が総支配人に着任いたしました。
オーストラリア出身のマシュー・キャロルは、シドニーのケンヴェールカレッジでホスピタリティ&ツーリズムのアドバンスディプロマを取得後、シドニーのノートルダム大学で経営学の学士号を取得しています。
2006年にオーストラリアのリゾートホテルでホスピタリティのキャリアをスタートさせた後、数々のラグジュアリーホテルで幅広い経験を習得し、ハイアットホテルズ&リゾーツでのキャリアを、2012年パーク ハイアット シドニーにてスタートしました。その後、ハイアット リージェンシー シドニーで料飲部長として活躍し、直近は、パーク ハイアット オークランドの料飲部長として同ホテルの開業に大きく貢献いたしました。
「日本文化の中心地である京都で仕事をすることは、8年前に初めて京都を訪れたときからの夢でした。私の第一の目標は、パーク ハイアット 京都でのあらゆる体験を通して、ゲストの皆様に京都の文化を感じていただけるホテル創りをすることです。2019年の開業以来、チームが築いた強固な基盤を大切に、更にお客様に愛されるホテルになるよう努めてまいります。」
パーク ハイアットブランドでの豊富な経験と知識を持つマシュー・キャロルを迎え、今年で開業3年目を迎えるパーク ハイアット 京都は京都・東山のラグジュアリーゲストハウスとして、洗練されたおもてなしをご提供して参ります。
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パーク ハイアット 京都について
2019年10月30日に開業した、日本で25年ぶり、東京に次ぐ2軒目の「パーク ハイアット」ブランドとなる「パーク ハイアット 京都」は、文化の粋を極めた京都の魅力と「パーク ハイアット」のエレガンスが融合するラグジュアリーゲストハウスです。京都・東山三十六峰を背に高台寺の前のねねの道を下り、世界遺産・清水寺へ至る二寧坂に面したロケーションにあり、敷地からは京都市街と八坂の塔を同時に眺望することができます。ハイアットの最高級ブランドの一つであり、スイート9室を含む全70室の客室、4つの料飲施設、宴会場、ウエルネスセンターを完備しており、京都の新たなおもてなしのスタイルを醸成し、京都のタイムレスな空間で唯一無二の体験を提供する“ヒルサイド・リトリート”です。
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