Warm Hearts Coffee Club: マラウイ産紅茶の販売開始

寄付型のマラウイ産紅茶の販売を開始することになりました。

せいぼじゃぱん

特定非営利活動法人聖母(以下NPO法人せいぼ)は、「おなかを減らしている子どもに給食を!」という長期目標を掲げてアフリカ、マラウイの学校支援活動に取り組んでいる団体です。以前までは主にマラウイ産コーヒーの販売による売り上げで支援をしておりましたが、2024年4月の第3週からマラウイ産紅茶も販売を開始することになりました。今回は私たちが取り扱うマラウイ産紅茶についてご報告させていただきたいと思います。

目次

①マラウイ産紅茶とNPO法人せいぼ

②マラウイ産紅茶

③学校給食の力

④商品情報

①マラウイ産紅茶とNPO法人せいぼ

19 世紀において、探検家のデイビッド・リビングストンが、マラウイを訪れました。それからマラウイは世間によく知られるようになり、「アフリカの温かい心」(The Warm Heart of Africa) として広まっていきました。NPO法人せいぼも生産地である南部のサテンワを訪れ、生産者の方々との関係、 情報の共有を行い、そのストーリーとともに、皆さんにおいしい紅茶をお届けしていきます。そして皆様に紅茶を購入していただくことで、その売り上げがマラウイの子どもたちの給食費にも還元されていきます。

②マラウイ産紅茶

マラウイの紅茶はアフリカで栽培されている紅茶の中で最も長い歴史を持っています。そして私たちが取り扱う紅茶は100 年の歴史を持つサテンワという農家のもので、現地では常に多種に渡る伝統的な紅茶を製造しています。現在の私たちの試みは、サテンワという一つのブランドを作り、現地を継続的に支援することでマラウイが味わい豊かな紅茶を提供する国であるということを周知していくことです。

サテンワ農園の農夫の写真

団体代表が日本で飲んで頂くための紅茶を現地の研究員と選び、輸入を決めました。

③学校給食の力

マラウイの約半分の人口が子ども達で構成されています。しかし、小学生の 30%しか実際に学校に通うことが出来ていません。特に女の子は家庭の事情などで学校に行くことが困難です。 さらに、幼稚園にいる 5 歳以下の子どもたちには栄養失調も多く見られています。このような中で学校に通うきっかけを与え、 栄養を取ることができる学校給食は大きな力を持っています。

せいぼの寄付型紅茶の購入を通したご寄付は、100%が現地の学校給食支援に繋がります。マラウイ産紅茶を通して私たちと一緒に世界中の子どもたちの未来を切り開いていきませんか?

④商品情報

・マラウイ産紅茶茶葉(100, 200g):¥1,200, ¥2,200

アフリカで最も長い歴史を持つサテンワ茶園で栽培された、香ばしいすっきりした味わいの紅茶です。

・マラウイ産アールグレイ 茶葉(100, 200g):¥1,200, ¥2,200

サテンワ農園、マラウイの南部のチョロという地域にある広大な農園です。フルーティで爽やかなベルガモットの香りは、箱を開けるだけで豊かに充満するほど贅沢です!

・アールグレイティーバッグ10袋セット:¥800

アールグレイティのティーバッグ(2gm)のが1袋に入っていて、5袋のセットの商品となります。

オンライン販売はこちら

https://www.charity-coffee.jp/product-category/tea/

お問い合わせ先

代表理事: ⼭⽥ 真⼈

東京都北区⾚⽻⻄6-4-12

Tel:090-3426-0734 

Email: makoto.yamada@seibojapan.or.jp

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ビジネスカテゴリ
ボランティア食品・お菓子
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会社概要

特定非営利活動法人聖母

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URL
https://www.seibojapan.or.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都北区赤羽西6-4-12
電話番号
090-3426-0734
代表者名
山田 真人
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年01月