"2"が6つ並ぶ「スーパー忍者の日」!世界唯一の忍者公認組織が「忍者ミーティング2022.2.22」を開催!
クレヨンしんちゃん「野原しんのすけ」を初代『こどもニンジャマスター』として任命
忍者ゆかりの地の自治体、観光協会や民間企業が一体となって忍者の文化を広めることを目的とした、世界で唯一の公式忍者団体である日本忍者協議会(東京都台東区)は、"2"が6つ並ぶ2022年2月22日を「スーパー忍者の日」として、「忍者ミーティング2022.2.22」を日本橋・三重テラスにて開催しました。With・Afterコロナにおける忍者界の発展に向けた情報発信と再決起の場として、忍者たちが結束を固めました。
また、2022年4月22日公開予定の「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」の主人公である「野原しんのすけ」を、忍者文化普及への貢献を託して、初代『こどもニンジャマスター』に任命いたしました。
また、2022年4月22日公開予定の「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」の主人公である「野原しんのすけ」を、忍者文化普及への貢献を託して、初代『こどもニンジャマスター』に任命いたしました。
【忍者ミーティング2022.2.22】
<開会宣言>
「忍者ミーティング2022.2.22」開催に当たり、日本忍者協議会立石邦博事務局長より、以下のコメントのとおり開会宣言がありました。
2年に及ぶコロナ禍の中で、日本忍者協議会で開催を予定しておりました各種イベントが中止や延期を余儀なくされ、忍者に関わる皆様とご一緒する機会を設けることが叶いませんでした。
With・Afterコロナにおいては、忍者界の発展に向けて忍者に関わる皆様に集結していただき、日本での忍者文化の今後についての情報交換と再決起の場にすべく、「忍者ミーティング2022.2.22」を開催いたします。
<第一部> 最新忍者の動向について
[日本忍者協議会顧問 甲賀伴党21代目宗師家 川上仁一]
コロナ禍によって停滞感を感じているかもしれないが、実際は様々な動きや工夫があって進化している。国内・海外両面において、今はエネルギーを溜めて準備をしているところ。コロナ禍が明けた暁には、忍者にとっても大きな反動が来ると思われる。この"2"が6つ並んだ稀に見る「忍者の日」以降の忍者の動きに期待をしたい。
最近は土性のマキビシなど、初めて考古学的な発見がされ、海外からも注目がされている。これからもリアルな忍者研究が進化していくと思われる。虚像としての忍者の研究も発展していくだろう。これらの研究成果を元にした忍者の観光・事業も盛り上がってほしい。
<第二部> NINJA PROJECT」について
エイベックス・エンタテインメント株式会社の中前省吾氏が、日本忍者協議会と連携して推進するプロジェクト「NINJA PROJECT」について説明し、未来へ向けたエンタメ(物語)の重要性を説きました。
[エイベックス・エンタテインメント株式会社 中前省吾]
エイベックスでは、絶景や歴史的建造物などに代表される視覚情報中心=物質的な価値(とても大きな滝や高い山、あるいは、歴史ある美しい建物など)に重きを置く『見る型』観光と対にある精神的な価値を大切にする『感じる型』観光にフォーカスした「NINJA PROJECT」を推進している。
昨今、観光分野でよく聞くようになった「聖地巡礼」というキーワード。昔は宗教的な意味合いの強かった言葉だが、現代において新たな巡礼=周遊観光ルートを生んでいるのは、映画や漫画など物語を用いたエンタテインメントである。
世界で最も有名な魔法少年はロンドンのある駅を聖地化し、日本の人気アニメは各地の鬼伝説をリバイバルさせています。つまり、人が作り出す物語には、人智を超えた高山や大滝と同等あるいはそれ以上の観光資源を生み出す力が秘められている。
日本が世界に誇るべき(インバウンド観光市場向けの)物語を生み出すIPとは何なのか?
その一つこそ『NINJA』であるというエビデンス資料を元に、具体的プランも提示する。忍びの物語を中心に据えた『NINJA TOURISM』で、日本全体を元気にする=地域創生術を共有した。
<第三部>情報交換会
日本忍者協議会の賛助会員による活動報告等の情報交換会が行われました。忍者ショーを運営する事業者が沖縄から駆けつけて活動と豊富を語るなど、積極的な交流が図られ、忍者の機運を高めることで一同団結しました。
忍者ミーティング2022.2.22の様子は、アーカイブでもご覧いただけます
https://www.youtube.com/watch?v=6vvEck9trcw
【日本忍者協議会より野原しんのすけを初代『こどもニンジャマスター』任命!】
2022年4月22日公開予定のクレヨンしんちゃんの映画がなんと忍者!
そのタイトルは、「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」。
日本忍者協議会では、「スーパー忍者の日」である2022年2月22日に、主人公である「野原しんのすけ」を、忍者文化普及への貢献を託して、初代『こどもニンジャマスター』に任命しました!
クレヨンしんちゃんは、2022年アニメ放映開始から30年を迎えました。
しんちゃんは幅広い年代のファンの支持のもと、日本を始め海外でもマンガ、アニメ、映画、グッズなど、さまざまなところで長年に渡り活躍を続けています。
そんなクレヨンしんちゃんが30周年を記念した映画のテーマは、「忍者」!
