ユニオンテック、働き方改革推進として夜間工事が発生する案件を削減する取組みを実施
オフィスやショップの企画・設計・施工をトータルで行うユニオンテック株式会社(代表取締役会長:大川祐介)は建設業界のリーディングカンパニーを目指す会社として、社員がより良い環境で、自由度高く働ける環境を実現するために働き方改革を順次行っていきます。2018年9月6日からは夜間工事が発生する案件を削減し、今後は昼間の就業を基本とします。この実施により社員が能力を最大限に発揮できる環境を整備するとともに、更なる個人・組織の生産性の向上と成長を目指します。
■導入の背景
2018年6月29日に働き方改革関連法が可決し、これにより、日本人の働き方は大きく変わっていくと言われていますが、建設業での取り組みの遅れが指摘されています。 国土交通省が2018年3月に発表した「建設業働き方改革加速化プログラム」によると、建設業は全産業平均と比較して年間300時間以上長時間労働の状況です。
□ 業務負荷
・夜間に対応してくれる職人さんの手配が難しい
・お昼に発注業務や打ち合わせがあり、長時間労働になってしまう
・ビル管理会社との申請が通常より手間がかかる
□ 社員の声
・生活のバランスが乱れ、体調が崩しやすい
・家族と過ごす時間がとれない
今回の実施により、夜勤による健康リスクや過労による事故のリスクヘッジ、そしてみんなが同じ時間帯で働く事でコミュニケーションの活性化を図れると期待しています。
■ ユニオンテック株式会社について
2000年6月にクロス・床等内装仕上げ工事業として設立。その後、オフィスやショップを中心にブランディング・設計デザイン・施工をトータルでプロデュースを行う空間創造事業ブランド「UT SPACE」を展開し、6,000件以上の施工実績を持つ。2016年、新規事業として建設業界で抱える課題を解決し、業界の活性化を目指すオンラインプラットフォーム事業「SUSTINA」を立ち上げる。2018年には職人に直接依頼できるアプリ「CraftBank」をリリース。
社名 :ユニオンテック株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー40F
資本金 :2億4,486万円(資本準備金含む)
事業内容 :ショップ・オフィスの設計・施工/オンラインプラットフォーム事業
代表取締役社会長 :大川祐介
公式サイト;https://www.union-tec.jp
2018年6月29日に働き方改革関連法が可決し、これにより、日本人の働き方は大きく変わっていくと言われていますが、建設業での取り組みの遅れが指摘されています。 国土交通省が2018年3月に発表した「建設業働き方改革加速化プログラム」によると、建設業は全産業平均と比較して年間300時間以上長時間労働の状況です。
長時間労働の主な理由としては、前工程の工事遅延や昼間時間帯の工事の制約が挙げられます。当社でも昼間時間帯の工事の制約で恒常的に夜間工事が発生しておりました。働き方改革の実施にあたり、従業員の声をヒアリングし、夜間工事を行うことで従業員にかかっている負荷を知ることができました。
□ 業務負荷
・夜間に対応してくれる職人さんの手配が難しい
・お昼に発注業務や打ち合わせがあり、長時間労働になってしまう
・ビル管理会社との申請が通常より手間がかかる
□ 社員の声
・生活のバランスが乱れ、体調が崩しやすい
・家族と過ごす時間がとれない
今回の実施により、夜勤による健康リスクや過労による事故のリスクヘッジ、そしてみんなが同じ時間帯で働く事でコミュニケーションの活性化を図れると期待しています。
■ ユニオンテック株式会社について
2000年6月にクロス・床等内装仕上げ工事業として設立。その後、オフィスやショップを中心にブランディング・設計デザイン・施工をトータルでプロデュースを行う空間創造事業ブランド「UT SPACE」を展開し、6,000件以上の施工実績を持つ。2016年、新規事業として建設業界で抱える課題を解決し、業界の活性化を目指すオンラインプラットフォーム事業「SUSTINA」を立ち上げる。2018年には職人に直接依頼できるアプリ「CraftBank」をリリース。
社名 :ユニオンテック株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー40F
資本金 :2億4,486万円(資本準備金含む)
事業内容 :ショップ・オフィスの設計・施工/オンラインプラットフォーム事業
代表取締役社会長 :大川祐介
公式サイト;https://www.union-tec.jp
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