⽇本地域国際化推進機構、タイムアウト東京と共同でNEXTOURISMシンポジウム2023『観光新時代へのトランスフォーメーション』をオンラインとリアルのハイブリッド開催

観光と地域の未来を、ウェルビーイング、プレイスブランディング、アクセシビリティ、Z世代の4つのセッションを通じて考えます

⼀般社団法⼈ ⽇本地域国際化推進機構(所在地:東京都渋⾕区 代表理事 伏⾕博之)は、タイムアウト東京(運営会社:ORIGINAL Inc. 所在地:東京都渋⾕区 代表取締役 伏⾕博之)と共同でNEXTOURISMシンポジウム2023『観光新時代へのトランスフォーメーション』を開催します。

2022年10⽉の⼊国規制緩和を機に、再び多くの外国⼈観光客が⽇本を訪れるようになりました。JTBは、2023年に2,110万⼈の観光客が海外から訪れると予測しています。いよいよ、本格的な観光復興が動き出しました。

コロナ禍に、観光という巨⼤な市場とインフラが強制終了された事実は世界的に⼤きなショックと影響を与えました。⽇本だけでなく、世界で様々な課題が顕在化しました。また、⻑いコロナ禍での⽣活は、私たちのライフスタイルや価値観に計り知れない影響を与え、⼤⼩の変容を引き起こしてきました。

そのような経緯を経て辿り着いた観光の再開に際しては、2019年にコロナによって押された⼀時停⽌ボタンをただ解除し、再起動すれば良いのか。それとも新たなOSのアップデートが必要なのか。観光が再び活性化していくこのタイミングだからこそ、改めて議論を重ねたいテーマではないでしょうか。

NEXTOURISMシンポジウム2023『観光新時代へのトランスフォーメーション』では、ウェルビーイング、プレイスブランディング、アクセシビリティ、Z世代の4つのテーマを設定し、それぞれ、各界の最前線で活躍する⽅々を登壇者として迎えたセッションを開催します。これらを通じて、観光と地域の未来について議論を深めます。


NEXTOURISMシンポジウム2023『観光新時代へのトランスフォーメーション』


オープニングセッション
観光新時代へのトランスフォーメーション

『Quality Of life』の向上なくして、持続可能な地域の実現はできない。どんなに多くの観光客がその地を訪れたとしても、たくさんのお⾦を落としてくれたとしても、それだけでは、地域の歴史・⽂化・⽣活を未来に繋ぐことは難しい。まして、コロナ禍によって、観光はそれ⾃体が持続可能なものではないとわかってしまった。地域の未来を観光だけに託すのは少々⼼許ないのではないか。ではどうすれば良いのか。本セッションでは、観光客と住⺠、双⽅の『Quality Of life』の向上について考える。そして、観光が持続可能な地域の実現にどのように貢献できるのかを議論していく。

登壇者
廣川⽟枝
SOMA DESIGN Creative Director / Designer
川内イオ
稀⼈ハンター
伏⾕博之
⼀般社団法⼈ ⽇本地域国際化推進機構 代表理事
ORIGINAL Inc.代表取締役、タイムアウト東京代表

モデレーター
國友尚
⼀般社団法⼈ ⽇本地域国際化推進機構 理事
アソビジョン株式会社代表取締役、⽴命館⼤学客員教授

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セッション2
地域のストーリーを世界に伝える、プレイスブランディングとは何か

Saffron Brand Consultants(本社:スペイン、以下サフラン)は、『Saffron's Tourism City Brand Barometer(CBB)』を毎年、発表している。彼らの独⾃メソッド、『プレイスブランディング』は、都市や地域の戦略的ブランディング⽀援に活⽤されている。本セッションでは、Visit Londonやウィーン市などで実績を重ねてきたサフランからゲストを招き、『プレイスブランディング』やケーススタディを紹介。世界に伝えるための地域ブランディングについて議論する。

登壇者
Ben Knapp
Saffron Brand Consultants エグゼクティブ・ディレクター 戦略・マーケティング・経営企画担当
川上真緒
Saffron Brand Consultants ストラテジスト兼リージョン担当
⽶澤⾹⼦
TBWA HAKUHODO Head of Innovation
川上シュン
artless Inc. 代表 ブランディングディレクター/アートディレクター/アーティスト

