加工をおさえ、自然素材を生かした栄養とおいしさ 「厳選素材 フルーツグラノラ」新発売

大好評の「ケロッグ フルーツグラノラ」シリーズに“厳選したフルーツと穀物の自然なおいしさを楽しめる上質なグラノラ”が仲間入り

シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」 を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社（本社：東京都港区、代表職務執⾏者：井上ゆかり）は、大好評をいただいている「ケロッグ フルーツグラノラ」シリーズの新製品として、厳選したフルーツと穀物の自然なおいしさを楽しめる上質なグラノラ「厳選素材 フルーツグラノラ」を、8 月下旬より全国のスーパー、ドラッグストア、コンビニエンストアにて順次発売いたします。(一部取り扱いのない店舗がございます。)

■加工をおさえ、素材の味をしっかり引き出すことで口の中に広がる穀物の自然な香ばしさ
「厳選素材 フルーツグラノラ」は、自然素材そのものの栄養とおいしさを生かせるよう、できる限り加工をおさえて作り上げました。グラノラの主原料であるオーツ⻨は、食物繊維、鉄分、カルシウムなどが豊富で栄養価が高く、世界10 大健康食材※1 の一つとも言われています。「厳選素材 フルーツグラノラ」は、オーツ⻨の形をそのまま維持しながら香ばしく焼き上げ、オーツ⻨の栄養をあますところなく摂取できるのはもちろん、食べたときに口の中に自然な香ばしさが広がり、素材の味がしっかり分かる仕上がりとなりました。
＜※1：米国タイム誌 “Top 10 Food to Perk Your Health”より＞

■厳選した5 種類のフルーツの自然な甘さ
フルーツについては、お客様からご要望の多かった「りんご」と「バナナ」を新たに採用し、厳選した5 種類のフルーツ＜いちご、クランベリー、バナナ、レーズン、りんご＞を贅沢にミックスしました。それぞれの果物の自然な形を生かしたこだわりのカットで、⾒た⽬にも贅沢な仕上がりとなり、生のフルーツのような新鮮さや自然な甘さをお楽しみいただけます。これらのフルーツは噛みしめるほどに甘酸っぱさが口いっぱいに広がっていき、事前の消費者テストでは、 「フルーツがすごく大きくてビックリした」「色鮮やかで食欲をそそる」「高級感を感じる」といったご感想をいただいています。

 

■お客様の幅広いニーズにお応えする「ケロッグ フルーツグラノラ」シリーズ

グラノラは現在、日本国内の朝食シリアル市場の中でも大きく成⻑しているセグメントです。日本における2013 年度の「グラノラ」セグメント全体の売上は前年⽐ 55%増を達成し、シリアル市場全体を牽引しています。
「ケロッグ フルーツグラノラ」シリーズも、バラエティ豊かなケロッグの製品ラインナップの中でも特にご好評いただいており、前年⽐200%以上の売上増を記録しています※1。ケロッグはこれまでも、栄養バランス満点の「フルーツグラノラ」をはじめ、カロリーが気になる方のために脂質を半分※2 に抑えた「フルーツグラノラ ハーフ」、食物繊維を強化した「フルーツグラノラ 食物繊維4 倍」をご提供してまいりました。
このたび、新製品「厳選素材 フルーツグラノラ」がラインナップに加わり、今後は「フルーツグラノラ ハーフ」「フルーツグラノラ 食物繊維4 倍」と合わせて、3 種類のフルーツグラノラをご提供してまいります。
※1：インテージ社調べ（2014 年5 月時点） ※2： 「ケロッグ フルーツグラノラ」との⽐較

米国ケロッグ社について
ケロッグ社（Kellogg Company）は、取り扱う食品とブランドを通して、世界に豊かさと楽しさをもたらすことを使命としています。1894 年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物や大⾖を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1 世紀以上を経た現在では、180 カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。2013 年の売上高は148 億ドルで、シリアルのメーカーとしては世界第1 位、クッキー、クラッカー、スナックのメーカーとしては世界第2 位の規模を誇ります。

日本ケロッグについて
日本ケロッグは、100 年以上にわたって「朝食を通じた⼼とからだの健康」を研究し続けてきた朝食の専⾨家「ケロッグ」の基本精神を受け継ぎ、1962 年に米国ケロッグ社の100%出資の日本法人として設⽴されました。以来半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、⽞米、小⻨、大⻨、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。「太陽の恵みで、いい一日をスタート。」という新しいキーメッセージのもとに、新製品や店頭キャンペーンを展開しております。