「難病児・障がい児・きょうだい児の国会」初開催!「共に生き合う社会」をテーマに子ども達が登壇。子ども達は何をメッセージするのか?!誰に聞いて欲しいのか?!登壇する意味は?!
NPO法人心魂プロジェクトが開催する「難病児・障がい児・きょうだい児の国会」。登壇メンバーに10名の子ども達が選ばれました。子ども達が勇気ある一歩を踏み出します!

「【ワクワク・ドキドキ・感動】は全ての人に等しく与えられた権利である」を理念として活動を展開するNPO法人心魂プロジェクトは、当事者の子ども達10名が登壇する「難病児・障がい児・きょうだい児の国会」を開催します。この講演は2025年3月29日(土)にオンライン心魂Facebook公式ページで配信されます。登壇者は「共に生き合う社会」をテーマに、大人の意見ではなく、当事者の子ども達自身の心にあることを発表します。
登壇の背景
大人が代弁するのではなく、「こども自身の心にあるものを発信して欲しい」と願い、新たなプロジェクトをスタートさせました。
一般的に国会の最も大きな仕事は、「法律をつくる」ことです。
心魂プロジェクトが当事者の子ども達と始める国会では、病気や障がいにより生まれている人と人の間に立ちはだかっている心の壁に対して、「共に生き合う為の種」を子ども達の目線で生み出していきたいと考えています。
「未来に生まれる後輩たちが社会の中で様々な人達と生き合う為に、どんなことを大切にしたら良いか
」といった視点を大切に登壇メンバーを選抜しました。
登壇者情報


心魂プロジェクト 共同代表 寺田真実が司会進行を務め、「共に生き合う社会」をテーマに重たい病気や障がいと闘う子ども達、きょうだい児の10名が登壇します。天国から登壇する子どももいます。
< 自分の想いを何かしらの方法で伝えることが難しい難病児と障がい児>には、家族や仲間と取り組んでいる先進テクノロジーを使ったチャレンジを発表して頂きます。心魂プロジェクトではそのチャレンジもまた【 共に生き合う社会 】という未来に向けた取り組みであると考えています。
<体調の不安や入院している可能性のあるかもしれない子ども達>には事前に動画を撮影し、第二案の準備も可能としています。どのような状況になっても登壇出来る方法があること、あきらめないで良いことも心魂プロジェクトでは大切にしています。
■登壇者(ニックネーム)及び題目
ジャスミン -「働きたい 私の好きなことで」
ゆりな -「一緒に笑ってワクワクしよう!」
あやね -「あらいもの しよっか?」
千 -「一歩」
ほのか -「知ってほしい! きょうだいのキモチ」
りんご -「諦めないでできる事を見つけたい」
ミーシャ -「様々な方法で叶った野球体験!」
ゆうすけ -「これがあれば、”できる”は広がる」
てっちゃん -「探そう!作れる楽しいセカイ☆」
エイトマン -「笑顔と可能性を引き出すチャレンジ!!」
参加に関する情報
開催日:2025年3月29日(土)13:30より ライブ配信
場 所:オンライン心魂Facebook公式ページ https://www.facebook.com/cocorodama/
※Facebookアカウントをお持ちでなくてもご視聴いただけます。
対 象:どなたでも
参加費:無料
問合せ:info@cocorodama.com
主 催 NPO法人心魂プロジェクト(TOOTH FAIRY助成事業)
NPO法人 心魂(こころだま)プロジェクト 団体概要
理 念:【ワクワク・ドキドキ・感動】は全ての人に等しく与えられた権利である
法人名:特定非営利活動法人 心魂プロジェクト
所在地:神奈川県横浜市西区北幸1-11-1 水信ビル7階
設 立:2014年1月
共同代表:寺田真実(総合プロデューサー)/寺田(有永)美奈子(代表理事)
事業内容:①劇団四季や宝塚歌劇団出身の俳優が中心となり本格的なパフォーマンスを届ける「公演事業」、②本格的なパフォーマーを育てる「育成事業」、③子ども・ご家族同士がつながる「オンライン(コミュニティ)事業」、④活動を通して得た学びを広げる「普及啓発事業」
2024年受賞:第4回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞、第76回保健文化賞、第22回読売福祉文化賞
URL :https://www.cocorodama.com
SNS: https://www.facebook.com/cocorodama/
E-mail:info@cocorodama.com
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