モデレーター
伏⾕博之
⼀般社団法⼈ ⽇本地域国際化推進機構 代表理事
ORIGINAL Inc.代表取締役 、タイムアウト東京代表

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セッション3
アクセシブルな世界でしかできないこと

アクセシビリティの実現は今や世界の⽬指すべきところとなった。すべての⼈に様々な体験の機会を提供することは、ウェルビーイングの向上を促す。体験は社会との交流を⽣み、多様性を育み、新たな視点の獲得に繋がる。そしてその気づきは、⽂化、経済、⽣活を豊かにしていく。本セッションでは、コロナ禍の東京オリンピック・パラリンピックを経て、アクセシブルな世界は今、どう広がっているのか。現状の課題や今後の展望について議論していく。

登壇者
⽥⼝亜希
パラリンピアン、⽇本パラリンピック委員会運営委員、⽇本オリンピック委員会理事
内⼭英⾥⼦
⽇本財団 特定事業部インクルージョン推進チーム
野⼝あゆみ
NPO 法⼈ 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局⻑

モデレーター
⼤塚訓平
⼀般社団法⼈ ⽇本地域国際化推進機構 アドバイザリーボード
NPO 法⼈アクセシブル・ラボ 代表理事

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セッション4
Z世代が牽引する観光の未来

観光の形はコロナ禍を経て⼤きく変化した。⽣活様式の変化は、観光の⽬的やスタイルに多⼤な影響を与えている。かつて主流であったマスツーリズムは、100⼈100通りの観光へと多様化が進んでいる。こうした流れに少なからず影響を与えているのが、Z世代と呼ばれる⼈たちだ。デジタルネイティブで、情報が氾濫するソーシャルネットワーク時代を⽣きる彼らは、社会課題への意識が⾼く、⾃分にとって意味のある消費⾏動をとるなど、他世代とは異なる特徴があると⾔われている。2020年には世界⼈⼝の3分の1がZ世代となったが、⾼齢化社会の進む⽇本では、その半分以下に⽌まっている。本セッションでは、Z世代のゲストを招き、彼らにとって観光とは何なのかを解明する。未来へのバトンを受ける彼らの⽬線から、観光と持続可能な社会について議論していく。

登壇者
伊達敬信
NPO 法⼈ UMINARI 代表理事兼 CEO
千⽥くれあ
F STUDENT MARKETERS

モデレーター
牧野友衛
⼀般社団法⼈ ⽇本地域国際化推進機構 理事
⼀般社団法⼈メタ観光推進機構 代表理事、⽇本政府観光局デジタル戦略アドバイザー


開催概要
■⽇時:2023年3⽉9⽇(⽊)16:00〜21:35 (開場/15:30) 1部16:00〜18:30、2部18:45〜21:35
■主催:⼀般社団法⼈⽇本地域国際化推進機構
■参加費:無料
■会場:Time Out Café & Diner (東京都渋⾕区東3-16-6リキッドルーム2F)
■開催形態:リアルとオンライン(ZOOM)のハイブリッド開催
■お申込み⽅法:リアル参加とオンライン参加ではお申込み⽅が異なります。下記お申込フォームより、登録をお願いいたします。

【オンライン参加】お申込みフォーム
https://nextourism230309.peatix.com/

【リアル会場参加】お申込みフォーム
https://nextourism230309-2.peatix.com/


登壇者一覧

オープニングセッション
観光新時代へのトランスフォーメーション

廣川 ⽟枝 / SOMA DESIGN Creative Director / Designer
2006年「SOMA DESIGN」を設⽴。同時にブランド「SOMARTA」を⽴ち上げ東京コレクションに参加。第25回毎⽇ファッション⼤賞新⼈賞・資⽣堂奨励賞受賞。単独個展「廣川⽟枝展 ⾝体の系譜」の他Canon[NEOREAL]展/ TOYOTA [iQ×SOMARTA MICROC OSMOS]展/ YAMAHA MOTOR DESIGN [02Gen-Taurs]など企業コラボレーション作品を多数⼿がける。2017年SOMARTAのシグニチャーアイテム”Skin Series”がMoMAに収蔵され話題を呼ぶ。2018年WIRED Audi INNOVATION AWARDを受賞。2021年東京オリンピックの表彰台ジャケットをアシックスと共同開発。同年、⼤分県別府市の招聘アーティストとして芸術祭『廣川⽟枝 in BEPPU』を開催、市⺠とともに新たな祭を発表。

