ジーベックテクノロジー JIMTOF2022にてバリ取りのスマート化を実現する「XEBEC CPSホルダ」を初公開

バリ取りのスマート化を実現する「XEBEC CPSホルダ」

株式会社ジーベックテクノロジー(本社:東京都千代田区)は2022年11月8日から東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される「JIMTOF2022 第31回日本国際工作機械見本市」への出展を皮切りに、2024年発売予定の「XEBEC CPSホルダ」を本邦初公開いたします。
「バリ取りのスマート化」を実現する「XEBEC CPSホルダ」を初公開

2024年発売の新製品「XEBEC CPSホルダ」は、XEBECブラシを電子制御する専用ホルダを使うことで、ブラシの突き出し量の調整を自動化し、アプリ上で加工データの収集を行います。
収集したデータから最適な条件を求め、ホルダにフィードバックすることでより効果的なバリ取り・研磨を実現します。

特長①:加工負荷取得
 バリ取り中の加工負荷を測定
特長②:無線通信
 専用アプリとホルダ間で連携しデータ収集
特長③:切り込み量の自律制御
 加工負荷に合わせて、XEBECブラシの切り込み量を自律的に調整
特長④:相互フィードバック
 蓄積したデータを解析し、より良い条件を提案

会場では「バリ取りのスマート化」コーナーを設置しております。実際のXEBEC CPSホルダや専用アプリを見たり、説明を受けることができます。


東京ビッグサイト 西ホール WA 003 にて、会場限定!XEBECオリジナルバリ勝男くんがもらえる
ジーベックテクノロジーブースでは、展示会の疲れを吹き飛ばすかつおぶしチップス「バリ勝男くん」のXEBECオリジナルバージョンをプレゼントしています。
XEBECブース(西ホール WA 003)にお越しの皆さまに配布しています。ぜひお越しください。

 

 



JIMTOF2022 第29回日本国際工作機械見本市
世界最大級の工作機械見本市。世界中の企業・団体が出展する。2022年の出展規模は過去最大規模となり861社・5,610小間で開催。なお、2022年で60周年を迎える。
http://jimtof.org

株式会社ジーベックテクノロジー
金属やプラスチック部品などを製造・加工する際、不要な突起部分の“バリ”ができる。バリが残ったまま機械加工や組み立てなどを行おうとすると、“正確に固定できない”“部品を正しく計測できない”“作業者のケガや事故に繋がる”などの弊害が発生する。したがって、バリは必ず除去する必要がある。
株式会社ジーベックテクノロジーは、このバリを除去するツールにおいて、セラミックファイバーを用いた革新的な製品を開発・販売しているメーカーである。デンソー、アイシン精機や三菱重工業、GE、ボーイング、アップルといった国内外のトップメーカーはじめ約2万社の製造業を顧客としており、売り上げの3分の2は海外が占めている。2013年12月には、NHKのテレビ番組でも取り上げられた。
https://www.xebec-tech.com

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会社概要

URL
https://www.xebec-tech.com
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区麹町1-7-25 フェルテ麹町1・7ビル4階
電話番号
03-6893-0810
代表者名
住吉 慶彦
上場
未上場
資本金
9900万円
設立
1996年06月