東南アジア向けスマートフォン決済に対応、越境EC支援サービス「Discovery Japan Checkout」の導入で日本語ECのまま、東南アジア主要国の最新決済サービスに対応することが可能に
2025年4月22日 オンライン開催 東南アジア攻略セミナー2025 開催決定、セミナーでは日本語ECサイトのまま、カスタマイズ一切不要、24時間以内に東南アジア市場を売上に変換する最新手法を大公開
株式会社デジタルスタジオ(本社:東京都港区、代表取締役社長:板橋憲生)は、国際決済サービス
Tazapay (本社:シンガポール)を導入したことにより、越境EC支援サービス Discovery Japan Checkoutをご利用のお客様において、東南アジアのアクセスを売上に変換することが可能になったことを発表いたします。
クレジットカードを持たない東南アジアユーザーのネット購入の課題は「決済」
多くの新興国では、JCB、VISA、Mastercardといった国際ブランドのクレジットカードを取得するための審査基準を満たせない消費者が多数存在しています。
そのため こうした消費者はネットショッピング時に、基準の緩い自国通貨専用のクレジットカードを利用しているか、もしくはクレジットカード自体を持たず自国通貨専用のモバイル決済などを利用している傾向にあります。これらの決済手段は「ローカル決済」と呼ばれ、東南アジアにおける電子商取引では主流となっています。
越境ECではこの「ローカル決済」しか持ち得ない新興国の消費者が自社ECサイトを訪れた際、購入の意思があっても決済手段が対応しておらず、やむを得ず離脱してしまうという課題が長年存在していました。
GrabPay や ShopeePayなど、東南アジアに特化した決済が利用可能に
この課題を解決できる決済サービスを提供するシンガポール企業「tazapay」が提供する決済サービスをDiscovery Japan Mallに統合したことにより、東南アジアユーザーはローカル決済手段での支払いを利用できるようになりました。

これにより、特にローカル決済が主流であり、かつ人口が多い 東南アジア各国の顧客からの購入は
格段に増やすことが可能になります。
2025年4月22日、東南アジア攻略セミナー2025 オンラインにて開催
ShopeeやLazadaだけの選択肢しかなかった東南アジア市場においては、Discovery Japan Checkout+日本語ECという新たな選択肢が増えることになります。
新興国市場は、先進国と比較すると2030年までの人口増加率が倍以上です。
2025年における東南アジアのEC市場規模が約1,336億米ドルと予測されるのに対して、2025年における日本のEC市場規模は約1,905億米ドルと予測されております。2030年には日本EC市場規模と比較すると、3倍以上の成長が見込まれています。

東南アジアEC市場規模 |
日本EC市場規模 |
|
2025年予測 |
1,336億米ドル |
1,905億米ドル |
2030年予測 |
7,626億米ドル |
1,800億米ドル |
そこで本セミナーでは、以下の内容について学習します。
1、タグのインストール方法
2、売上アップの仕組み
3、代理購入について
セミナー概要

日時 |
2025年4月22日(火)13時~14時 |
対象者 |
会社代表者・役員・事業開発担当者 |
会場 |
オンライン (ZOOM オンラインセミナー) |
費用 |
無料 |
定員 |
30名 |
講師:板橋 憲生氏
株式会社デジタルスタジオ 代表取締役
越境 EC 事業の最前線でマーケティングの舵取りを行っているデジタルスタジオの代表である板橋氏より、最新の越境 EC 情報についてお話します。
●申込方法などの詳細はセミナーサイトをご覧ください
https://checkout.discovery-japan.me/seminar/
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