Flareが「日本のスタートアップによるASEAN企業との協業を通じた海外展開促進事業」の支援対象企業17社に選定

モビリティ関連事業を開発・運営する株式会社Flare（フレア）（代表取締役：神谷和輝、以下「Flare」）は、株式会社リバネスが日アセアン経済産業協力委員会（AMEICC）からの委託事業として推進する「日本のスタートアップによるASEAN企業との協業を通じた海外展開促進事業」において、支援対象企業17社の1社に選定されました。

本事業は、ASEAN地域における社会課題の解決とビジネス創出を目指す日本のスタートアップ企業を支援するプログラムです。2024年6月から7月にかけて行われた厳正な審査を経て、51社の応募企業の中から選ばれた17社が支援対象企業として選出されました。これらの企業は、2024年8月から2025年2月にかけて、ASEAN各国の主要機関とのミートアップや学会への参加を通じて、現地課題に応じた事業展開を進める予定です。

Flareでは、自社ソリューションである「Flare Analytics」を活用し、タイにおける交通事故の課題を改善するための実証プロジェクトのパートナー開拓に取り組んでまいります。

■ Flare Analytics（フレアアナリティクス）について　https://flare-analytics.com/?lang=ja

Flare Analyticsは、デバイスフリーでスマートフォンとAIで運転動態のデータ取得から分析までを行える『クラウド運転動態分析プラットフォーム』です。Flare Analytics SDKを実装したアプリケーションからデータを取得。Flare の登録ドライバー30,000人から学習したAIで様々な運転動態を判定。判定した運転動態に応じて様々なソリューションを提供可能です。フリートマネージメントなど自動車業界向けのご利用からテレマティクス保険などの保険業界のご利用など様々な業界への利用を想定したソリューションとなっております。

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株式会社Flare（フレア）
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