 

川内イオ / 稀⼈ハンター
1979年⽣まれ。ジャンルを問わず「世界を明るく照らす稀な⼈」を追う稀⼈ハンターとして取材、執筆、編集、企画、イベントコーディネートなどを⾏う。2006年から10年までバルセロナ在住。世界に散らばる稀⼈に光を当て、多彩な⽣き⽅や働き⽅を世に広く伝えることで「誰もが個性きらめく稀⼈になれる社会」の実現を⽬指す。2022年11⽉28⽇に『稀⾷満⾯ そこにしかない「⾷の可能性」を巡る旅』(主婦の友社)発売。ほかに『ウルトラニッチ ⼩さな発⾒から始まるモノづくりのヒント』 (freee出版)『農業フロンティア 越境するネクストファーマーズ』 (⽂春新書)などがある。
 

 

伏⾕ 博之 / ⼀般社団法⼈ ⽇本地域国際化推進機構 代表理事 ORIGINAL Inc.代表取締役、タイムアウト東京代表
島根県⽣まれ。関⻄外国語⼤学卒。⼤学在学中にタワーレコード株式会社に⼊社。2005年 代表取締役社⻑に就任。同年ナップスタージャパン株式会社を設⽴し、代表取締役を兼務。タワーレコード最⾼顧問を経て、2007年 ORIGINAL Inc.を設⽴。代表取締役に就任。2009年にタイムアウト東京を開設。観光庁アドバイザリーボード委員(2019-2020)の他、農⽔省、東京都などの専⾨委員を務める。




 

モデレーター
國友 尚 /⼀般社団法⼈ ⽇本地域国際化推進機構 理事、 アソビジョン株式会社代表取締役、⽴命館⼤学客員教授
1977年三重県⽣まれ。慶應義塾⼤学修⼠課程修了。放送作家、演出家として活動後、ヤフーにて企画部⻑、事業戦略部⻑、KDDIにて全社CX責任者、新規事業統括部⻑を経て、アソビジョン株式会社を創業。感性⼯学の研究者として⽇本創造学会論⽂賞を受賞するなど、ヒューマンシステムデザインを⽤いた事業開発⼿法は注⽬を浴びる。エンタメ、メディア、通信、IT、飲⾷業、製造業、都市開発など幅広い領域で持続可能性の⾼い価値創造を推進。




セッション2
地域のストーリーを世界に伝える、プレイスブランディングとは何か

ベン・クナップ / Saffron Brand Consultants
エグゼクティブ・ディレクター 戦略・マーケティング・経営企画
⼤学⼊学前にデザインコンサルタント会社を設⽴。学位取得後は数年間ビジネスを成⻑させた後にロンドンにてブランド戦略の修⼠号を取得。2006年に事業を売却し、Saffron Brand Consultantsに⼊社。Saffronでは幅広い業種および地域のクライアントを担当。通信、⾦融、製造といった業界のほか、プレイスブランディングのプロジェクトを⼿がけてきた。代表的なクライアントはA1 Telekom Austria、ロンドン市、京セラドキュメントソリューションズ、Facebook、XINGなど。2019年にはSaffron共同創業者・CEOのジェイコブ・ベンブナン、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのガボール・シュライヤーとともにブランディングの本を共著し出版している。現在は出⽣地のウィーンにて妻⼦と在住。趣味はテックと料理。

 

