地理空間情報を活用した災害に強いまちづくりと地方行政への応用 G空間EXPO2016 in 仙台
G空間EXPO 初の地方開催!第一弾!
10/5(水) 仙台国際センターにて開催!!
G空間EXPO2016運営協議会(国土交通省国土政策局、国土地理院 ほか産学官で構成)は、「地理空間情報科学で未来をつくる」を統一テーマとして東京で開催している「G空間EXPO2016」のプレイベントとして、今年度は地方開催を実施いたします。
地方開催の第一弾として10月5日(水)に杜の都仙台で「G空間EXPO2016 in 仙台」を開催します。本開催は、地理空間情報をより広く活用していただき、災害に強いまちづくりと空間情報に加え時間情報を取り扱うことが可能な時空間地理情報システムを使った地方行政の高度化と高効率化等について、東北地方の皆さんとともに考えたいということを目的にしています。
地理空間情報を活用した地方行政のこれまでのまちづくりと、地方行政の高効率化を考慮した未来のまちづくりへの新たな展開について、各界の有識者の方々にご講演いただくとともに、パネルディスカションによる意見交換をしていただきます。
地方開催第一弾となる、G空間EXPO2016 in 仙台のキャッチコピーは
「地理空間情報を活用した災害に強いまちづくりと地方行政への応用」
G空間EXPO2016 in 仙台では地理空間情報を活用することで強靭化するニッポンの未来のまちづくりと地方行政の高度化についての情報を発信いたします!
地方開催の第一弾として10月5日(水)に杜の都仙台で「G空間EXPO2016 in 仙台」を開催します。本開催は、地理空間情報をより広く活用していただき、災害に強いまちづくりと空間情報に加え時間情報を取り扱うことが可能な時空間地理情報システムを使った地方行政の高度化と高効率化等について、東北地方の皆さんとともに考えたいということを目的にしています。
地理空間情報を活用した地方行政のこれまでのまちづくりと、地方行政の高効率化を考慮した未来のまちづくりへの新たな展開について、各界の有識者の方々にご講演いただくとともに、パネルディスカションによる意見交換をしていただきます。
地方開催第一弾となる、G空間EXPO2016 in 仙台のキャッチコピーは
「地理空間情報を活用した災害に強いまちづくりと地方行政への応用」
G空間EXPO2016 in 仙台では地理空間情報を活用することで強靭化するニッポンの未来のまちづくりと地方行政の高度化についての情報を発信いたします!
<開催概要>
イベント名称 | G空間EXPO2016 in 仙台 ~地理空間情報を活用した災害に強いまちづくりと地方行政への応用~ |
開催会場 | 仙台国際センター 〒980-0856 宮城県仙台市青葉区青葉山無番地 |
開催日時 | 2016年10月5日(水) 開催時間 10:10~17:20 |
入場料 | 無料(事前登録制) |
主催 | G空間EXPO2016運営協議会 |
公式webサイト | http://www.g-expo.jp/ |
<G空間EXPO2016 in 仙台 開催プログラム>
10:10-10:40 | 国土交通省 国土政策局国土情報課 青戸 直哉 課長 これからのG空間について |
10:50-11:40 | 会津若松市 市民部市民課 伊藤 文徳 主査 会津若松市における地理空間情報活用 |
13:40-14:40 | 秋田県立大学 システム科学技術学部 浅野 耕一 准教授 全庁統合型時空間地理情報システムによる 地方行政の高度化と高効率化 |
14:45-15:45 | 東北大学 災害科学国際研究所 今村 文彦 教授 災害に強いまちづくりと地理空間情報の果たす役割 東日本大震災の経験から |
15:50-16:10 | 株式会社アチカ 樫尾 覚 常務取締役 地方公共団体が使う 地名辞典と防災情報の標準化 |
16:20-17:20 | パネルディスカッション これからのまちづくりとG空間情報 コーディネーター:浅野耕一氏(秋田県立大学准教授) パネラー(五十音順):伊藤文徳氏(会津若松市主査) 今村文彦氏(東北大学教授) 樫尾覚氏(株式会社アチカ樫尾常務取締役) 筒井智紀氏(東北地方整備局部長) |
11:30-13:00 | 東京スリバチ学会 皆川 典久 先生 屋外アクティビティ:身近な機器の活用による仙台時層散策 「G空間EXPO×東京スリバチ学会」仙台でフィールドワーク! 東京の地形に着目した街歩きを中心として活動している 「東京スリバチ学会」とG空間EXPOのコラボレーションが仙台で実現! 仙台の地形や歴史について学べる、解説つきのフィールドワークです。 東京スリバチ学会の皆川先生に引率していただく予定です。 |
G空間は国土やインフラの地理情報、自動車のプローブ情報といったビッグデータと、人工衛星やGPSから得られる測位情報などを組み合わせ、防災対策の高度化や新産業、サービスを生み出す次世代ツールとして注目を浴びており、2020年に日本企業の国内外のG空間関連市場を現在の約20兆円から最大で3倍の62兆円に拡大するとの試算もございます。
G空間(情報)とは、ナノテクノロジー、バイオテクノロジーと並び将来が期待される三大重要科学技術分野の一つとされている「地理空間情報技術」(=Geospatial technology)の頭文字のGを用いた「地理空間(情報)」の愛称です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。