日本忍者協議会は、「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」を通じて、日本と世界の人々に日本の忍者文化を普及させるため、本作品を応援して参ります。
https://www.shinchan-movie.com/
<開会宣言>
「忍者ミーティング2022.2.22」開催に当たり、日本忍者協議会立石邦博事務局長より、以下のコメントのとおり開会宣言がありました。
[日本忍者協議会 事務局長 立石邦博]
2年に及ぶコロナ禍の中で、日本忍者協議会で開催を予定しておりました各種イベントが中止や延期を余儀なくされ、忍者に関わる皆様とご一緒する機会を設けることが叶いませんでした。
With・Afterコロナにおいては、忍者界の発展に向けて忍者に関わる皆様に集結していただき、日本での忍者文化の今後についての情報交換と再決起の場にすべく、「忍者ミーティング2022.2.22」を開催いたします。
<第一部> 最新忍者の動向について
コロナ禍における各地域の忍者に関連した観光・伝統文化・研究・フィクション・民間事業の分野での動きを振り返りました。忍者観光や忍術体験のオンライン実施や忍者関連研究資料のデジタル・アーカイブ化などのオンライン化が進む一方、運動不足の解消や密にならないアクティビティとして、忍者ゆかりの山城などでの忍術修行などに注目が集まっており、忍者はコロナ禍においても盛り上がっていくであろう旨が確認されました。
[日本忍者協議会顧問 甲賀伴党21代目宗師家 川上仁一]
コロナ禍によって停滞感を感じているかもしれないが、実際は様々な動きや工夫があって進化している。国内・海外両面において、今はエネルギーを溜めて準備をしているところ。コロナ禍が明けた暁には、忍者にとっても大きな反動が来ると思われる。この"2"が6つ並んだ稀に見る「忍者の日」以降の忍者の動きに期待をしたい。
[日本忍者協議会顧問 三重大学教授 山田雄司]
最近は土性のマキビシなど、初めて考古学的な発見がされ、海外からも注目がされている。これからもリアルな忍者研究が進化していくと思われる。虚像としての忍者の研究も発展していくだろう。これらの研究成果を元にした忍者の観光・事業も盛り上がってほしい。
<第二部> NINJA PROJECT」について
エイベックス・エンタテインメント株式会社の中前省吾氏が、日本忍者協議会と連携して推進するプロジェクト「NINJA PROJECT」について説明し、未来へ向けたエンタメ(物語)の重要性を説きました。
[エイベックス・エンタテインメント株式会社 中前省吾]
エイベックスでは、絶景や歴史的建造物などに代表される視覚情報中心=物質的な価値(とても大きな滝や高い山、あるいは、歴史ある美しい建物など)に重きを置く『見る型』観光と対にある精神的な価値を大切にする『感じる型』観光にフォーカスした「NINJA PROJECT」を推進している。
昨今、観光分野でよく聞くようになった「聖地巡礼」というキーワード。昔は宗教的な意味合いの強かった言葉だが、現代において新たな巡礼=周遊観光ルートを生んでいるのは、映画や漫画など物語を用いたエンタテインメントである。
世界で最も有名な魔法少年はロンドンのある駅を聖地化し、日本の人気アニメは各地の鬼伝説をリバイバルさせています。つまり、人が作り出す物語には、人智を超えた高山や大滝と同等あるいはそれ以上の観光資源を生み出す力が秘められている。
日本が世界に誇るべき(インバウンド観光市場向けの)物語を生み出すIPとは何なのか?
その一つこそ『NINJA』であるというエビデンス資料を元に、具体的プランも提示する。忍びの物語を中心に据えた『NINJA TOURISM』で、日本全体を元気にする=地域創生術を共有した。
<第三部>情報交換会
日本忍者協議会の賛助会員による活動報告等の情報交換会が行われました。忍者ショーを運営する事業者が沖縄から駆けつけて活動と豊富を語るなど、積極的な交流が図られ、忍者の機運を高めることで一同団結しました。
忍者ミーティング2022.2.22の様子は、アーカイブでもご覧いただけます
https://www.youtube.com/watch?v=6vvEck9trcw
【日本忍者協議会より野原しんのすけを初代『こどもニンジャマスター』任命!】
2022年4月22日公開予定のクレヨンしんちゃんの映画がなんと忍者!
そのタイトルは、「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」。
日本忍者協議会では、「スーパー忍者の日」である2022年2月22日に、主人公である「野原しんのすけ」を、忍者文化普及への貢献を託して、初代『こどもニンジャマスター』に任命しました!
©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2022
クレヨンしんちゃんは、2022年アニメ放映開始から30年を迎えました。
しんちゃんは幅広い年代のファンの支持のもと、日本を始め海外でもマンガ、アニメ、映画、グッズなど、さまざまなところで長年に渡り活躍を続けています。
そんなクレヨンしんちゃんが30周年を記念した映画のテーマは、「忍者」!
日本忍者協議会は、「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」を通じて、日本と世界の人々に日本の忍者文化を普及させるため、本作品を応援して参ります。
https://www.shinchan-movie.com/
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