川上真緒 / Saffron Brand Consultants
ストラテジスト・地域担当
スペインのIE⼤学にてストラテジックインテリアデザインの修⼠課程を卒業後、2022年にSaffron Brand Consultantsに⼊社。ORIGINAL Inc.とのパートナー提携および⽇本での事業展開を主導。そのほかクライアントプロジェクトやSaffronが毎年調査を⾏う都市ブランド⼒レポートCity Brand Barometerの分析、執筆、⽇本語版制作を担当。修⼠課程取得前はセールス、マーケティング、コンサルタント、政府政策など多様な業界に携わってきた。前職のORIGINAL Inc.ではデベロッパーのコンサルティングプロジェクトを担当。また、在⽇英国⼤使館では⽇英デジタルパートナーシップの提携に向けた交渉をサポートした。NY⽣まれの⽇英バイリンガル。合計10年間をNYで過ごし、現在はマドリードに在住。2023年3⽉以降は東京に帰国予定。趣味は旅⾏や⽝と遊ぶこと。

 

⽶澤⾹⼦ / Head of Innovation TBWA HAKUHODO
⼤学で航空宇宙⼯学、⼤学院でHuman Computer Interactionを専攻。在学中未踏IT⼈材発掘・育成事業に採択され猫⽤ウェアラブルデバイスCat@Logを開発。テクノロジーの関わる領域において、企業のキャンペーンプランニングから、エクスペリエンスデザイン、プロダクトイノベーション、サービスデザイン、研究開発、インタラクティブアートなど幅広く⾏う。2023年よりTBWA¥HAKUHODO所属。 猫が好き。旅も好き。

 

 

川上シュン / artless Inc. 代表、ブランディングディレクター/アートディレクター/アーティスト
ブランディングエージェンシー artless Inc. 代表。本と海外を行き来しなが ら、独学でデザイン、アート、ビジネスを学 び、グローバルとローカルの融合的視点を軸 としたブランドストラテジーからデザイン、 また、建築やランドスケープまで包括的なブランディングやデザインコンサルティング を行なっている。NY ADC Young Guns 6 など多数の国際デザインアワードを受賞している。

モデレーター
伏⾕ 博之 / ⼀般社団法⼈ ⽇本地域国際化推進機構 代表理事、ORIGINAL Inc.代表取締役、タイムアウト東京代表

セッション3
アクセシブルな世界でしかできないこと

⽥⼝亜希 / パラリンピアン、⽇本パラリンピック委員会運営委員、⽇本オリンピック委員会理事
⼤阪⽣まれ。学校卒業後、郵船クルーズに⼊社。客船「⾶⿃」にパーサーとして乗務。25歳の時、脊髄の⾎管の病気を発症し、⾞椅⼦⽣活になる。退院後、友⼈の誘いでビームライフル(光線銃)射撃を始め、その後実弾を使⽤するラ
イフル射撃(エアーライフル銃、22⼝径⽕薬ライフル銃、)に転向。アテネ、北京、ロンドンと3⼤会連続でパラリンピックに出場。アテネでは7位、北京では8位に⼊賞。現在は公益財団法⼈⽇本財団パラスポーツサポートセンターに勤務(推進戦略部ディレクター)に所属。

 

内⼭英⾥⼦ / ⽇本財団 特定事業部 インクルージョン推進チーム
早稲⽥⼤学法学部を卒業後、同⼤学政治学研究科にて修⼠号を取得。国際法を専⾨に学ぶ。2016年に⽇本財団に⼊会し、⼦どもの社会的養護事業および東南アジア地域を中⼼とした海外の障害者事業を担当。現在はビジネスにおける障害者インクルージョンの推進を⽬指し、The Valuable 500との連携事業など障害とビジネス関連の取り組みにも携わる。

 


 

野⼝ あゆみ / NPO法⼈ 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター 事務局⻑
1971年 三重県伊勢市⽣まれ。⾼校卒業後務めた地元のタウン情報誌編集部を退職後、昼は実家の花屋、夜は姉が経営するワインバーでアルバイト。その合間を縫って、旅⾏情報誌などの現地ライターとして活動。2000年に現在の夫となる⾞いすの⻘年との出会いをきっかけに、仲間と共に「伊勢・⿃⽻・志摩ガイド おでかけチェアウォーカー」を発⾏。以降バリアフリー活動を開始。2002年「伊勢志摩再⽣プロジェクト」事業の1つとして設⽴された伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの事務局⻑に就任。「⾏けるところを探すのではなく、⾏きたいところへ」を実践するために奔⾛している。

 

モデレーター
⼤塚訓平 / NPO法⼈アクセシブル・ラボ 代表理事、株式会社オーリアル 代表取締役 1980年、栃⽊県宇都宮市⽣まれ。2006年、株式会社オーリアル(不動産業)を創業。2009年6⽉に不慮の事故により脊髄を損傷、⾞いすでの⽣活に。以来、障害当事者の住環境整備にも注⼒し、2013年には障害者の外出環境整備事業を展開するNPO法⼈アクセシブル・ラボを設⽴、代表に就任。主に障害当事者の意⾒をデザインの上流過程から取り⼊れるという、インクルーシブデザインを活⽤した、企業向けの製品・サービス開発コンサルティングを中⼼に活躍中。

セッション4
Z世代が牽引する観光の未来

伊達敬信 / NPO法⼈UMINARI 代表理事兼CEO
⼤学3年時に海洋環境問題に取り組むNPO法⼈、UMINARI(ウミナリ)を設⽴。以来5年間に渡り代表理事兼CEOを務め、国連機関との共同プロジェクト⽴ち上げなどを⾏う。サステナビリティとパフォーマンスを両⽴させる戦略設計・実装とコミュニティビルディングを専⾨とし、2019年からは海洋問題に限らず、個⼈では都市開発やアグテックなど幅広い領域で、国内外の企業やVCに対しアドバイザリー業務を担う。また、Z世代を中⼼にマルチセクターが交わるコミュニティカフェ「um(アム)」を六本⽊にプロデュースし共同代表を務める。世界経済フォーラム Expert Network メンバー。

 

千⽥くれあ / F STUDENT MARKETERS
23歳、⻘⼭学院⼤学卒業。現在は、株式会社Fでマーケティングに関わる業務を担当。幼少期は7年間アメリカで過ごし、同じく7年間フィギュアスケートに没頭。⼤学⽣時代に様々な会社のインターンを経て、FSM(F学⽣マーケター集団)と出会い、Z世代としての視点を活かし企業への提案などを実施。国産のスポーツカー、⾳楽(House, Moody,ChillMusic)、ファッションなどが⼤好きな分野でありながら、何事にも興味が持てるところが⻑所なので、さまざまな分野で活躍できるマーケターを⽬指しています。語学⼒とSNSトレンド分析⼒を融合させ、⽇本に⾜りない新しいマーケティングを提案していくのが私の⽬標の⼀つでもあるので、これからも視野を広げ、Z世代を代表できるマーケターとして活動していきたいと思っています。

 

モデレーター
牧野 友衛 / ⼀般社団法⼈ ⽇本地域国際化推進機構 理事、⼀般社団法⼈メタ観光推進機構 代表理事
新しい観光の概念「メタ観光」を提唱し、⼀般社団法⼈メタ観光推進機構を設⽴、2021年1⽉から活動を開始する。2021年9⽉から12⽉まで⽂化庁の「ウィズコロナに対応した⽂化資源の⾼付加価値化促進事業」として墨⽥区との共催で「すみだメタ観光祭」を開催。GoogleマップやYouTubeの⽇本版の開発、Twitterの国内の利⽤者拡⼤の責任者を務め、2016年から2020年までトリップアドバイザーの代表取締役。総務省「異能(Inno)vationプログラム」スーパーバイザー、⽇本政府観光局デジタル戦略アドバイザー、東京都の観光振興を考える有識者会議委員も務める。

 

<一般社団法人 日本地域国際化推進機構について>
一般社団法人 日本地域国際化推進機構(2021年1月15日設立)は、地域の国際化を推進し、観光を通じて地域の魅力と価値を高め、地域経済及び地域社会の活性化、また、安全性を含めた地域の生活環境基盤の向上に貢献することを目的として活動しています。
(機構HP)https://www.nextourism.jp/about/

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ビジネスカテゴリ
旅行・観光広告・宣伝・PR
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会社概要

URL
https://www.nextourism.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区広尾5丁目9-9 301
電話番号
-
代表者名
伏谷 博之
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年01月